今後も不定期になると思いますができるだけ月1でできるように頑張ります
あと遅ればせながらあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
今日から清涼祭が始まるんだが朝翔子と登校していると雄二に教室まで呼び出され今朝学園長との交渉で決まったことが発表された
雄「とりあえず俺たちのクラスの関係者が優勝すれば問題ないということになったが、ババアに追加の条件が提示された優勝できなかった場合今回の学園祭の売り上げは学園側にすべて寄付することになった。つまり、教室の設備改善ができなくなる」
明「だから絶対に優勝しないといけないんだよ。美波や姫路さんのような女の子をこんな教室にいつまでも置いておけないしね」
真「事情は分かった。とりあえず清涼祭で稼がないと優勝しても設備改善ができないからまず稼がないといけないな」
雄「それについては秀吉と姫路と島田に接客班に回ってもらい後は真澄にも主に女子の相手をしてもらえればそこそこ何とかなるはずだ」
こうして清涼祭の役割を決められ準備も終わり清涼祭の開幕を待っていると放送が流れた
『皆さん準備は万端ですか?ではこれより清涼祭の開始を宣言します‼今日から2日間楽しみましょう』
放送により清涼祭の開会が宣言された
雄「おまえら、開幕だ。絶対に成功させるぞ」
『おぉぉぉぉぉ』
こうして清涼祭が始まった。
店は順調に売り上げを伸ばしていた。その要因となっているのが
真「よくお越しくださいましたお嬢様。こちらのお席へどうぞ」
客「はっはい///」
真「お嬢様お顔が赤いですが大丈夫でしょうか」顔を近づけながら
客「だっだいじょうぶですぅ///」
これである。真澄たちのクラスではメイドと執事がもてなすご奉仕喫茶なのだがなぜか完璧な執事をしている真澄の影響で女性客を中心に盛況である。さらに女性客だけではなく瑞希や美波、秀吉の接客も好評で男性客も結構来ていて店は大忙しである。
明「雄二。そろそろ召喚大会の1回戦始まるよ」
雄「そうだな、真澄‼俺と明久は大会の1回戦出てくるからしばらく頼むな」
真「わかった。こっちは何とかしとくから負けんなよ」
雄「誰に言ってやがる。負ける気がしないぜ」
そう言うと雄二と明久は会場に向かっていった。今回の召喚大会に参加するのは16組で決勝と準決勝は一般に公開されるがそれ以外は公開をされない。今日は準々決勝までやって明日準決勝と決勝を行うのである。
このように順調に清涼祭は進んでいった。雄二、明久ペア翔子、瑞希ペア秀吉、真澄ペアは無事今日の戦いを終え明日行われる準決勝にコマを進めた。だがある一人の男の身勝手な欲望によってとある事件が起こってしまった。
なんとFクラスで働いていた姫路瑞希、島田美波、木下秀吉の3名が誘拐されてしまったのだ。
切りが悪いですけどもここまでです
次回の投稿も頑張ります