七つの丘の救世者   作:TISS

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旧世界より 05

(……まだ、デスか!?)

さっきから、真っ暗な一本道の通路を、音が聞こえるほうに走り続けていマス。…が、時々立ち止まって音を聞いてみると、今は足音しか聞こえてきマセン。さっきまで戦っていた誰かは、私から遠ざかるように移動しているようデス。

(このままだと追いつけないデス…Acceleration!)

加速魔法を発動。"雷切"の照明も使っていて消費魔力がやばいデスが、走る速さも倍近くになりマシタ。通路のカーブを壁走りで駆け抜け――すぐに、天井が高いホールのような場所に出マシタ。

(…な、なんデスか、アレ!?)

ホール中央の天井から、青白いカーテンのようなものが、地面すれすれまで垂れ下がっていマス。カーテンの前の地面には、常に形を変え続ける、黒っぽい何かが蠢いていマス。

さらに、カーテンの向こう側にも何かがいるようデス――多くの足音と、金属が擦れる音が聞こえてきマス。

……蠢く黒いなにか、"影"が私に気付いたのか、ゆっくりと近寄ってきマス。

そのとき、カーテンの向こう側から叫び声。

「――神様、すぐにお逃げください!」

向こう側の誰か――しゃべれるから人間のはずデス――の言葉で、目の前の"影"が危険な生物だと直感しマシタ。

「Wakeup, "FireArrow"! ――Discharge!」

近づく"影"に、初級の炎魔法を発射。炎の矢が直撃して、"影"がパッと飛び散りマスが……すぐに元の形に戻ってしまいマシタ。どうやら"影"は、小さい虫(?)が大量に集まったものみたいデス。

私の足元に、真っ黒い波のような"影"が迫りマス。

「……っ!!」

慌てて"影"を雷切で斬り払って、その場から飛びのきマスが――

「痛っ……!」

斬撃で飛び散った"影"の一部が、片足を掠りマシタ。刺されたような痛みが、左足のひざ下あたりに走りマス。

さらに私を追ってくる"影"に、炎の矢を乱発。飛び散って動きが止まっている間に、なんとか距離を取りマス。

(大魔法で焼き払いマスか!? ……No、向こうの人が耐えられないデス!)

天井が多少高いとはいえ洞窟の中、大規模な炎魔法を放ったら酸欠になりマス。私はブレイクすれば何とかなりマスが、"カーテン"の向こうの人たちが危険デス。

――集結を終えた"影"が、また近寄ってきマス。

「――シッ!!」

雷切の刀身に魔力を収束、"影"に圧縮した空気の斬撃を放ちマシタが……風の刃に両断された"影"はすぐに合体。まるで効いていマセン!

(ホノカがいてくれれば……!)

ホノカがいれば、魔法への属性追加や、カーテンの向こうの人たちの防護ができたはずデス。…が、今それを言っていてもしょうがないデス、一人で何とかしないと――。

(仕方ありマセン、加護を切りマス!)

さっきから、"影"に刺された左足が、痺れたように動かしずらくなっていマス。どうやら"影"は、他の生物を痺れさせる毒を持っていたようデス。

サポート役(ホノカ)がいない今、このまま戦えば回避も難しくなって、"影"にさらに刺されて――

(……そうなる前に、倒しマス!)

"影"がまた、私に這いよってきマス。……今度は逃げマセン、その場で雷切を正面に構えマス。

私が毒で動けなくなったと思ったのデショウ、"カーテン"の向こう側から再び叫び声。

「お逃げください神様ッ!!」

「大丈夫デス!…今度は、こっちが痺れさせマス!」

…"影"は、炎や斬撃で散った時も、"影"同士は一定以上の距離を保っていマシタ。近距離なら飛び移る性質がある、電撃は効くはずデス。

(……いきマス!)

