夜ガクトが副会長に叩かれて皆んなが寝た、翌日1人の男が八光学園の前にいた。
???「?……転生完了か?」
この男は監獄学園の世界に来ていた。男の名前は
燈「俺的には、ハイスクールとかISが良かったんだけどな〜神の奴がこの世界しかダメって言うから来たけどどんな奴がいるんだ?もし俺以外の転生者がいたら神から貰った特典で殺してやる。これで俺はハーレムを目指す。」
学園の前でそんな事を大声で言って、周りの女子高生に不審な目で見られていた燈。それに気づき急いで学園内に入って、理事長室を目指した。
一方理事長室では。
〜〜〜〜
コンコンと軽くノックがして万里が理事長室に入ってきた。
万里「理事長、お話と言うのは?」
理事長「あぁ、その事なんだ……が!万里、今日1人の男子生徒がこっちに転入してくるん……だ!」
万里「理事長、またですか?模範囚達だけで手一杯だと言うのにまた1人
無茶苦茶、嫌そうな万里。はぁっとため息をつきそう言うなよと言う理事長。そんな会話をしていたら理事長室のドアがノックされた。
理事長「入りたま…え!」
理事長が許可を出し中に入ってくる燈。
燈「失礼します。初めまして理事長。」
普通に挨拶をする燈だが、横目で万里を見ていた。見られている万里は目を細めて睨んでいた。
理事長「あぁ、初めまし…て!東堂燈…君!今日から君はこの学園の生徒…だ!」
燈「ありがとうございます。」
お辞儀をして燈と万里は理事長室から出て行った。
〜〜〜〜
理事長室から出た万里と燈は、廊下を歩き話をしていた。
燈「ねぇ、なんで俺以外の奴は姿が見えないの?」
万里「それは、プリズンに入ってますから。」
燈「へぇーじゃこの学園に男子って俺だけ?」
万里「いえ…1人…いますよ、普通に授業に出てる人が。」
歯切れの悪い万里、それを見ていた燈は、俺以外の転生者か?と内心イラついていた。
燈「ふぅん、ねぇ其奴の名前は?根暗?オタク?」
どうしても情報が欲しい燈。露骨に万里に質問攻めをする。
万里「根暗?いえ、全然そんな風に見えませんし、オタクも違いますね。どっちかと言えば唯我独尊タイプの人です。」
強ち間違いじゃない万里の答えに燈は必ず殺すと思い歯軋りをした。そして燈は自分の寮と教室を万里から教わり万里は帰って行った。
燈「俺以外にも転生者がいんじゃねぇか!」
クソっと壁を叩き愚痴っている燈。
燈「まずは、その、模範囚達に会ってみるか!」
そう言い部屋を出てキヨシ達のいる所に向かった。
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その頃颯はと言うと。
芽衣子「おい、颯。何をしているんだ?」
颯「うん?芽衣子か。なに、彼奴らに褒美をと思ってな。」
颯は監視室で料理をしていた。
芽衣子「何故彼奴らの為にお前がわざわざ料理をしているのだ?意味がわからん。」
颯「まぁそう言うな、俺も暇でな。何かしていないと落ち着かん。それよりあんまりつまみ食いするなよ?」
芽衣子は颯の作っていたケーキをバクバク食べて胸元が開いた制服に生クリームをドバドバ落としていた。
颯「貴様、もう少し落ち着いて食えんのか?こぼしすぎだ。それほど俺に喰われたいのか?」
芽衣子「ふん!食べれるものなら食べてみろ。ほれ、どうした?食べるのだろ?遠慮するな。」
Sスイッチが入ったのか芽衣子は言葉攻めに入った。
颯「たわけめ!俺に命令するな。それより貴様の所為で俺の指にクリームがついた。舐めて綺麗にしろ。」
