第1話 新たなるデュエル世界(ワールド)
父「遊斗…お前はどんなデュエリストになりたいんだ…」
遊斗「俺は最強のデュエリストになる!」
父「なら俺のデッキを渡してやる…このデッキは新たなる力が秘められている…」
遊斗「父さんのデッキを…俺に…」
父「じゃあな…」
遊斗の父は遠くへと消えた
遊斗「待って!父さん!!待ってー!!」
遊斗「うわっ!」
遊斗の夢だった
俺の名前は[佐城遊斗]中学1年生…俺の父さんは…俺が10歳の誕生日の日に事故で亡くなった…今は母と2人で暮らしている…そして俺の住んでいる町は[啓舞町(けいまい)]…この世界はシンクロ・融合・エクシーズの3つの召喚方法がある…更にもう1つ……そして俺は…この先にあんな事が起きるとは思ってもいなかった…
遊斗「お母さん行ってきます!!」
母「行ってらっしゃい」
雪菜「遊斗おはよう」
俺の幼馴染みの白里雪菜。昔からの仲だ
遊斗「おはよう」
池島「今日は遅刻じゃないのか…」
こいつも昔からの仲の池島繁雄
遊斗「なんか言ったか…」
池島「いいやなんでも…い、急ごうぜ!学校に遅れるぞ…」
〜学校〜
廊下に立たされる3人
雪菜「結局遅れちゃったじゃないの!」
遊斗「すまんすまん…のんびりし過ぎたな…」
池島「1日の始まりがこんなんでいいのか?」
俺の学校はみんな学校の制服を着て、ネクタイをつけている。学年により違って1年生は赤色、2年生は黄色、3年生は青色と分かれている。
〜デュエル場〜
遊斗はクラスメイトと授業でデュエルをしている
遊斗LP1500手札0
モンスター
バーニングヘッドドラゴン
☆7/炎属性/ドラゴン族
攻撃力2500
魔法罠0
クラスメイトLP2500手札1
モンスター
ゴブリン突撃部隊 攻撃力2300
魔法罠0
池島「お互いドローしたカード次第でデュエルの勝敗が決まるな」
雪菜「次は遊斗のターンよ」
遊斗「俺のターン!は⁉︎」
ドローしたカードは[FCM(フォルムチェンジマジック)-爆炎龍降誕]
遊斗「(くっ…このカードを使う訳には…)」
雪菜「遊斗〜!負けたら点数引かれるよ〜」
遊斗「くぅ〜![バーニングヘッドドラゴン]で[ゴブリン突撃部隊]に攻撃!」
バーニングヘッドドラゴン
攻撃力2500
VS
ゴブリン突撃部隊
攻撃力2300
クラスメイト「くっ…」LP2500→2300
遊斗「俺はターンエンドだ」
クラスメイト「俺のターン!お!悪いな遊斗。点数は俺のもんだ!魔法[地割れ]発動!」
遊斗「嘘だろ⁉︎」
クラスメイト「これにより相手の攻撃力が低いモンスターを破壊する!」
バーニングヘッドドラゴンが地割れにより消える
クラスメイト「そして手札から[ゴブリンエリート部隊]召喚!」
ゴブリンエリート部隊
☆4/地属性/悪魔族
攻撃力2200
クラスメイト「ダイレクトアタック!」
遊斗「うわぁぁ〜!」LP1500→0
雪菜「負けちゃった…」
池島「やっぱり遊斗は負けちゃうな…」
クラスメイト「悪いな遊斗[スターバッチ]は頂くぞ」
遊斗「チキショー」
スターバッチとは
この学校はみんな制服の左胸辺りに星の型をしたバッチをつけている。この学校の生徒とデュエルで勝つとバッチを1つ貰える。だが負けると1つ減る。最高10個まで付けられる。その数が多いほど強く、学校の代表など注目もあびる事になる。逆に少なく奴は、簡単にバッチを手に入れられる為バッチ集めとしてデュエルを挑まれやすい。
デュエル場の隅で遊斗のデュエルを覗いている人物がいる
⁇「あのカードか…ふっ…」
〜帰り道〜
遊斗「今日も1日疲れた…家でゴロゴロ寝るかな…」
雪菜「ゴロゴロしないで、勉強をしないよ!勉強を!」
