幻想郷で傘屋始めました。 作: 空乃
まずはひとこと……
「この主人公弱くね?と言われて泣いた」
――説明しようっ!
現在本編は絶賛異変中、それに第1ステージである強化チルノを、倒した際の弾幕総攻撃の際に、主人公である傘屋さんが攻撃してないのは如何程かと、作者の友人からクレームが来ており……
「今回、メタいの通り越してウザいって感じる程だから、それ理解してないと傘屋さん泣いちゃうぜ?」
※キャラ崩壊注意でございます※
突然店の一角に、巨大なスキマが開かれる。
「Hey Brother!調子はどうだい?」
どうも傘屋です、いつの間にか僕は妖怪の賢者である八雲さんの姉弟になってしまったらしいです。
「どうしましたか?現在傘屋は赤字ギリギリ故に、支援金を求めております」
「うん、お金は上げないけれど、これを上げるわ」
お金くれないのか……、と項垂れていたら質問BOXと書かれた箱を渡された。ナニコレ?
嫌な予感と、物凄くメメタァな雰囲気を感じ取れる。あぁ……、今すぐ液晶の向こう側でクソッタレが書いたSSを見てる人々に土下座をしたくなってきた。
「一応聞きますけど、コレなんですか?」
「質問BOXよっ!」
いや、自信満々に見てわかる事を答えてドヤ顔されても……。
「説明は省いて進めるわよっ!」
「説明してくだ……さらなくてもいいです、余計めんどくさくなるんで」
この人との会話はある程度妥協した方が良さげだ。
以下、友人からの質問。
―
Q.傘屋さんの名前ってなんでっしょい?
A.「あ、言ってなかったっけ?
―
Q.傘屋さんの能力は?
A.「あんまり強くない、というか僕には使いこなせない能力だよ。名前はネタバレっぽいので伏せておくね」
―
Q.本業(傘屋)、儲かってますか?
A.「赤字と黒字の間を彷徨っております」
―
Q.身長体重座高初恋の人の名前を教えてください。
A.「身長は170ちょい、体重は55キロで座高は85センチだよ。初恋の人かぁ……未だに恋も知らぬ主人公で悪かったなぁ、いねぇよ」
―
「とまぁ、こんな感じね」
「最後の質問、二十歳になっても恋を知らぬ男を虐めるような質問だね」
「質問は募集中よ、分からないことや弄りたい事があったら活動報告やらに書いてくださいね」
「⑨話毎に質問を消化していくつもりだ、と言うかネタ回だよなぁ……これ」
「そうね、もう地の文さんがログアウトしちゃったもの」
「それはちょっと不味いな、ここで締めようか」
「「それでは皆さん、また⑨話で!」」
☆オマケ☆
異変stage5ネタバレ注意、魂魄妖夢と傘屋さんのガチバトル。
―
――そうか、コイツも僕と『オナジ』なんだ。
左腕からはおびただしい量の血が、でもそんなのはお構い無しだ。目はキチンと開くし、まだ利き腕があるじゃないか。
脳裏に焼きついた血に塗れた光景がフラッシュバックする。
「それに、初めと比べりゃまだマシだよっと!」
立ち上がる。そうだ、僕は付いてきてくれた椛とこいし、それに相談しに来てくれた八雲さんや人里のみんなの期待を背負って此処に来た。
何もしないで……出来ないで、ここで終わることなんて出来ないよ。
「立ち上がりますか、仕方ありません。斬る前にもう一度言います、命までは取りません……ここから去っていただけませんか?」
「僕はみんなの期待を背負って、此処にいるんだ。そんな事、出来る訳がないだろう」
僕は懐から、護身用に持ってきた刃渡り45センチ程の包丁を取り出し、妖夢に向かって垂直に構えた。
「――それに、人を殺す覚悟もないクセに刀なんか向けんじゃねぇよ『半人前』っ!」
「……ッ!なんで……貴方までぇッ!」
妖夢の表情が険しくなる、その様子だと半人前と言われた経験があるようだ。その人は多分、この階段を上りきったところにいるのだろう。
「ならば……、貴方を殺して一人前になってみせるッ!」
理由がめちゃくちゃ過ぎだよ、でもそういう単純な思考は嫌いじゃない。
「僕も、君を倒して半人前だと認めさせてやるっ!」
そう、大切なのは『覚悟』なんだ。
妖夢は居合いの構えを取り、僕は迎撃の為に包丁を強く握り閉める。
覚悟ならとっくに出来てる……後は、己を信じるのみだッ!
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以上の文は、余儀なく変更される恐れがあったりなかったりする場合があります。
謝罪は活動報告で。