雷切に注いでいる魔力を、倍以上に引き上げていきマス。今までは照明用として使っていた雷切の電気を、攻撃用に転換――刀身が、激しくスパークしマス。

これだけでも"影"には通用しマスが――

「Shard, Discharge!!」

さらにシャードの力……加護(<<トール>>)を上乗せしマス。雷切が纏う電撃が、私の魂の色――深く、暗い紅色に変色していきマス。

私の両足に絡みつこうとしていた"影"が、危険を感じたのかピタリと動きを止め、波が引くように逃げ出そうとしマス。

「逃がさないデス!」

引いていく"影"のど真ん中に向かって、跳躍。"影"の上に着地する直前に、雷切の剣先を突き出して――

「Thunder――!!!」

雷切が"影"を貫通して地面に突き立つと同時に、力を解放。空間を震わす轟音と同時に、赤黒い雷が周囲に走り、"影"全体を痺れさせ――灼いていきマス。

雷の嵐の中心にいる私はノーダメージデス、自分のシャードの力なので当然デス。放電は数秒間で収まり、私の周囲の地面には灰色に炭化した"影"だったモノが、一面に広がっていマシタ。

「……うっ……!」

突然、強烈なめまいと悪寒に襲われて、その場に膝をつきマス。

(魔力切れデス…! そういえば、毒も…!)

元々、照明に魔力を使っていた上に、今の戦闘。完全に魔力が底をついて、"影"から受けた毒も全身に回ってきていて、非常にマズいデス。

私はすぐにブレイクして、体内の毒を強引に打ち消してから、雷切を杖替わりにして立ち上がりマス。…が、失った体力と魔力は戻りマセン。

シャードからのマナ供給を元に戻せば、また立っていられなくなりマス。

(相変わらずピンチデス……そういえば…)

私は、青白い"カーテン"のほうに視線を向けマス。私が"影"を倒し切ったのを確認できたのデショウ、"カーテン"の下を這って、向こうにいた人達がこちらに向かってきマス。

(……!?)

ここで、私は気づきマシタ。"カーテン"の下を這ってくるのは、人間ではありマセン。細長い胴体に、細い前足と後足。まるで――

(ネズミ…デスか? でも…)

全長は1メートルくらいあって、体には皮の鎧、手には槍や剣。大きさが異常なうえに、道具も使えるようデス。

這っているネズミ?の中に一匹、体長が2倍くらいある個体がいマス。リーダーデショウか…?

(……って、"匹"とか"個体"は失礼デスよね)

さっきの叫び声は間違いなく日本語、言葉が通じる相手デス。私は、"天龍"の時みたいに、ネズミ?とは人間として話すと決めマシタ。

"カーテン"を抜けた数十匹……数十人の中で、身長が高い一人が立ち上がりマス。

「神様、よくご無事でおられました。"影"どもに飲まれようとした時には、神様といえどもはやこれまで、と思いました」

「…神様って、私のことデス?」

「もちろんです。先ほどの、空中に紋様を描きながらの炎や風の行使。極めつけに、あの"黒い雷"――お若いながら、強力な呪力をお持ちのようですな」

なにか、勘違いされているみたいデス。この人の言っている"紋様"は魔法の起動式デスし、シャードの力(加護)のことも知らないようデス。

"呪力"――呪術とか、日本土着の魔術のことデショウか?

「…申し遅れました。私は、大雀蜂コロニーの奏上役にして総司令官。奇狼丸と申します」

この人――奇狼丸が、私の前に跪いて名乗りマス。

私も名乗ったほうがよさそうデス――私も膝立ちになって、同じ目線で。

「県立もえぎ高校2年、九条カレンデス。シノ部会員と、門扉欠片回収隊(GFRF)のナンバー5もやってマス!」

「もえぎ高校…? じーえふあーるえふ…?」

自己紹介した私を、奇狼丸はキョトンとした顔で見ていマス。確かに、シノ部やGFRFを知っているわけがないデスし、この世界に"高校"があるかも怪しいデス。

「これから説明しマス。…あと、私のことは"神様"じゃなくて"カレン"って呼んでくだサイ!」

握手をしようと差し出した私の手を、奇狼丸は驚いた表情のまま見つめていマシタ。

 

   *   *   *

 

(……う……)

身体に――首と胸に走る鈍い痛みで、目が覚める。頭痛もして、ひどすぎる目覚め。

周りは真っ暗で、光を放っている髪留めのシャード以外、何も見えない。

(ここは――どこだっけ…?)

