超次元召喚   作:天龍神

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戦う医学者、参上‼

アクアレイアの街で行われている教皇就任式三周年の真っ最中に元素の兄弟達の襲撃を受けたのだが、月渚の手回しで瑠美奈たちが現地入りしていたので元素の兄弟達のリーダのダミアンは瑠美奈にボディーブローつまり腹パンを一発喰らって悶絶した後、その場で気絶させられた後、治安部隊に身柄を拘束されて、ジャネットは月渚を見るなりその場で元素の兄弟達を裏切ってルイズ達の仲間になってしまいシェフィールドは退散を余儀なくされたのであった。

 

そしてもう一人の元素の兄弟達の一人は

 

「お終いだ‼」

 

「魔神拳‼」

 

「誰だ‼」

 

「大丈夫ですか? 今のうちに逃げて下さい‼」

 

「だが‼ わかった‼」

 

見た目はジュードに引けを取らないほどの顔立ちのだが、性格はその真逆の残忍でザギのような殺し合いを好むと言う悪趣味のドゥドゥーは見回りに出ていた騎士の背後から襲い掛かったのだがそれより先に衝撃波が当たって騎士達には逃げられたのであった。

 

そう、その衝撃を放った人物こそが、

 

「悪いけど、誰も殺させるわけにはいかないんだ‼」

 

「そうか、邪魔をするんだね、いいだろう、素手で勝てるのかな‼」

 

何を隠そう、龍美と同じく医師免許を持ち、医学の発展のために黒匣と言う物の研究をしているのだが、研究費が掛かるので自ら稼いでいるが、龍美達から仕事を手伝ってくれるなら出資すると言う申し出を受理した龍姫達と同い年の白衣を着た黒髪の少年武闘家と言う顔を持っているジュード・マティスが元素の兄弟達のドゥドゥーの前に立ちはだかったのであった。

 

両手にはしっかりと手甲が装着完了しており、いつでも戦える状態でいたのであった。

 

ドゥドゥーは騎士を殺すのを邪魔されたことを逆恨みしたようで、ジュードをターゲットにしてそのまま挑発しながら攻撃を仕掛けて来たのであった。

 

「もらった‼ どこ行った!?」

 

「獅子戦吼‼」

 

「ぐぁっ‼ どうして、魔法で刃物でも斬れないのに」

 

「表面は強化出来ても、内臓は強化は出来ないからね‼」

 

「完敗・・・」

 

ドゥドゥーはどうやら自分の肉体に刃物でも斬れないくらいの強度になったのは良かったが、医者でもあり、己の肉体を武器にこれより硬く巨大なゴーレムを倒してきた上に、師匠はデコピンでマジック・ザ・ハードを倒せると豪語した人物から教わった格闘術なのでいかに肉体をレアメタル並に強化しても内臓までは強化出来ないことはジュードにはわかりきっていた上に、一瞬で背後に回り込むと言う縮地が出来るのでそのまま背後に回り込んで獅子の闘気を叩き込んでドゥドゥーはそのまま壁に叩きつけられて気絶したので、

 

「さてと、ボクもこれで研究に専念できるかな」

 

ポケットから龍美からもらっていた次元通信デバイスで龍美に依頼を終えたことを伝えて瑠美奈と合流した後、仕事場があるエレンピオスに戻って行ったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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