こちらもSスイッチが発動した。両者S同士だが、颯の方がS度が高い為に芽衣子が折れ、ゆっくり颯の方に進んで行った。
芽衣子「っくそ!それより聞いたか?颯。」
指を舐めながら質問する芽衣子。
颯「うん?なんだ?面白い事か?」
芽衣子「面白いか面白くないかと聞かれたら私は面白くないが颯からしたら面白いのではないか?」
颯「で?その面白い事とは。」
芽衣子「この学園に男子の転入生が来る。」
男子転入生と聞いて颯は一瞬眉毛を動かしたが表情は無表情のまま話を聞いていた。
颯「ほう、それは確かに面白い。芽衣子よそいつ俺が殺してもいいか?」
いきなりの殺人予告にビックリする芽衣子。その時咥えてた指を離した。
芽衣子「何をバカな事を言っている。そんな事をしたら…」
後半何を言っているのかわからないが顔を下に向けて赤面していた。
颯「なんだ?俺が居なくなったら寂しいか?でも芽衣子、その転入生かなりヤバイかもしれんぞ?」
初めはふざけた喋り方の颯だったが後半は真剣な表情になり芽衣子の目を見た。
芽衣子「ヤバイ?何が?」
意味がわからんぞと言う芽衣子。そりゃ芽衣子には何を言っているか分からなくて当然、たが颯はある程度まで予測していた。
颯「まだ、知らなくてもいいと思うぞ?なぁに心配せんでも其奴が何もしないのなら手を出さん。それよりケーキが出来たから彼奴らに届けるぞ。」
芽衣子「??、分かった。」
渋々返事をして、颯と一緒にキヨシ達の所に向かった。グラウンドではキヨシ達が遊んでいた。歩いていると最初にキヨシと目があった。
キヨシ「あ!颯さんこんにちは、今日はどうしたんですか?こんな所で。」
キヨシに続き颯の存在に気づきガクトが声をかけた。
ガクト「おぉ!颯殿!貴殿も鬼ごっこに参加するでゴザルか?」
便乗してシンゴも誘ってきた。
シンゴ「そうですよ、一緒にしましょうよ!」
この歳で鬼ごっこはやらんと言い誘いを断った。
ジョー「こん…グホォ」
貴様はいつになったら口内炎治るのだ?と思う颯。
アンドレ「舐めたい。」
姿を見ただけで舐めたいとか言うな雑種!と言って回し蹴りをした。
アンドレ「あっ♡ありがとうございます。」
颯「礼など求めておらん!そこの雑種、貴様を蹴った所為で靴が汚れた、芽衣子の靴に蹴られろ!」
普通、俺の靴を舐めろという所だが男同士と言う事もあってそれは止め、アンドレは、芽衣子に打たれて気持ちよがってた。
芽衣子「おい、颯!なんで私に振る!お陰で余計な体力の消耗だ。」
颯「何を怒っている。さっきまで俺の指を舐め回していて体力回復したであろう?」
舐め回しと聞いてキヨシ達は固まり首を人形の様にギッギギと音をたて芽衣子を見た。見られた芽衣子は赤面しながら、キヨシ達の顔に鞭を入れていた。
芽衣子「何故今それを言う⁉︎」
顔を赤くしながら颯に向かって走っている芽衣子。
颯「うん?何かおかしな事を言ったか?キヨシ。」
キヨシ「え⁉︎それは…颯さんが…副会長の口が颯さんの指を舐め回していると颯さんが言って怒ってます。」
芽衣子「同じ事を2度も言うな!」
キヨシが言ったのに近くにいたガクトが被害にあった。
ガクト「ゴザルゥ!」
シンゴ「それで颯さん今日はどうしたんっすか?」
ガクトみたいになりたくなかったシンゴは話を変えてきた。
颯「あぁ!そうだった。貴様らに褒美だ!ありがたく思え!」
そして目の前にケーキが並んだ。回復力が早いガクトが話をかけてきた。
ガクト「颯殿、いいんでゴザルか?それに副会長殿が見ているでゴザル。」
本当に食べていいのか心配になったガクトは横目で芽衣子を見る。
