ハイスクールD×D~闇桜~   作:水無瀬久遠

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久々更新で、早くも浮気の予感。

いや……元々、水無瀬はGE大好きっ子だったのですが……最近では、前から運営しているGE夢(とかいいつつ我が子贔屓)小説サイトの我が子Sをハイスクールの世界にいれてみようかなぁとか…


すみません、冗談です。
うん、冗談、なんだ、よ?(視線は明後日の方向)


黒四話 苛立ちと憤り

 

 

この館に住み始めて、もう何年が立っただろう。

黒歌は慣れた手付きで窓を拭くと、ボンヤリとそこから見える外を眺めた。

拾われた身の上である事から、こうしてローウェンの手伝いを買って出たのは数年前。

未だにキッチンの立ち入りは禁止されているが、そうでなければ、黒歌には自由が許されている。

ただし、その自由は館の中のみ。

 

もうすでに、受けた傷も魔力も回復している。

それでも、彼女に言い渡された自由はここだけ。

 

それを不服だと思った事はないし、彼なりに黒歌を守ろうとしてくれている事は、同じく居候の美猴より聞いている。

自分へ差し向けられた仕事も、彼が代替わりして熟してくれている事も……

 

だが、自分には目的がある。

最愛の妹と共に暮らすという、ささやかな目標。

今となっては、困難な目標だ。

 

 

内窓から見える景色は、晴れ晴れとした快晴。

外周に位置する窓からの景色は、いつだって深い霧に覆われているというのに、中庭に面した窓からは四季折々の景色が見える。

不思議だとは思ったが、ここは狭間に位置する館。

これ位の不思議は、当たり前なのだろう。

 

 

「黒歌さん?」

 

「にゃんっ!?」

 

 

不意にかけられた言葉に、ビクッと黒歌の肩が跳ねる。

慌てて、窓拭きを再開すると背後にいた彼が苦笑した。

 

 

「疲れましたか?少し、休憩にしましょう。今日のおやつは、黒歌さんの好きな白身魚のホワイトパイですよ」

 

 

相変わらずの優しげな声。

自分を拾った張本人、ローウェンは黒歌の横からバケツを奪う様に拾うと穏やかな笑みを浮かべる。

強制的に休憩をとれ、という事だろう。

黒歌は淡く苦笑を浮かべると、彼に従い一階へと足を向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

『幻霧の館』は、中世ヨーロッパの館をモチーフとしたつくりをしている。

ローウェンの話では、オーフィスと次元の狭間を散策している際に、偶然見つけたらしい。

初めの内は、無人だったせいか酷く腐敗が進んでいたらしいが、それを全てローウェンが立て直したのだとか。

 

どうにも、なんでもやってしまう優秀な執事だ。

 

オーフィスの衣服もそうだが、黒歌の衣服も彼が作っている。

料理、洗濯、清掃、裁縫……考えただけでもキリがない程、彼は完璧になんでも熟してしまう。

 

ローウェン曰く、オーフィスの従者としてこれ位出来なければ、御傍にいる資格などない、との事。

黒歌からすれば、完璧もここまでくれば匠としか言いようがない。

 

 

「ロウ、我空腹」

 

「はい、ただ今」

 

 

一階に配置されたダイニングルーム。

そこには彼が敬愛する愛らしい姫が、まだかまだかと椅子に座りながら、おやつの到着を待っていた。

幼女にしか見えない外見の姫こそ、この館の主である無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)オーフィス。

 

そして、自分を館に置くといった張本人である。

黒歌は無表情ながらも、瞳をキラキラと輝かせる彼女の横に座る。

ここが、現在の指定席だ。

因みに、今は仕事で不在だが、自分の真正面には美猴が座る。

 

 

「お待たせしました。本日のアフタヌーンは白身魚のホワイトパイ。紅茶はキャンディーのアイスティーをご用意いたしました」

 

 

