超次元召喚   作:天龍神

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ヴァエリール三姉妹

シエスタを含む三人一夜を過ごすことになって翌日の朝を迎えたルイズ達はいつも通りに悪友二人のシュルケとタバサはを含む五人で武術の訓練を行い、学園の授業を受けることにしたのだが、今日は普通ではなかったのであった。

 

「エレオール姉様‼」

 

「ルイズ‼ 行きますわよ‼」

 

「姫‼ 此処は、ロード・ドラゴン、召喚‼」

 

「月渚、待ってください‼」

 

そうルイズの実姉でありルイズと同じ色のピンクの髪の女性、エレオールに学院前に止めている馬車に連れこんでしまい、そのまま走り去ってしまったので、ルイズの使い魔でありゼロの秘剣である月渚はマルトーに許可を貰って、リライズで戦闘服に着替えてアイテムパックからカード化しているロード・ドラゴンを召喚してルイズを乗せた馬車を追いかけることにしたのだが、一緒に親友のシエスタまでもロード・ドラゴンに乗ってしまったのでこのまま馬車を追跡することにしたのであった。

 

しばらくして湖が近くにある貴族の屋敷に到着したので月渚は様子を見るために三毛猫状態に変化してシエスタに抱きかかえられてロード・ドラゴンから降りてカードに戻したのである。

 

「月渚‼ それにシエスタ‼」

 

「すいません」

 

「ルイズの使い魔なのね、わたしはルイズの一番上の姉のエレオールよ」

 

「久しぶりね‼ チビ・・・って‼ ルイズが大きくなってる(゚Д゚)ノ‼」

 

「此処でなんだから屋敷の中で話しましょう」

 

三毛猫状態の月渚を見るなりエレオールは気にいったようで笑顔で自己紹介をして、奥の方から赤いフレームの眼鏡を掛けている如何にもインテリ系と言う雰囲気の金髪の女性が月渚による食生活改善並びに教育が効を奏したルイズの成長ぶりに目が点になってしまったのである。

 

エレオールから外ではなんだからと屋敷の中に招かれたのであった。

 

「早速、本題なのだけど、ルイズ、結婚はしないの?」

 

「(゚Д゚)ノ‼」

 

「(今の姫には早すぎると)」

 

屋敷の応接間に連れてこられたルイズ達はエレオールからの直球な発言に吹いてしまい、月渚は脳内発言でエレオールに突っ込みを入れたのであった。

 

「わたしは軍に入隊します‼」

 

「魔法が出来たことのない癖に‼」

 

「カトレア姉様、これを見てまだそんなことが言えるのでしょうか? (龍美が教えてくれて、エステルとリタが論理を教えてくれたあれなら)光よ‼ フォトン‼」

 

「ルイズが魔法をそれもわたし達が知らない属性(゚Д゚)ノ」

 

「さてと、わたし達は学院に戻らないと行けません、では」

 

ルイズは幼馴染みのアンリエッタの力になりたいと言う思いを胸にトリスティン軍に入隊すると言い出したので次姉のカトレアがルイズのことを嘲笑ったが、ルイズが目も暮れずに以前龍美に地球に転送されて、一緒に夕飯を食べながらエステルとリタに魔術の成り立ちについて教わったことで、ハルゲニアにはない「光」「闇」の属性の魔術の糸口を掴んでおり、レイヴンに桜吹雪の魔術を教わった際に能力が覚醒して、修得した光属性下級魔術「フォトン」を発動させて、家族を黙らせてトリスティン魔法学院に戻ることにしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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