突然だが鼻☆塩☆塩。
今俺は辺りに何もない草原に来ている。
そう言えば、自己紹介がまだだったな!
さっきまで普通にアニメ見てたのに、突然目の前に黒い塊が出てきて吸い込まれた。
おっと、遠くに我の親友的なポジションに位置する奴がいた。しゃあない声をかけるか。
颯太「おーい、下郎、良晴!」
良晴「颯太⁉︎なんでここに?てか俺は下郎じゃなえ相良良晴だ!」
ゴエモン「相良氏、誰でゴザルか?」
良晴「えっと、何て言えばいいかなぁ〜」
颯太「こいつは我の下僕だ。」
良晴「ちげぇよ!友達だろ?と・も・だ・ち!」
颯太「ふん!我に友などいらん!」
良晴「お前まだその設定抜けてないんだな。」
颯太「たわけめ!設定とかわけわからん事を抜かすな、下郎。」
ゴエモン「仲の良い事でござるな。」
良晴「どう見てそう思ったんだよ!俺、怒ってただろ?」
颯太「そんな事はどうでも良いが此処は何処なんだ?辺り一面、草原しかないんだが?」
良晴「そんな事とはなんだ!そんな事とは!かなり重要な所だろ?」
ゴエモン「ところで貴殿の名前はなんでごじゃるひゃ?拙者、
颯太「我は山本颯太だ。それと貴様、長台詞は無理か?」
ゴエモン「颯太殿でごさるか。拙者長台詞は苦手故。」
颯太「ふむ、許す。」
良晴「おい!颯太、何を許すんだよ!意味わかんないよ!」
颯太「てか帰りたい。」
良晴「え⁉︎俺のツッコミスルーか?スルーか?てか俺も帰り方がわかんないんだよ。」
颯太「使えぬ下郎だ。」
良晴「言い方キツイよ!もっとオブラートに包めよ!」
良晴「はぁ〜もういいよ、まあ なんだ、俺と一緒に来るか?信奈に言ったらなんとかできるんじゃね?」
颯太「しょうがないか、なら早く案内せえ下郎。」
良晴「もうなんだか、その呼び方定着してきてるよな。ゴエモン行くぞ!」
ゴエモン「御意!」
こうして颯太と
〜〜〜〜〜
颯太達は無事、信奈のいる城に着いた。
良晴「お〜い、信奈、紹介したい奴がいるんだけど今いいか?」
信奈「サル⁉︎だ誰よ紹介したい奴って?」
良晴「ほら、颯太、此奴が織田信奈だ!」
颯太「はぁ⁉︎織田家って言えば信長だろ?」
良晴「俺も最初はそう思ったんだけどな!けどこの世界じゃ武将は皆、姫武将になってるんだよ!」
颯太「ほう?中々面白いな!」
信奈「あんたも私の事信長って言うき?」
颯太「生憎、我は貴様の呼称など興味ない。故に我だけが名乗ろう!我の名前は、「此奴は山本颯太だ。」おい!英雄王と名乗ろうと思ってたんだが?」
良晴「やっぱりか⁉︎なんでお前はなんでそこまであんな金ピカが好きなんだ?」
颯太「痴れ者がこの我の前で英雄王を侮辱するな!下郎!」
良晴「⁉︎わわわかったから!その殺気おさめろ!ギャー後ろから剣を出すな!って剣⁉︎」
颯太「うん?本当だな⁉︎これで漸く英雄王になれるな。」
信奈「えっと、ゴメン、話についていけない。」
良晴「悪い信奈、此奴は俺の親友なんだ。それでどこか泊める所ある?」
信奈「で、あるか!サルの家に泊まればいいじゃない。」
良晴「そうだな、おい、颯太!俺の家行くぞ〜」
颯太「話は終わったのか?なら早く行こうか。」
〜〜〜〜〜〜
信奈達の話を終えて良晴の家に来た颯太。
良晴「どうだ、颯太!これが俺の家だ!」
颯太「帰る!」
良晴「おいおい、どうしたんだよ?」
颯太「どうもこうもあるか!なんだこの家!ボロボロではないか!」
良晴「まあボロいのは、納得だけど、だけど住めば都って言うじゃん?」
颯太「何が住めば都だ!それに塀の草もスッカスカではないか!」
良晴「いやそれは、俺が食べて減ってる。」
颯太「なに⁉︎貴様、草を食べているのか?ちょっと見ない間に変わったな!」
良晴「変わったのはお前だ!前に俺と会った時言ってたじゃねぇか!ここは俺の住んでる世界が違うとか!聞いてるこっちが発狂しそうになるわ!外見はかなりいいのに。」
颯太「仕方がない、今日はもう休むか!」
そう言って颯太は自分の家みたいに良晴の家に入って行った。
良晴「そうだな、今日は色々あったからな、って⁉︎なに先に行ってんだよ!家主は俺だぞ!」
颯太「煩いぞ、下郎!静かにしろ。我は寝る。」
良晴「明日は信奈達全員に紹介するから付いてきてくれよな。」
颯太「なんだ、その年でもう老化か?道ぐらいちゃんと覚えろよ。」
良晴「その、付いてきてじゃねぇ⁉︎」
颯太「それぐらい知っておるわ!」
良晴「なんだよ、わかってんなら素直に言ってくれよな。おやすみ〜」
颯太「ああ、おやすみ」
次回信奈達と対面するかもと言うお話。