宇宙戦艦ヤマト 主力戦艦「霧島」戦記   作:南部赤松

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ガミラス戦役時代の地球防衛軍の艦です。


地球防衛軍宇宙艦艇(ガミラス戦役時)

敷島型宇宙戦艦

艦体諸元

改装前

全長×全幅×全高

二百三十メートル×四十二メートル×六十メートル

乗員:百名

主機:核融合炉

速力:火星〜冥王星間片道三日

兵装

三十六センチ艦首衝撃砲×一基

三十六センチ三連装高圧増幅光線砲×五基(内一基は艦橋砲)

魚雷発射管×八基(艦首)

ミサイル発射管×十六基

対空機銃多数

搭載機:機密

大改装後

全長×全幅×全高

二百四十メートル×四十二メートル×六十メートル

主機:波動エンジン×一基

補機:改良型核融合炉×二基

兵装

三十六センチ三連装衝撃砲×四基

改良型三十六センチ艦首衝撃砲×一基

ミサイル発射管及び魚雷発射管に変更なし

波動爆雷三十連装発射機×四基(※増設可能)

対空機銃多数

同型艦:「敷島」「朝日」「初瀬」「三笠」他十数隻

西暦二千百七十四年から建造が開始された。

地球への帰還後は冥王星前線基地から発射された惑星間弾道弾のコース変更(もしくは破壊)の為に、土方提督の独断で「三笠」以下十数隻の艦艇を率いての作戦に使用されたが目的を達成することは出来なかった。

しかし「三笠」以下の攻撃により僅かではあるが時間を稼ぎ無事に「ヤマト」が発進した。

その後は改装により核融合炉を波動エンジンに換装し、五基の三十六センチ三連装高圧増幅光線砲を四十六センチ三連装衝撃砲を元にした三十六センチ三連装衝撃砲に換装した事により前ヤマト級戦艦(現実世界における前弩級戦艦)として初めてガミラス艦と対等に戦える力を得た。

装甲においては「ヤマト」の装甲を元に敷島型用に最適化した物に変更(重要部のみ)、「ヤマト」より時間は短いが波動防壁を展開することが出来る。

波動エンジンを搭載した事により航行性能は格段に向上し短距離ではあるがワープ出来る。

 

松島型巡洋艦

全長×全幅×全高

百六十五メートル×二十六メートル×四十メートル

乗員:五十六名

主機:核融合炉

兵装

二十.三センチ艦首衝撃砲×一基

二十.三センチ三連装高圧増幅光線砲×四基

魚雷発射管×四基

対空機銃多数

同型艦

「松島」「厳島」「橋立」「鞍馬」「白根」他

バリエーション

敷設巡洋艦

試製空間魚雷の技術を応用した空間機雷を敷設する、第三主砲を取り外して機雷のスペースを確保した。

 

打撃巡洋艦

艦首衝撃砲及び第二主砲を二十.三センチレールガンに換装した。

 

ミサイル巡洋艦

第二主砲を取り外しミサイル発射管を設置した。

 

防空巡洋艦

第二及び第三主砲を取り外し対空火器を増設した。

 

電子作戦艦

高圧増幅光線砲を一基下ろしてその分のスペースに電子戦用の機材を搭載した。

 

高速哨戒艦

第三主砲を取り外し確保したスペースを利用して高出力機関の搭載及び高性能索敵兵装を装備した。

 

高速巡洋艦

主に水雷戦隊の旗艦を務める、艦体を二つにぶった切った上で主機・推進関係の強化並びに武装の強化を行った、かなりピーキーな艦種ゆえ数が少ない。

 

対潜巡洋艦

主砲をある程度取り外し超空間ソナー及び波動爆雷発射管を装備した。

 

航空巡洋艦

主砲を取り外し飛行甲板及び格納庫をそうびした。

 

波動エンジン搭載型

読んで字の如く波動エンジンを搭載した魔改造型。

 

峰風型突撃駆逐艦

全長×全幅×全高

百五メートル×十二メートル×二十六メートル

乗員:二十四名

主機:核融合炉

兵装

十二.七センチ三連装高圧増幅光線砲×二基

十二.七センチ単装超電磁対艦速射砲×二基

艦首魚雷発射管×三基(「雪風」のみ試製空間魚雷を装備)

ミサイル発射管×八基

同型艦

「峰風」「澤風」「沖風」「灘風」「雪風」他

「ヤマト」以前の地球防衛軍全艦艇の中で最高の機動力を誇る名艦、その機動力を持って敵艦能力懐深くまで潜り込み魚雷を叩き込む戦法を得意とする。

余談ではあるが、「雪風」搭載されている試製空間魚雷の弾頭には火星で発見された特殊な鉱石を基にしたものが使用されている。

 

松型フリゲート

全長×全幅×全高

百十五メートル×十四メートル×二十八メートル

主機:波動エンジン×一基

乗員:四十名

武装

艦首収束波動砲×一門(又は四十六センチ長砲身単装衝撃砲×一基)

十五.五センチ連装衝撃砲×三基

十二.七センチ三連装衝撃砲×四基(艦尾)

艦首魚雷発射管×十二門

対空機銃多数

同型艦

「松」「竹」「梅」「桜」

「ゼフィランサス」「サイサリス」

「デンドロビウム」「ガーベラ」他

イスカンダルから波動エンジンの設計図が提供された事を受けて設計・建造された新世代の艦艇、特筆すべき点はガミラス艦を艦砲のみで撃沈できる点にある。

初期型においては波動砲の設計に手間取りその代替として「ヤマト」に搭載されている四十六センチ衝撃砲を長砲身化した物を搭載した。

その結果は大成功でそれにより長砲身衝撃砲搭載型と波動砲搭載型を同時に建造してゆくことが決定した。

 




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