長い夢…悪夢を見ていたせいか、おぼろげになっていた寝る前の記憶が、頭の中に戻ってくる。

ここは、カレンちゃんと探索していた、東京近くの崩れたビルの中。カレンちゃんと探索していた私は、疲れてカレンちゃんの膝で眠り込んで…。

(カレンちゃんは…?)

今、私が枕にしているのは、明らかにカレンちゃんの膝じゃない。周りを確認するために、時空マントからペンライトを取り出して点灯、身を起こす。

私の枕になっていたのは、カレンちゃんの英国国旗柄のパーカーだった。カレンちゃんは見当たらず、パーカーのすぐ横に置いてあった手紙には、"すぐ戻る"とのメッセージが。

「痛っ…!」

頭痛と首の痛みはすぐに引いたけど、胸の――左胸あたりの鈍痛が収まらない。

制服を上だけ脱いで、様子を確かめてみる。

(腫れてる……)

左胸、心臓の真上あたりの肌が、内出血を起こしたみたいに真っ赤に腫れていた。夢の中で、鉄パイプに貫かれた場所だった。

(あれは、夢じゃなかったの…?)

致命傷ではないにしても、現実の身体に影響が出ている――あれは、普通の夢じゃない。

この場所に長くとどまるのは良くない。直感的にそう思った。

◇――カレンちゃん…カレンちゃん!!――◇

左胸の腫れに回復魔法を使いながら、シャード通信でカレンちゃんに呼びかける。

でも――いくら呼びかけても、カレンちゃんからの返事はなかった。それどころか、自分の発するマナのエコーすら感知できない。

空間中に、シャード通信を妨害する何かがあるのは明らかだった。

(カレンちゃんを、探さないと)

スマートフォンの時刻表示を見ると、私が寝ていたのは2~30分。

手紙には"少しあたりを調べる"と書いてあるけど、本当に"少し"なら私が起きる前には戻ってきているはず。かなり心配だった。

左胸の腫れが完全に引いたのを確認して、枕にしていたパーカーを時空マントに収納。服を着て立ち上がる。

ペンライトで足元を照らして、部屋中央の人骨の山を避けて壁沿いを歩く。

すぐに、()()は見つかった。

(このロープ……!)

部屋の隅に開いていた、直径2メートルくらいの円形の大穴。近くの柱に括り付けられたロープが、その穴の中に投げ込まれていた。

ロープには見覚えがある――元の世界(ライブスフィア)で、美紀ちゃんから受け取った登攀用のロープだ。

間違いなく、この先にカレンちゃんがいる。

そう思って、穴の下に降りようとロープを手に取った、その時――

(……っ!?)

ズン、と小さな地震のような振動――部屋の空気が……違う。空間全体が揺れたのを感じた。

数秒遅れて、穴の底から遠雷のような衝撃音。

「――カレンちゃんっ!?」

間近で何十回も見てきたからわかる――今の振動は、カレンちゃんの攻撃系加護の余波だ。

私は、身体の周囲に念動力の障壁を展開して、穴に飛び込む。カレンちゃんはすでに何かと戦闘になっていて、加護を使う状況になっている……悠長にロープで降りている暇はない。

10メートルはある縦穴を落下した私は、障壁ごと地面にめり込むように着地。衝撃で舞い上がった砂煙が晴れると――そこは、鍾乳洞のような洞窟の途中だった。

(どっち……!?)

感じた攻撃加護の空間振動――さすがに、発生源の方向まではわからない。この緩やかにカーブした洞窟の通路を、どちらに進めばカレンちゃんにたどり着けるか、まったく手掛かりがない。

(とにかく、急がないと!)

この場所で考えている間にも、カレンちゃんは危ない目にあっている。私は、一か八か、通路が左カーブしているほうへ走り出す。

走りながらスマホのコンパスを確認――私が進んでいるのは、南方向。

(お願い、合ってて…!)

