超次元召喚   作:天龍神

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日本刀の作者

シエスタの里帰りに同行することになり、タブル村で祀られている物を見るために、シュルケの宝探しついでにその洞窟に入ったルイズ達は最深部で翼がある二足歩行のドラゴンに遭遇したのであった。

 

月渚は右に愛刀「桜花」を、左にデルフリンガーと言う二刀流に構えて、ルイズも右に木刀、左に杖を構えたのであった。

 

シュルケとタバサは愛用している杖を構えたのだが、

 

「妖怪、名は何という?」

 

ルイズ&シュルケ「喋った(;゚Д゚)‼」

 

「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールに仕えし秘剣、星神月渚と申します、以後お見知りおきを」

 

「そうか、では、通るがいい。おまえがあの代物に値するのなら」

 

「行きましょう、姫、みなさん」

 

「うん・・・」

 

なんとその黒いドラゴンは人の言葉をしゃべったのである。

 

どうやら戦う意志はなかったようでまるで月渚を持っていたかのような物言いで洞窟の奥へと通してもらうことになったのである。

 

ドラゴンは月渚に奥にあるものに値する器ならばと意味深な言葉を残して何処かへ行ってしまったのであった。

 

ルイズ達は得物をしまって、洞窟の奥へと向かったのである。

 

道は一本道だったので迷うことなくタブル村で祀られている祠に到着したのであった。

 

「開けます、いいですね?」

 

「いつでもいけるわ‼」

 

「では、開けますね」

 

祠がある場所は空が見えるようになっており、太陽の光が祠を照らしているのであった。

 

そして月渚が祠の扉に手を掛けて、ルイズ達に心の準備は出来ているかと尋ねたら、大丈夫と返事が返ってきたので、祠の扉を開けたのである。

 

そこに祀られていた物は、

 

「月渚、これって」

 

「間違いないです、日本刀ですね、それも二振り」

 

「どうする?」

 

「月渚がこの日本刀に相応しいのならって」

 

「わかりました、では、持って来ましょう」

 

なんと、二尺三寸の木瓜型の黒い鍔に白い龍が彫られている鞘に納刀してある日本刀と白銀の星形の鍔に黒い龍が彫られた日本刀が祀られていたのであった。

 

先ほどのドラゴンの言葉を思いだして、その二振りの日本刀を持って出ることにしたのであった。

 

「それが、タブル村で祀られていた物なんですね」

 

「たしか、ダーリン達の世界の物でしょ?」

 

「その刀は、鳴流神龍造が、打ってくれた刀だよ」

 

「龍美のおじい様が打った日本刀‼」

 

「そのとおり、持って行ってもいいぞ」

 

「ありがとうございます、では、トリスティン魔学院に戻りましょう‼」

 

タブル村に帰還したルイズ達に村の村長たちにその日本刀を見せた所、どうやらこの村に鳴流神兄妹の祖父の龍造が恩義に日本刀を村の鍛冶屋で打った日本刀と言うことが判明したのであった。

 

月渚は日本刀を譲り受けることになったのであった。

 

そして、ルイズ達はトリスティン魔学院に戻ることにしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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