エルフの国でハーフエルフと言うだけでティファニアに処刑を宣告した強硬派のエルフ達は天井から降りてきた月渚の登場で武力制圧を開始した瞬間、次元の裂け目から白い子猫が現れてティファニアの右人差し指を噛んで血を一滴飲んで金髪の黒い瞳の月渚と同じくらいの女の子に変化したので、ティファニアの守り刀が誕生した瞬間、タイミングを計ったように会場の扉が開き、そこから、テルカ・リュミレース帝国皇帝、金髪碧眼の男性ことヨーデル・アギュロス・ヒュラッセイン本人が現れて、ティファニアの釈放を懇願したのだが、やはり強硬派のエルフ達は武力制圧に乗り出したのだが、もう既に建物の外には凛々の明星が襲ってきたエルフの兵士を気絶した上に、屋内は超神次元ゲイムギョウ界の教祖陣と言う現状で喧嘩を売ってはいけない集団に喧嘩を売ってしまったことをこの場で初めて悔いたエルフの強硬派集団は結局、そのまま治安部隊に連行されてしまったのであった。
「お初にお目に見えます、某は、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの守り刀、星神月渚、そして」
「星神星渚です‼」
「顔を上げて下さい、ハルゲキニアには公務でやってきたので、ティファニア、あなたは確かに人間とエルフのハーフだ。けど、あなたは生きる権利があるんですよ。それでは行きなさい、みんなが待ってる場所へ」
「はい‼ では、失礼しました‼」
「さてと、龍神様達と知り合ってから、退屈なことはないですね」
ヨーデル・アギュロス・ヒュラッセインはやっぱりこんな状況でも肝が据わっているようで、ハーフエルフであるティファニアに怖気づくことなく、側に近付いたので、月渚と、どうやら明から名前を貰っていたようで、星渚と名乗ってその場で土下座でヨーデルに挨拶をしたのでティファニアも見様見真似で同じ動作で挨拶をしたのであった。
ヨーデルは三人に顔を上げてトリスティン魔法学院に帰還するように言い、月渚達は一言断って、建物の外に出たのである。
「ユーリさん‼」
「ティファニアちゃん、俺様の胸に飛び込んでおいで‼」
「ご主人様にセクハラするな~‼」
「ウゲ‼」
「レイヴンさん‼」
「レイヴンことはこっちで任せて、女好きだからこう言うのは日常茶判事だから」
「それでは、またお会いしましょう‼ 出でよ‼ ロード・ドラゴン‼」
建物の外に脱出したところでちょうど腰を下ろして一段落している凛々の明星がいたのでティファニアがお礼を言った瞬間にレイヴンがお約束のセクハラを実行したのでティファニアの守り刀の星渚が鉄拳制裁をしてレイヴンが気絶したのでカロルがあとは任せてくれと言ったので、月渚達は急いでトリスティン魔法学院に帰還するためにロード・ドラゴンを召喚し、背に乗ってトリスティン魔法学院に急いだのであった。