リアルが忙しくなってきたので更新速度が落ちてきているので、例え決まってもいつ投稿できるかわからないけど……。
前々回と同じくこの通りに話が展開するかどうかは未定です。
PROJECT X ZONE 編
西暦20xx年。渋谷を発端に起きた事件を皮切りに異世界が繋がり世界線が不安定になっていく。
「ここはどこだ? ……東京の渋谷だと!? それにしては人の気配がないな」
ゆらぎの影響でこの平行世界に転移してきたマダラ。そこで新たな戦いへと身を投じる。
「また異世界からの客人か……」
「小五郎と同じ忍者みたいね」
「お嬢。そういうことを軽く口にしないでくれ」
「何たる力の持ち主じゃ! 油断は禁物じゃぞ!」
多くの異世界を巻き込んだ戦いが今始まろうとしていた。
ワンピース編
「また、この世界に来ることになるとはな。さて、どうしたものか」
その世界は大海賊時代と呼ばれる海賊が跋扈する世界。海賊達は海賊王を目指してグランドラインへ出航する。
「所詮信念もない暴れるだけの賊共だ。小遣い稼ぎにはちょうどいいな」
海賊狩りを開始し僅か1年で海賊達から恐怖の象徴して噂されるようになったマダラは、ある日海軍から海兵にならないかと誘いを受ける。
「お前さんの強さならあっという間に中将、いや海軍大将にまでなれるじゃろう。海軍にこぬか?」
「条件しだいでは考えてやらんでもない。俺が出す条件は……」
「どれどれ……お前さん遠慮というものを知らんのか?」
「全て飲まなければこの話はなしだ。失礼させてもらう」
すったもんだあってマダラは客人として海軍へと招待された。そこで海軍元帥仏のセンゴクと会見し契約を結ぶための交渉を行った。
「お前さんの実力を鑑みれば寧ろ妥当な条件だろうが、他の将兵を説得するのに骨が折れそうだ」
「俺は自分を安売りするつもりはないからな」
「こやつを敵に回すよりはいいじゃろう。センゴク。わしの元で一年間研修を受けさせるから問題ないじゃろう」
「お前の元で研修させたらおかしな勘違いをするだろうが!」
海軍は政府と相談して最終的に味方に引き入れた方がメリットが大きいと判断した五老星は提示された条件を全て呑むことを許可した。
「これで大海賊時代の終焉は早まるかもしれんな」
「ああ。こやつが1年で狩った海賊の数は凄まじい。世界政府と海軍のお墨付きを与えたからますます海賊を減らしてくれるだろう」
五老星は提示された条件に多少顔を引き攣らせたが、これで世界政府の戦力強化ができたことに安堵した。
「さて。久しぶりに派手に暴れるとするか」
マダラはその力で海賊を容赦なく駆逐していく。
時に火遁で焼き払い、時に魔法で海賊船事海の藻屑し、ある時は島に上陸している海賊達を島ごと隕石で押し潰ししたり等色々な方法で海賊を始末する。
しかし、悪運が強い海賊が現れる。海賊王を目指しているにも関わらず海賊らしからぬ行動をする男、モンキー・D・ルフィ。
「お前面白い奴だな。俺の仲間にならないか?」
「ならん。寧ろ貴様を狩る立場だ。恨むのなら懸賞金をかけた政府を恨め」
大海賊時代の終焉は果たして訪れるのか。
ゼロの使い魔編
いつも通り転移をしたら急にどこからか現れた魔方陣が発する力により、マダラは異世界ハルケギニアへと召喚されてしまった。
「ここはいったい……」
「あなたは一体……」
そこで出会ったのはアルビオン王家の血を引くハーフエルフで将来極上の美少女となるティファニアという女の子だった。
「お願いです! 私を……母を助けてください」
「母だと?」
マダラは少女に言われて周囲を見渡すとそこに耳の長い明らかに普通の人間とは違う女性が血を流して倒れていた。更にその近くには杖を持った人間が5、6人いた。
「貴様! 何者だ!?」
「さてはこいつらの仲間だな!」
「始祖ブリミルの名のもとに成敗してやる!」
問答無用で襲いかかってくる杖を持った魔法使い? と思われる者達。
「雑魚共が」
マダラはそれを鎧袖一触。全員を壁や床に突き刺して状況確認をするべく少女に話しかけたが、彼女は母親に嗚咽混じりの声で必死に語りかけているせいかこちらの話を聞く余裕はないことを悟り、彼女の母親と思われる人物に医療忍術を施して傷を塞ぎ応急処置を行う。
「ここではまともな話を聞けそうもないな。お前の母親は俺が治療してやるから、あとでこの世界とお前達のことを聞かせてもらうぞ」
「は、はい!」
少女は自分達を助けてくれるらしい男性の声とそこから溢れる自信を身体で感じたあと、自分達に敵意を持たない頼もしい男性に会ったことで気を持ち直し、母を担いだ男性の背中にしがみつき今まで住み慣れた屋敷を後にした。
そして、街道沿いの外れの人が寄り付かない森の中に木遁で仮住宅を作り母親を治療を行った。
数日後、奇跡的に彼女は助かりティファニアの懇願により彼女が普通に生活できるようになるまで見守ることにした。
「アルビオンの王弟が自分達が信仰するブリミル教エルフを愛人にしていたからか……」
「はい」
先程の騒動の理由を聞きマダラは若干顔を顰めつつ、ティファニアの母の行動に少し呆れた。
「6000年間ほぼ変化のない世界。随分歪だな」
夢の世界でもないのに変化がなさすぎる世界。その原因たるブリミル教を調べる為マダラはその総本山があるロマリア聖教国に向かうことを決意するのであった。
マギ編
「この世界を本格的に探索する日が来るとは思ってもみなかったぞ」
マダラは資金稼ぎ(ついでに戦力増強)の為に訪れていた世界を本格的に滞在し調べることにした。王の器を計る迷宮システムも興味深いが、これほどの威力を持つ金属器とこの世界の魔法技術を上回る魔法道具が存在する世界を調べるのも悪くない。
「マギとかいう奴らにも会っておきたいものだな」
マダラは世界を放浪しながら旅を続ける。ある街で嘗て情報を引き出したシンドバットという男と再開した。
「あんたは!?」
「貴様は……」
その男は何と商いをしつつ世界を旅しているらしい。
適当に話をした後、再び世界を放浪を始める。
ある日ムスタシア王国が魔導師とそれを支持する連中により滅ばされるという歴史的イベントに遭遇する。
適当に周囲を探った後、ムスタシア王国の王女が反乱軍に包囲されているのを目撃する。
「あなたは?」
「通りすがりの者だ。それよりここを突破するぞ」
王女と瀕死の従者を助け出したが、従者は虫の息であり助かる見込みはなかった。
「旅のお方……どうか王女様をお願いします」
「何かの縁だ。お前の忠義に免じて引き受けてやろう」
従者を弔った後、王女を連れて再び旅に出る。
「お願い! 私に稽古をつけて! ムスタシアの再興……いや、マグノイシュッタトに復讐する力がほしいの! みんなの仇は私が取る!」
「……」
彼女の熱意に負けて稽古をつけてやることにした。魔力操作や剣の稽古。実戦訓練等を施していく。
「これ以上の力を得るには迷宮を攻略するしかないだろう。覚悟はいいな?」
「ええ。師匠」
マダラは元王女を伴って迷宮攻略に向かうのであった。