良晴の親友が強過ぎる件⁉︎   作:天空@覇者

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勝手に扇風機が倒れて笑っている作者です。








旅に笑いは必要だ。

正徳寺に向け歩いてる良晴と颯太達。

 

 

良晴「なぁ颯太、いつまで歩けばいいんだ?」

 

 

道中何もないのか良晴が颯太に話しかける。

 

颯太「下郎、着くまで歩いたらいいんだ!」

 

 

良晴「そんなの分かってんだよ!暇なんだよ!こう何もない所歩いてると!」

 

 

良晴は何か刺激が欲しかったらしい。

 

 

颯太「なら、逆立ちで歩け。」

 

 

良晴「はぁ⁉︎ゴールもわかんないのに出来るか!死ぬわ⁉︎」

 

 

颯太「なに、大丈夫だ、人は簡単に死なぬ!」

 

 

 

良晴「お前に聞いた俺がバカだったよ!犬千代何か面白い事ないか?」

 

 

質問する人を間違えたと良晴は思い、隣に一緒に歩いている犬千代に声をかけた。

 

 

犬千代「ういろうを全国に広め隊を結成したい。」

 

 

良晴「それ今、お前が食べたいだけだろ⁉︎クソ〜誰かまともな奴はいないのか?」

 

 

 

撃沈した良晴は、まともに会話できる人を探していた。

そこである人に声をかけた。

 

 

良晴「おーい信奈!お話しよー!」

 

 

元気よく信奈に声をかけ走っていた。

 

信奈「煩い!」

 

 

良晴「グハァッ」

 

 

案の定信奈に鳩尾を蹴られ悶絶していた。

 

 

信奈「サル!普通に移動もできないの?これだからサルは、困るわ」

 

 

良晴「俺はサルじゃねえ相良良晴だ!最初と最後を略すな!」

 

 

サル(良晴)はキーキー喚いている時自分のゲーム知識がある事に気づき、信奈に話しかけた。

 

 

良晴「おい!信奈!」

 

 

信奈「主君を呼び捨て⁉︎」

 

 

良晴「いいから鉄砲に火を入れさせろ!」

 

 

信奈「暴発したらどうすんのよ!」

 

 

良晴と信奈が言い争っている中……一方颯太達は。

 

 

颯太「おい!犬千代よ、ういろうより美味いもん食べたくは、ないか?」

 

 

犬千代「ういろうより美味しいもの?あるの?そんな物。」

 

 

まだ、ういろうの話をしていた。

 

 

颯太「ああ、あるぞ!ちょっと待っておれ!」

 

 

空間が歪み、そこに手を突っ込み一つの品が出てきた。

 

 

颯太「見るがいい!そして思い知れ!これが我の食べ物だ。」

 

 

 

そう高らかに宣言をし、犬千代の手に置かれた。

 

 

犬千代「これは何?食べ物?」

 

 

颯太「当然だ!まぁ一口食べてみろ!美味いぞ?」

 

 

颯太に食べろと言われ恐る恐る口に運んだ犬千代だったが食べてビックリしていた。

 

 

犬千代「あ…甘い⁉︎」

 

 

颯太「そりゃスイーツなのだから甘いのは当然!」

 

 

犬千代「ス…スイーツ?」

 

聞きなれない言葉に戸惑っている犬千代。

 

 

颯太「うん?わからんかったか?なら甘味と言っておこう。それはメロンショートケーキだ!」

 

 

犬千代「何かの呪文?」

 

 

もう考えるのをやめてボケに入った犬千代。

 

 

颯太「たわけめ!何が呪文だ!菓子だ!菓子!」

 

 

犬千代「始めからそう言ってくれないとわからない。」

 

 

颯太「なぜ我がそのような事を一々、言わなければならない。どうだ!美味かっただろ?」

 

 

 

犬千代「うん、美味しいかった。また食べたい。」

 

 

また食べたいと犬千代が上目遣いのウルウル目でお願いしていた。

 

 

 

颯太「そうだなぁ〜我の下僕になったらやらんでもないぞ?」

 

 

どうだ?いい条件だろ?と言い犬千代に返答を待っていると。

 

 

犬千代「なる!すぐなる!今なるから頂戴!」

 

 

あまりの反応の速さに颯太はビックリした。

 

 

颯太「⁉︎そっそうか、なら帰ったら我の家に来い!食べさしてやろう。」

 

 

元は良晴の家なのだが、もう颯太が家主になっているようだ。

 

 

犬千代「わかった。必ず行く!くそ〜こんな仕事早く終わらないかな。お腹減った。」

 

 

仕事の事なんかそっちのけに飯の事に夢中な犬千代はキャラが変わり始めた。

そして颯太は良晴と信奈が言い争っているのに気がついた。

 

