では、どうぞ。
〜颯side〜
花を保健室に連れて来た颯。
颯「おーい、保健室着いたぞ!起きろ。」
花「う〜ん?…ここど?って⁉︎貴方誰?」
颯「俺?俺は神崎颯って言うだ。よろしく!」
花「で?なんで颯がここにいるのよ。」
颯「何でって、お前が気分悪くなったから芽衣子の代わりに連れて来たんだぜ!」
花「そうなの、てか私はお前って名前じゃない、緑川花って名前があるんだから、ちゃんと名前で言って。」
颯「そうかい、じゃ花ちゃん!」
花「ちゃん付けもやめて!」
颯「はいはい、わかったよ花!」
花「あぁん?はいは、一回だろ?」
颯「何怒ってんの?そんな怒ったら可愛い顔が台無しだぜ?」
花「えっ⁉︎かわ…いい?」//
颯「川?…そんな事より俺はもう、行くぞ?」
花「もう行くの?てかあの事誰かに話したら、あんたを殺して私も死ぬから!」
颯「こえ〜よ!いきなりヤンデレか?俺的にはデレる所がみたい。」
花「はぁ⁉︎意味わかんない。何よ、デレるって!あんたにデレる事なんかないわよ!」
颯「っちぇ。デレろよ、俺は花がデレる所、見たい。」
颯は花の椅子に近づき顔を覗き込んだ。
花「ちょっ颯!近い」//
颯「顔、赤いぞ?どうした?照れてるのか?」
花「バカ……そんなんじゃない。」//
颯「悪い、揶揄い過ぎた!じゃ俺は本当に行くわ!」
そう言い颯は保健室から出て行った。
〜颯side out〜
〜囚人達side〜
キヨシ達は副会長に学園菜園の為、地面を開墾していた。
そして万里が来て土日は外出ができるという事を聞いたキヨシ達。
キヨシ「よーし、皆んなマジメにやれば土日は休めるぞ。」
ガクト「我々は高校生模範囚でゴザル〜」
そして保健室から帰ってきた花が来た。
花「会長〜新年度版の公式裏生徒会裏ガイドブックが届きましたよー」
万里「それでは後は任せましたよ、副会長。」
芽衣子「承知しました。」
そして万里は職員室に行った。
〜囚人達side out〜
〜颯side〜
キヨシとガクトが脱獄を考えている頃、颯は廊下を歩いていた。
颯「さっきは花のデレた顔が見れたな。」
千代「あっ⁉︎颯君。」
颯「うん?なんだ千代ちゃんかどうしたんだ?」
千代「いや、別に何もないけどただ呼んだだけ。ダメだったかな?」//
颯「いや?千代ちゃんみたいな可愛い子に声をかけられて俺は嬉しいよ?」ニコ
千代「⁉︎かわ…いいって」//
颯「川?またか?俺的には滝の方が好きなんだけどな。」
千代「好き⁉︎……いやでも。」//
颯「千代ちゃん、さっきからどうしたん?アタフタして。」
千代「いや、これはなんでもないの。じゃね」
千代は急いげに颯の前から消えていった。
颯「何だったんだ?今の、あ⁉︎あれは芽衣子。芽衣子〜」
芽衣子「おい!その呼び方で呼ぶんじゃない。神崎!」
颯「お前も俺をその呼び方で呼ぶんじゃねぇ!俺の事は王と呼べ!」
芽衣子「何?貴様を王だと?巫山戯ているのか?」
颯「別に?巫山戯てなんかないぞ?本当の事だ。てかこんな所で何をしてんだ?」
芽衣子「あぁ、彼奴らに希望要望品を届けて来た所だ。」
颯「ふ〜ん。芽衣子、その服はなんだ?誘っているのか?」
芽衣子「何を言っている!これは寝間着だ!」
颯「寝間着にしては、ヤラシイ格好だな。口説いていい?」
芽衣子「巫山戯た事を抜かすな!」//
颯「ハハハ。照れているのか?愛い奴よ。」
芽衣子「う、煩い!私はもう行く!」
颯「まだいいだろ?夜はこれからだぜ?」
颯は
〜颯side out〜
〜囚人達side〜
颯と副会長が夜、何処かに行った、次の日の朝。
クラスの女子達「マジやだ……キモイ……サイアク」
ざわざわし始めた女子達。
シンゴ「女子と一緒って一瞬喜んだけど、キツイな。」
アンドレ「えっそう?蔑まれてる感じが堪んないんだけど。」
シンゴとアンドレが話している頃キヨシとガクトは何やらコソコソ喋っていた。
〜囚人達side out〜
〜キヨシ&ガクトside〜
キヨシ「ガクト秘策って?」
ガクト「キヨシ殿が抜け出している3時間をゴマかす最大の秘策が…これでゴザル。」
ガクトが机の上に音楽プレーヤーを出した。
キヨシ「それってただの…」
ガクト「まあ聞くでゴザル。…以前の予行演習ではキヨシ殿は裏にいるという事で1時間は稼げたが副会長がもう一度戻ってきた時にはバレそうになった…つまり!残り2時間をどうするかが問題!」
キヨシ「たっ確かに!」
ガクト「キヨシ殿がトイレに行って最終的には副会長が直接確認するかもしれんでゴザル、その時この音楽プレーヤーに入れておいたウンコする時の音を小生が最新の無線機能付きスピーカーで遠隔操作して鳴らすでゴザル。」
