超次元召喚   作:天龍神

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現状の説明

学校が休みの土曜日だったので姉の龍美の依頼もといお使いでトリスティン魔法学院にそこの生徒の使い魔になっているイストワールの様子を見に来た龍姫達だったのだが、どう言う経緯かわからなかったがそこの男子生徒の自称メイジと称していたギーシュと決闘もとい公開処刑されそうになっていたイストワールを見つけてしまったより取り見取りの柄の猫に化けていた龍姫達は呆れてしまい、このままでは本当の意味で公開処刑されそうだったようで、決闘もとい公開処刑が執行されそうだったのであった。

 

夢見が悪いと思ったのかはたまたいつものユーリやエステルが患っているほっとけない病が発症したようで、龍姫は元の姿に戻り、左腰に二本差しにしている愛刀の日本刀の一振りの次元断「絆龍」を抜刀して無構えで構えたことでギーシュの決闘相手が龍姫に選手交代になりルイズも龍姫に使い魔になれと半ば自棄になったところでギーシュが何かしらの魔術で武器を持った鉄人形を作り上げて二つ名を名乗っ名乗り出したのだが、そんなことに聞く耳を持つ龍姫ではなく、縮地でギーシュが作り上げた青銅製の意志のない人形を斬り捨て、何が起こったかわかっていないギーシュに刀を突きつけて勝ち名乗りをしたのだが、決闘もとい公開処刑を仕掛けて来たギーシュはその場で失禁した後、気絶して、周りの観客は龍姫が女だと言うことに気が付いてないので龍姫に向かって、王子様などと言い出したのであった。

 

「ミス、見たかね?」

 

「はい、この目でしかと見ました」

 

どうやら龍姫がギーシュにお灸を据えていた所を部屋の窓から見ていたようで、龍姫が剣術だけでメイジと言う存在に勝ったのを見て驚いていた二人の人影があったのだった。

 

「さてと、どう説明した方が良いかな?(いざっとなったら、煙玉で逃走すればいいよね)」

 

「ちょっと、アンタ、今どんな魔法使ったのよ?」

 

「魔法? ボクはただ、縮地で移動して、青銅人形の死角に入って、刀で斬り捨てただけだけよ」

 

「シュクチ? はぁ? 訳がわからないわよ‼」

 

「どうしよう、お姉ちゃんが変な人に絡まれてるよ(゚Д゚)ノ」

 

「このまま見守るしかない」

 

愛刀をいつもの癖で反時計回りに回転させて、そのまま鞘に納刀したのだが、あまりにも見たことない動作だったようで、ルイズは龍姫が魔法で勝ったと思っていたので、龍姫が魔法でもなく魔術でもないれっきとした剣術だと説明したのだが、この世界には武術の類はないのか、ルイズはその場で逆切れし始めてしまい、その様子を見ていたエステル達は物陰から見守るしかなかったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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