……後になって思えば、この時の私は焦りすぎていた。悪夢を見たせいで、不安に駆られやすくなっていたのも原因だったと思う。

走っていった先で、カレンちゃんより危険な目に遭うことを、私はまだ知らなかった。




●エネミー
 
 ・黒後家壁蝨(クロゴケダニ)
  ◆データ
   種別:動物  レベル:20  サイズ:L
   体:15/+5  反:18/+6  知:17/+5
   理:14/+4  意:11/+3  幸:11/+3
   命:19  回:18  魔:1  抗:16
   行:19  HP:182  MP:140
   攻:<刺>+41/白兵  C値:10
    対:単体  射:至近  代:なし
   戦移:20m  全移:38m
   防:斬10/刺9/殴4/炎3/氷7/雷6/光5/闇5
   特技:《再起動》《攻撃力UPⅡ》《一般属性耐性:斬》《BS付与:邪毒3》《致命打撃》《猛攻》
  ◆解説
   集団で黒い影のように移動する、肉食性のダニの大群。東京の地下に広がる洞窟内では最強の捕食者で、猛毒で仕留めた獲物の体組織を喰いつくす。集散が素早いうえに水上を渡ることもでき、並のクエスターでは単独で戦うと危険。


●クエスター(全データ)

 ・松原(まつばら) 穂乃花(ほのか)
  ◆データ
   種別:人間  レベル:28  サイズ:M
   クラス:サイキック12/エンチャンター11/アタッカー5
   体:16/+5  反:15/+5  知:11/+3
   理:12/+4  意:17/+5  幸:11/+3
   命:26  回:19  魔:23  抗:21
   行:30  HP:234  MP:247
   攻1:<殴>+43+1D/射撃(銃/サイキック)  C値:12
    対:単体  射:50m  代:なし
   攻2:<殴>+22+1D/白兵(盾/サイキック)  C値:12
    対:単体  射:10m  代:なし
   攻3:<刺><殴>+35+1D/魔法(PK)  C値:12
    対:単体  射:15m  代:10MP
   戦移:20m  全移:60m
   防:斬14/刺12/殴13/炎15/氷15/雷15/光11/闇11
   加護:《Ad.ヘル》《Ad.トール》《Ad.イドゥン》《Ad.ブラギ》
   特技:《純血統》《情報:メディア》《タイプ:PK》《インビジブルハンド》《フィジカルブースト》《キュア》《ヒートコントロール》《ライフシフト》《ヒールⅡ》《キュアⅡ》《念力波動》《超力武器》《念動腕》《超力爆破》《身体制動》《超力武器Ⅱ》《ランクA》《念動腕Ⅱ》《神経制御》《並列思考》《天地鳴動》《ランクS》《念力盾》《ヒール》《シールエリア》《クイック》《コンセントレーション》《クイックヒール》《ヘイスト》《クイックⅡ》《インタラプト》《ヘイストⅡ》《サポートマスター》《サポートマスターⅡ》《ワンモアサポート》《ダブルアシスト》《ラウンドヒール》《ヘヴィウェポン》《集中》《フィジカルタフネス》《ウォークライ》《集中Ⅱ》《行動最適化》《苦痛耐性》《反射拡張》《精神力UP》《克己心》《応急手当》《反射拡張Ⅱ》《鋼の肉体》《反復練習》《反復練習Ⅱ》《情報:企業》《ハイマジック》《火事場の底力》《感覚強化》《耐える心》
   装備品:バスターライフル+レセプトボックス/ドローンシールド/念動魔手Ⅲ/念力甲冑/ハーミットローブ/マジックリングⅡ
   所持品:衣服/携帯電話/時空鞘/時空マント/サジッタドリンクG/メガMPポーション×3/ハイMPポーション×3/MPポーション×2/メガHPポーション×2/ハイHPポーション/ヒーリングパウダー/耐性薬<殴>/ビタミン剤/解毒剤/哲学者の卵/聖銀弾/装飾品/超力身体/大型施設+個室×3/┗調理場/┗倉庫/┗追加サービス
  ◆解説
   防御や回復といったサポート、射撃を得意とする。味方のサポート手段が多様で、長射程の銃撃も燃費が良い。さらに精神力・耐久力も高めなため、持久戦に向いた後衛といえる。一方で白兵戦や魔法攻撃は不得手で、敵に接近されると反撃が難しい。