池島「テストでいい点取らないと夏休みは補修が待ってるぞ〜」
遊斗「テストは…苦手だな」
遊斗の家が見え、遊斗の部屋(2階)の窓が開いている
遊斗「窓が開いてる?泥棒か⁉︎」
雪菜「警察に連絡しなきゃ」
遊斗「そんな暇ねぇ!」
池島「嘘だろ⁉︎行くかよ!刃物とか持ってるかもしれないのに⁉︎」
遊斗は聞く耳持たず急いで家に帰る
遊斗「母さん⁉︎」
遊斗の母が1階で倒れている
遊斗「母さん!大丈夫⁉︎母さん!」
母「ゆ…ゆう…と…」
遊斗「…母さん…喋らなくていいよ…俺は行く…まだ二階に犯人がいるかもしれない…」
遊斗は2階のドアを開ける
遊斗「お前は…」
そこには遊斗の学校の制服を着ていて、赤色のネクタイを付けている、スターバッチを10個付けている。手には水晶を持っている。だがマントなどを着ていて顔は良く分からなかった。
遊斗「誰…なんだ…」
⁇「[FCM(フォルムチェンジマジック)]のカードを寄こせ」
遊斗「そ、そんなカードは知らん!」
⁇「これを見てもか…」
そう言うと手に持ってる水晶を上にあげ、力を水晶に集める
遊斗「何をする気だ⁉︎」
⁇「少しでもお前の戦わせる為だよ…」
1階
雪菜と池島は遊斗の母を見ている
雪菜「大丈夫ですか…」」
池島「怪我はないようだ…」
いきなり遊斗の母は消えた
雪菜「うわっ!何⁉︎」
池島「き、消えた⁉︎」
2階
水晶の中に遊斗の母が写っている
遊斗「母さん⁉︎なぜ水晶の中に…」
⁇「お前が戦う意思を見せないからだ…」
遊斗「母さんをどうした!」
⁇「この水晶に閉じ込めたさ。俺を倒さない限り、この水晶にいる事になるぞ」
遊斗「分かった…デュエルだ!」
⁇「ついて来い!」
少年は窓から出て走って行った
遊斗「待て!」
池島「遊斗⁉︎何処へ行く!」
遊斗「犯人を追う!母さんが奴に捕まった!」
池島「何を言ってるんだ⁉︎」
遊斗「とにかく!あいつを追う!」
雪菜「どどどどうしよう?わ、私は行く!」
池島「ま、待て!お、俺も行くぞ!」
遊斗は1人先に謎の少年を近くの森まで追った
⁇「ここなら人目はつかんだろ」
遊斗「さぁ…行くぞ!俺が勝ったら母さんを返して貰うぞ!」
⁇「勝てたらな…行くぞ!」
2人「デュエル!」
遊斗「俺のターン!俺は[バーニングヘッド・ガードナー]を守備表示で召喚!」
バーニングヘッド・ガードナー
☆3/炎属性/戦士族
守備力2000
遊斗「カードを1枚伏せて、俺はターンエンドだ!」
⁇「俺のターン、俺は手札の[アークハーツ・ゴーレム]と[アークハーツ・イデア]の2体を墓地に送り、手札から[アークハーツ・キングドラゴン]を特殊召喚!」
アークハーツ・キングドラゴン
☆8/闇属性/ドラゴン族
攻撃力3000
遊斗「上級モンスターを簡単に特殊召喚だと⁉︎」
⁇「[アークハーツ・キングドラゴン]は手札の[アークハーツ]モンスターを2枚を墓地に送り、特殊召喚出来る。」
雪菜「ふぅ〜やっと追いついた…」
池島「疲れた…」
⁇「そして[FCM-ダークマターオーブ] 発動!」
遊斗「何⁉︎なんで[FCM]をお前が⁉︎」
雪菜「何よ![FCM]って⁉︎」
⁇「自分フィールドの[アークハーツ・キングドラゴン]をエクストラデッキに送り、俺はドラゴン族[アークハーツ・キングドラゴン]を悪魔のフォルムへモードチェンジ!暗黒の翼で全てを翻弄し、逆鱗の牙で切りされ!フォルムチェンジ召喚!!」
雪菜「フォルム」
池島「チェンジ召喚…」
遊斗「なぜお前がその召喚を!!」
⁇「出でよ![覇玄降魔 キングルシフェル]!」
覇玄降魔 キングルシフェル
☆8/ドラゴン族・悪魔族/闇属性
攻撃力3000
遊斗「いきなり来やがったか…フォルムチェンジモンスター…」
第1話終わり