キヨシ「なるほど!じゃもうウンコ音が入ってるんだな⁉︎」
ガクト「まだでゴザル。」
キヨシ「え⁉︎どうするんだよ!」
ガクト「まだわからぬか?小生はこの
まで考慮して秘策を練ったでゴザル。」
そしてガクトはキヨシに目の前の物を指差した。
キヨシ「⁉︎これは…インターネット。」
ガクト「左様!ウンコ音くらいネットで検索すればいくらでも出てくるでゴザルよ!」
自信満々にガクトが言っていたがその30分後ワナワナしているガクトがいた。
ガクト「そ…そんなバカな!…ウンコMP3で検索しても出てこないでゴザル。」
キヨシ「どうすんだよ!もう時間ないぞ。」
ガクト「あるにはあるがどれもショボくて使い物にならないでゴザル。」
キヨシ「授業が終るまで後20分…この機会を逃したらもうパソコンには触れられない…‼︎」
ガクト「わかっているでゴザル。でもいくら検索しても出てこないでゴザ……」
この時ガクトとキヨシの心は繋がった。
ガクト&キヨシ「「で…出てこないなら…出せばいい」」
キヨシ「いや、それは無理だ!リスクが高すぎる、そもそも誰が出すかって話だ。もういい諦めようガクトこの計画は失敗だ。」
ガクト「キヨシ殿の…相撲デートにかける想いは…その程度でゴザルか?」
キヨシ「バカヤロ!ここでウンコなんか漏らしたらデートどころじゃ……」
ガクト「キヨシ殿、このイヤホンはマイク代わりにもなるでゴザル。」
ガクトはイヤホンをPCのイヤホンジャックに差し込み、ふっとイヤホンに息を吹きかけた。
キヨシ「やめろガクト!高校3年間を棒に振るつもりか⁉︎」
ガクト「小生…この女子だらけの高校に入れば彼女が出来ると思ったでゴザル…」
キヨシ「3年間あれば出来るさ1000人も女子がいるんだから‼︎」
ガクト「しかし三国志フィギュアは4年に一度でゴザル……簡単な計算でゴザル…4年間我慢するより3年間我慢した方がいいに決まってるでゴザル。」
そしてガクトはケツにイヤホンをぶっ刺し。
キヨシ「やめろ!考え直せ‼︎小学生ならまだしも高校生でそれを漏らすのは…」
ガクト「キヨシ殿……後の事は頼んだでゴザルぞ。」
キヨシ「ガクトぉおおおお」
ガクト「御免!!」
そしてガクトが宣言通りウンコを漏らしそこに居た女子達とガクト&キヨシ以外は凄い表情になっていた。
〜キヨシ&ガクトside out〜
〜颯side〜
颯「ふぅ〜、今頃キヨシとガクトはやばい状態になってんだろうなぁ〜見たかったぜ。」
屋上でタバコを吸っていた颯は何故かあの事件を知っている
颯「さてと、そろそろ芽衣子と遊ぼうっと、嫌待てよ?今日は花と遊ぼう!万里もいいな。」
とことん変態な颯は屋上から飛び降り、グラウンドに着地した。
万里「⁉︎神崎君!今何処から来たのかしら?」
万里に言われ、颯は片腕をあげた。
颯「
万里「随分と凄いことをするんですね。」
颯「そうか?なんならもっと凄い事…してみる?」
キメ顔で万里を口説こうとしている颯。
万里「いえ、まだ遠慮しときます。」//
颯「へぇ〜まだ!なんだ。期待しとくよ、万里。」ニヤリ
万里「え、遠慮しときます。では、」//
赤面した万里は走ってその場を後にし芽衣子がやってきた。
芽衣子「会長が走ってどっか行ったぞ、何か知っているか?神崎!」
颯「うん?いや別に?俺とエッチな事しようとしたら顔を赤くしてどっか行った。」
芽衣子「貴様〜会長にまで手を出す気か?」
颯「なんだ?妬いてんのか?それともお前以外はダメなのか?」
芽衣子「だっだ誰もそんな事を聞いてはいない。」
颯「芽衣子もキヨシ達の前では女王様なのに俺と話す時は普通の女の子に戻るよな。」
芽衣子「それは!それは、貴様が……」//
颯「だが許せ芽衣子!俺は1人の女に満足できん故にまた、1人に決められん。」
すごく最低な颯。
芽衣子「不純な思考回路だな!」
颯「そう言うなよな、昨日なんてお前、かなりもと「それ以上言うな」なんだよ、言わせろよ。」
芽衣子「あっあれは、貴様が悪い!」
颯「俺は悪くない、てか俺の事名前で呼んでくれない?芽衣子。」
芽衣子「ちっ、仕方ないな…は…ははへぇ⁉︎」//
颯「フハハ、なんだ!ははへって俺は貴様のお母さんじゃねぇ!」
芽衣子「それは私のセリフだぞ!」
颯「ハハハ、お前の物は俺の物!」
芽衣子「どこのジャイアニストだ。」
颯「そんな事より、俺さっきからちょっとウズウズしてんだわ、俺のナニを鎮めてくれ…いいよな?」
芽衣子「はぁ⁉︎鎮める?ちょっとだけだぞ?」
この後、颯と芽衣子はむちゃく「煩いぞ雑種」ちょっとナレーションに入ってこないでよ、颯君!
ウヒャヒャウヒャヒャ。
あ〜アンドレ、テンションはちょっと厳しい。
次回キヨシ脱獄⁉︎