颯「関係ないな!それより貴様ら早く食べろ!過度の労働の褒美だ!遠慮するな。」
シンゴ「マジっすか⁉︎あざーす!頂きます。」
一目散にケーキに飛びついたシンゴ。キヨシ達も急いで食べ始めた。
芽衣子「まるで動物園だな。」
颯「ハハハ、それより貴様らこれから仲良くするんだぞ?」
じゃあな!と言い芽衣子と2人で監視室に戻って行った。キヨシの件がありその事で仲が悪く感じた颯が今日このパーティーを開いた事に気付いたキヨシは、颯の後ろ姿しか見えなかったが深くお辞儀をした。
キヨシ「マジ、あの人には敵わないな、なぁガクト。」
ガクト「そうでゴザルな!」
そして5人は仲良くケーキを食べていたがその後ろから人影が見えた。
〜〜〜〜
監視室に戻った2人。
芽衣子「なんで彼処であんな事を言ったんだ!」
颯「まだ怒ってんのか?許せ、言ったことは認めるが反省も後悔もない!それよりなにか?雑種を殴った所為で体力がなくなったか?また舐めるか?」
ニヤニヤしながら聞いてくる颯。
芽衣子「なんで貴様はそこまで自己中なんだ?それになんだ!また舐めるかって!」
颯「なんだ、舐めるのは嫌か?それなら次は俺から行こう。こっちへ来い。」
こっちに来いと誘われ近くに寄ろうとした時、腕を強引に引っ張られ抱きつく形になって芽衣子はボンっと頭から湯気が出た。
颯「悪いな。つい強引になってしまった。それより芽衣子よ、眼鏡ない方が綺麗だな。」
芽衣子「はぁ⁉︎いきなりなに言ってんの?そしてどこに手を突っ込んでいるだ!…アッ…ヤメッ…//」
反論を言う芽衣子だが全然抵抗してこない。
颯「どうした?やめた方がいいか?」ニヤ
手を止め芽衣子に質問する颯。
芽衣子「いい…そのっ…続けてくれ…アン」//
颯「なら最初から素直になれば良いものを、では、遠慮なく頂くとするか。」
こうして監視室に甘い芽衣子の声が響いた。
その頃万里と花。
〜〜〜〜
万里「今、副会長の声が聞こえなかった?花。」
花「そうですね。なんかやらしい声がした様な…。」
万里「もしかしたら颯かもしれませんね。」
花「もしかしなくても絶対颯しかありえないでしょ会長。」
万里「はぁ〜颯にも困ったものだわ。芽衣子にも手を出しているなんて。」
花「?にもって言う事は会長も、もしかして手を出されたんですか⁉︎」
花は女の勘で万里に質問をした。当てられた事にドキッとした万里。
万里「⁉︎…そうね、私も出されたわ」//
頬をちょっと赤くした万里。それを見た花は不機嫌になっていた。
花「何よ!私はキスで終わったのに!会長と副会長には最後までしたって言うの⁉︎」ボソ
万里「何か言った?花。」
花「いいえ?なにも言ってないですよ〜」
ふつふつと怒っている花、それに気づかない万里。
一方キヨシ達と言うと。
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キヨシ「マジこれうめ〜」
まだケーキを食べていた。まだキヨシ達が食べている時後ろから声をかけられた。
燈「ねぇ!君達がプリズンに入っている人達であってる?」
ガクト「そうでゴザルが何か?」
みんなケーキに夢中になっていたが、ガクトが不機嫌ながら答えた。
燈「なに、怒ってんの?それより君達なにしてんの?こんな所で。」
キヨシ「ていうか誰ですか?」
ガクトが話しているのが目に入ったのかキヨシが話しかけてた。
燈「俺?俺は、東堂燈って言うんだ。宜しく!」
キヨシ「あぁ、宜しく。」
燈「名前も分かったところだし、こんな所でなんでケーキなんか食べてるの?」