 

颯太「下郎、何をしている。帰ってよいか?」

 

 

良晴「颯太!聞いてくれよ、今、信奈の足軽達の鉄砲に火を入れさせてた所だった。ってなんで帰っちゃうの⁉︎」

 

 

颯太「うん?それは犬千代に飯を食わせる約束をしたから。」

 

 

 

良晴「そんなの会見終わったらできるじゃねえかよ!それより斎藤道三だぜ?早く見て〜よ。」

 

 

颯太「佐藤?斎藤?どっちでもいいが空飛んで帰っていい?」

 

 

良晴「斎藤道三だよ!斎藤!何帰りたいオーラ出しちゃってんの?てか空飛ぶの⁉︎」

 

 

今日はツッコミが激しい良晴。空を飛べる事に少し羨ましい良晴の顔があった。

 

 

颯太「下郎、我に向けてその様なキモい顔をするな!」

 

 

相当キモい顔をしていたのであろう良晴は颯太に顔面を殴られた。

 

 

良晴「打ったね!親父にも打た事ないのに!」

 

 

名シーンをパクる良晴。

 

 

颯太「そうか、じゃもう一発。」

 

 

そして宣言通り良晴の両頬が赤くなった。

 

 

良晴「にっ2度もぶっ「それは、さっき聞いた。殺すぞ。」マジ、スイマセン!」

 

 

倒れていた良晴の股間の間に剣が刺さり顔を青くして颯太に謝った。

そんな事をしていると信奈の声が聞こえた。

 

 

信奈「あんた達何してるの?さぁ着いたわよ!」

 

 

どうやら目的の正徳寺に着いた。

 

 

信奈「私は着替えてくるから」

 

じゃ、っと言って何処かに行ってしまった信奈。

それを見ていた良晴達は、

 

 

颯太「よし、着いたしお疲れ〜」

 

犬千代「同じく。」

 

 

2人は帰る気マンマンだった。

 

 

良晴「何で帰るんだよ!もうそこに斎藤道三来てるんだし見ていこうぜ?な?な!マジで見て行きましょうよ!お願いしますよ〜ウヒャヒャ」

 

 

突然笑い出した良晴。

 

 

颯太「かなりキモイぞ下郎。」

 

 

犬千代「良晴、キモイ。」

 

 

良晴「グファッ」

 

 

2人にキモイと言われ良晴の精神が2000のクリティカルヒットし、四つん這いになり吐血していた。

 

 

颯太「そんな事より寺の中にいるハゲの横の奴は誰だ?犬千代」

 

 

犬千代「あれは、デコリン。」

 

 

良晴「ちげぇよ!あれは、どう見ても…誰だ?」

 

 

復活した良晴が返答しようとしたがわからなかった。

 

 

 

颯太「わからないのに、出てくるな、下郎!そして犬千代よあれはキンカンだ!」

 

 

質問をした颯太だったがどうやら知ってて質問したらしい。

 

 

 

良晴「なんだよ、知ってたなら質問するなよな!それより信奈の奴、遅いな?」

 

 

 

犬千代「確かに。」

 

 

 

颯太「信奈?あぁいい奴だったよ。……多分。」

 

 

 

犬千代「確かに。」

 

 

良晴「なに2人で悟った顔してんだよ!信奈は生きてるよ!」

 

 

颯太達がコントしている時信奈が襖を勢いよく開け、颯太達のコントは終了し信奈と道三が今後の話をしていたが良晴が飛び出し道三と一悶着あった。そして颯太と犬千代は飯の約束をしていたのだが、どうせなら皆んなで食べようとなって信奈の城で食事をしていた。

 

 

 

 

良晴「俺の活躍が〜」

 

 

六「煩いぞ、サル。静かに飯も食えないのか?」

 

 

万千代「はしたないですよ?5点」

 

 

犬千代「お代わり!」

 

 

信奈「私もお代わり!」

 

 

颯太「下郎以外、お代わりがあるぞ。いっぱい食えよ!」

 

 

何故かみんな仲良く食事をしていた。

 

 

良晴「なんで俺意外なんだよ!ケチかお前ケチか!」

 

 

颯太「黙れ、下郎。我は男には厳しいが女には優しくする主義だ!」

 

 

良晴「横暴だ〜勝家〜なんとか言ってやってくれ!」

 

 

六「うん?そうだなぁ〜颯太!明日は一緒に剣の修行に付き合ってくれんか?」

 

 

良晴の思いは勝家には通じなかった。

 

 

 

良晴「全然そんな事を期待して、言ってやってくれ!って言ったんじゃないよ。」

 

 

 

 

犬千代「ダメ!明日は犬千代と稽古。」

 

 

 

六「別に1日ぐらい良いでわないか!」

 

 