 ・九条(くじょう) 可憐(カレン)
  ◆データ
   種別:人間  レベル:28  サイズ:M
   クラス:アタッカー12/キャスター11/サムライ5
   体:14/+4  反:13/+4  知:17/+5
   理:10/+3  意:12/+4  幸:13/+4
   命:22  回:18  魔:23  抗:21
   行:23  HP:213  MP:189
   攻1:<雷><斬>+51+7D/白兵(刀/士魂)  C値:10
    対:単体  射:至近  代:なし
   攻2:<炎>+36+8D/魔法  C値:12
    対:単体  射:15m  代:33MP
   攻3:<斬>+37+8D/魔法  C値:12
    対:単体  射:15m  代:25MP
   戦移:20m  全移:46m
   防:斬18/刺14/殴14/炎8/雷6
   加護:《Ad.トール》《Ad.オーディン》《Ad.タケミカヅチ》《Ad.ネルガル》
   特技:《高等遊民》《情報:裏社会》《ヘヴィウェポン》《シールエリア》《戦闘適正》《両手持ち》《なぎ払い》《戦闘適正Ⅱ》《強打》《エキスパート:斬》《エキスパート:斬Ⅱ》《アームズロード》《バーンナップ》《刹那の一閃》《戦士の魂》《猛攻》《猛攻Ⅱ》《リードマジック》《アブソリュートアーツ:炎》《ブーストマジック》《マジックブラスト》《エレメントマスター:炎》《マルチキャスト》《エレメントマスターⅡ》《ブーストマジックⅡ》《マナチャージ》《ブーステッドマジック》《ダークマスター》《フォースアップ》《ブーストマジックⅢ》《士魂》《剣身一体》《守りの剣》《名剣》《練気》《剣舞綾乱》《操気術》《両手持ちⅡ》《感覚強化》《財力》《ハイダッシュ》《感覚強化Ⅱ》《ハイダッシュⅡ》《ハイマジック》《ハイマジックⅡ》《ヘヴィウェポンⅡ》《天運の子》《天運の子Ⅱ》《第六感》《第六感Ⅱ》《ライフシフト》
   装備品:雷切/フレイムオーブ/ブレイドストーム/狩猟者の皮鎧/マジックリングⅡ
   所持品:衣服/携帯電話/時空鞘/時空マント/サジッタドリンクG×2/メガHPポーション×2/ハイHPポーション×2/メガMPポーション×2/ハイMPポーション×2/MPポーション/ピジョンブラッド/マジックポーション×2/パワーポーション/ビタミン剤/リムジン/大型施設+個室/┗軍事施設/┗ユニークデザイン/移動住宅+個室/┗追加サービス
  ◆解説
   クエスターとしては、攻撃に特化している。遠近両対応の範囲攻撃手段を持ち、斬・炎・雷の3属性を扱えるうえ、白兵攻撃ならクリティカルもしやすい。耐久力は低めで燃費も悪いため、単独では短期決戦向き。長く戦うならサポート役が必須となる。

 ・■■(????) ■■(??)
  ◆データ
   種別:人間  レベル:5  サイズ:M
   クラス:エンチャンター2/サイキック2/レジェンド1
   体:12/+4  反:13/+4  知:10/+3
   理:12/+4  意:15/+5  幸:12/+4
   命:7  回:6  魔:7  抗:8
   行:11  HP:45  MP:47
   攻1:<殴>+9/射撃(銃/サイキック)  C値:12
    対:単体  射:10m  代:なし
   攻2:<炎>+15/魔法(PK)  C値:12
    対:単体  射:15m  代:8MP
   戦移:16m  全移:32m
   防:斬7/刺7/殴7
   加護:《イドゥン》《ヘル》《ガイア》
   特技:《カリスマ》《情報:学問》《ヒール》《シールエリア》《チャンス》《コンセントレーション》《クイックヒール》《タイプ:PK》《リードマジック》《キュア》《幻想具現》《元素掌握:炎》《精神増幅》《運命の予感》《謎のプレゼント》
   装備品:サイコブラスター/火炎指揮/鉄壁のスカート/マジックリング
   所持品:衣服/MPポーション/HPポーション/兎の足/ビタミン剤/解毒剤/装飾品/一般住宅/┗神聖設備
  ◆解説
   強靭な精神力を持ち、修復を得意とする呪力使いの少女。その力はまだ眠っている。
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