キヨシ「これ?これは、颯さんが作って俺達に持って来てくれたんだ。」
ガクト「そうでゴザル。」
今ひとつ理由になってない。燈はどうしてここで食べてるのか聞いているのに誰が作ったかなんて聞いてない。
燈「俺が聞きたいのはそういう事じゃない。もういいや、その颯って言う奴は今何処に居るかわかる?」
キヨシ「??そんな事聞いてどうするんだ?」
ガクト「そうでゴザルよ。なにをするんでゴザル?」
燈「なにってそりゃ〜喧嘩だよ?制限時間無しの。」
キヨシ「はぁ⁉︎喧嘩の為に颯さんの場所を聞いたのかよ。」
ふざけるなよ!とキヨシが怒り、それを見ていたみんなも同じ気持ちだった。
燈「なに?颯って奴はそんなにお前達と仲がいいの?」
喧嘩口調の燈についにキレたシンゴ。
シンゴ「当たり前だろ颯さんをバカにすんな!クズ野郎!東堂とか言ったな、なんで颯さんと喧嘩なんかすんだよ!」
ガクト「小生も気になるでゴザル。」
ジョー「止めとけチビ…グハァ」
アンドレ「そうだよ、やめといた方がいいよ?」
キヨシ達が喧嘩を止めに入る。
燈「なんでか?そりゃ俺がこの世界で一番強いからかな?それと俺はチビじゃねぇ!」
理由を聞いたキヨシ達は自分が一番強いと思っていると言っている燈を笑った。
キヨシ「マジで自分が一番強いと思ってんのか?」
ガクト「キヨシ殿、笑かさないでくれでゴザル。」
シンゴ「お前なんか瞬殺なんじゃねぇの?」
次々に悪口を言われ燈は眉間に皺を寄せた。
燈「あぁん?俺が颯より弱いだと?舐めやがって!」
見せてやるよ!俺の力を!と言ってキヨシ達の後ろに行き、木に手を当てた。
燈「お前ら、これを見てまだ俺を弱いと言うか?」
そんな事を言って深呼吸をし始めた燈は、はぁ!っと声を荒げ、木を思いっきり殴った。燈の腕は木に貫通していた。
燈「どうだ?見たか!これが俺の力だ!」
振り返りキヨシ達を見たがキヨシ達は口を開けて固まっていた。
燈「おい、どうした?なに、惚けているんだ?颯はこんな事も出来ないのか?なんか拍子抜けだな!」
キヨシ達の反応を見て、燈は颯に転生特典がないのかと内心喜んでいた。それをこっそり裏生徒会室で見ていた万里と花。
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万里「なんなの?あの男、木を殴って貫通させたわよ?」
花「それと颯と喧嘩するって言ってたけど、会長どうするの?」
万里「そうね、颯に言った方がいいのかしら?」
花「でも、颯だから別に言わなくてもいいんじゃない?」
万里「颯ならなんとかしてくれるでしょう。」
他人事の様に話をしている2人。結果どうにかしてくれると判断した2人は、ティータイムを始めた。その頃颯と芽衣子、2人と言うと?
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颯「おい、芽衣子顔をあげろ。」
まだイチャイチャタイムが行われていた。言われるがまま顔を上げる芽衣子、そして強引に唇を塞がれた。
芽衣子「⁉︎…ンン…ゥン…チュ…ジュル…プハァ」
颯「よし。次は貴様からしてこい。無論舌も入れてこいよ?」
芽衣子「はぃ…わかった。」
そして次は芽衣子から颯の唇を塞ぎ舌を絡ませて求めた。
颯は燈の事など既に忘れ今目の前の女を楽しんでいた。
次回 燈と颯出会う⁉︎
この前家を買おうとしてたら怒られた。
何件買うつもりなの?って言われた。何件買ってもよくね?まだ、2件しか買ってないし。