犬千代「ダメ!稽古してその後、颯太にスイーツなる物を食べさせて貰う約束。」

 

 

六「なに⁉︎それなら私はしゅ「何勝手に喧嘩してるんだよ!」ええいサル!被ってくるな!」

 

 

六に、キッと良晴は睨まれそれ以上何も言えなくなった良晴。

 

 

信奈「颯太!明日は私に付き合いなさい!これは命令よ!」

 

 

突然の信奈の言葉により六と犬千代は四つん這いの体制をして。

 

 

 

六&犬千代「「そ…そんな〜」」

 

 

 

 

颯太「なんだ?なんかあるのか?」

 

 

 

信奈「え⁉︎そっそうね〜……」

 

 

 

話を振られるとは思っていなかった信奈は何を話していいのか考えていた。

 

 

信奈「いろいろ…そう!色々、颯太と喋って見たかったの!悪い⁉︎」

 

 

それを聞いた颯太はハァーとため息をついた。

 

 

颯太「そうだな、我も貴様と語ろうと思っていた所だ。そうだ!この後は時間あるか?」

 

 

 

信奈「⁉︎この後?ええ、あるわよ?どこか行くの?」

 

 

話を合わせてくれた事に一瞬驚いたが颯太のその後言った事が不思議に思った。

 

 

颯太「あぁ、行くぞそれも飛びっきり貴様が度肝を抜く程の所だ!」

 

 

信奈「度肝を抜く?なんだかわからないけど楽しみだわ!」

 

 

 

 

颯太「じゃそのままの格好にして待っていろよ?」

 

 

今信奈の格好は重たい甲冑じゃなく、薄着の着物。

 

 

 

信奈「デ…アルカ!」

 

 

颯太と信奈の話を聞いていた犬千代、六、万千代、良晴は気分がよくなかった。

 

 

口元に扇子を当て喋り出す万千代。

 

 

万千代「颯太、なぜ姫様だけなのです?」

 

 

胸をブルんっと揺らしながら言う六。

 

 

六「そうだぞ!颯太、私も度肝を抜く所に行きたいぞ!」

 

 

残像が見えるくらい頭を上下に振る犬千代。

 

犬千代「激しく同意!」

 

 

良晴は、……あれ?こんな奴いたか?

 

 

良晴「って、いるわ!…はぁ⁉︎俺はどこ?ここは誰?って意味わからんわ!」

 

 

 

1人2役の良晴。良晴はほっといた颯太は3人に声をかけた。

 

 

颯太「何なら貴様らも来るか?…あ、良晴以外な!」

 

 

良晴「何でだよ!なんで俺だけハブられるんだよ!」

 

 

 

万千代「それならいいですわね。94点」

 

 

またしても口元に扇子を当て喋る万千代。おまけに採点付き。

 

 

六「私もそれならいい。」

 

お次はケツをブルんっと揺らしながら言う六。

 

 

犬千代「良晴、寝て!早く!そして私達はどこかに行く。」

 

犬千代は何故か良晴に槍を突きつけながら頭を激しく揺らしながら同意していた。

 

 

良晴「わかった!わかったから、犬千代!頭、振りながらこっち来んな!怖いんだよ!ッギャー」

 

 

見事!良晴のケツに槍が刺さりました。

 

 

犬千代「だっ大丈夫?」

 

心配になり声をかける犬千代。

 

 

良晴「だっ大丈夫だ!問題ない!」

 

犬千代が心配してくれてると思った良晴は無難に答えた。

 

 

犬千代「よかった。大丈夫。……私の槍。」

 

 

良晴「そっちかよ!俺の事心配で大丈夫?って言ってたんじゃないのかよ!」

 

 

犬千代「なんで犬千代が良晴の事を心配しなくちゃいけないの?ね?なんで?ねぇ教えて?ホラ!早く!」

 

 

良晴「なんでヤンデレ化⁉︎おい颯太!この状況助けてくれ!」

 

自分ではどうにも出来ないと判断した良晴は颯太に助けを求めた。

 

 

颯太「っち、犬千代よ、早くこっちに来い!プリンをやろう。」

 

 

犬千代「うん!今行く。」

 

 

急に正気に戻った犬千代は颯太の場所まで行き、颯太の膝の上でプリンを食べ始めた。

 

 

 

 

良晴「何なんだよこの終わり方!こうなったら信奈にキスをしてやる!」

 

終わり方が気に食わなかった良晴は、信奈の所に走って行き。

 

 

良晴「信奈〜キスさせろ〜」

 

いきなりの変態発言。

 

 

信奈「ゴメン!ムリ!キモい!」

 

 

パチーンといい音が夜空に鳴り響いた。




くそ〜UFO湯きり失敗したでゴザル。

乱世でゴザッブゥー

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