どうぞ、と切り分けられたパイが配られる。

ふわりと香るホワイトソースの香りは、空腹でなくても食欲をそそる。

フォークで刺せば、サクッと音がする。

味に関しても、悪魔の貴族連中が食べる料理以上の味ではないか、と黒歌が思ったほどだ。

モクモクとパイを平らげていくオーフィスを横目に、黒歌はもう一度パイをフォークで突く。

 

と、心ここに非ずな黒歌の様子が気になったのだろう、ローウェンが気遣わしげに彼女の傍へ移動した。

 

 

「……黒歌さん?今日のパイはお気に召しませんでしたか?」

 

「え……?あ、ううん。今日も美味しそうにゃん♪」

 

 

ハッとして自分の手元を見ると、無残に刺されたパイの残骸。

食べ物に…しかも、作った本人の目の前でこんな事をしていて、よく怒られないものだ、と淡く苦笑した。

 

 

「…ねぇ、ローウェン」

 

「はい」

 

「あの、さ……私って、まだ外に出たらだめなのかな?」

 

 

少しだけ言葉を濁しつつ、黒歌は躊躇いがちに彼を見上げる。

その問いに、ローウェンはキョトンと目を丸くし、何やら思案気に腕を組み、顎に手を近付ける。

どうやら、考えてもみなかった様だ。

 

 

「だ、ダメ、なのかにゃ?」

 

 

不安に駆られ、再度問う。

と、彼はその問いに答える事なく、オーフィスの方を向いた。

 

 

「オーフィス、如何しましょうか?」

 

「我、ロウに任せる」

 

「分かりました」

 

 

ムクムクと小動物の様に頬へパイを詰め込んだオーフィスが、コクリと頷くと、ローウェンが恭しく頭を下げた。

そして、黒歌に向き直る。

 

 

「すみません、全く気が回りませんで。結論から申し上げまして、構いませんよ」

 

「へ?」

 

「いえ……そういえば、黒歌さんがこの館に来て、もう数年が経ったのでしたね。それでしたら、黒歌さんの傷も魔力も回復している事でしょう。ですから、構いませんよ」

 

 

ふわりと微笑むと、彼は胸ポケットから小さな鍵を彼女へと差し出す。

黒歌が恐る恐るそれに触れると、眩い光を帯びて鍵が消失し、彼女の手首に金のリングとなって巻き付いた。

 

 

「これ、なんなの?」

 

 

興味深げにリングを指ではじく。

指から伝わる衝撃は、完全な金属の感触。

首を傾げる黒歌へ、ローウェンが微笑む。

 

 

「これが、この館の鍵となります」

 

「鍵…?」

 

「黒歌さんには、きちんと説明していませんでしたね」

 

 

混乱する彼女へ、ローウェンは指で空中をなぞる。

すると、ふわふわと彼がなぞった通りの線が空中に浮かんだ。

 

 

「では、宜しいですか黒歌さん。僕らのいる幻霧の館は、貴女がここへ連れてこられ、状況が落ち着いた時にお話していますね?」

 

「次元の狭間に何らかの空間干渉が起き、それによって生まれた歪に、現世の現身が形を持ったモノ、だったわね」

 

「はい。故に、この館はどこにでもあり、どこにでもないのです。だからこそ、オーフィスが身を隠すには打って付けの空間だと言えるでしょう。僕も一度外部より、思いつく手段、そして聞き及ぶ方法全てを用いて索敵しましたが、ここを発見する事は不可能でした。まぁ、偶然この館を見つけてしまう方もいます。あの、居候猿ですね」

 

「……一度聞こうと思ってたんにゃけど、美猴ってどうやって見つけたのにゃん?」

 

「彼曰く、漂流したそうですよ?」

 

 

へ?と目を丸くする黒歌に、ローウェンは淡く苦笑する。

だが、これは冗談ではなく本当の事なのだ。

彼が初めて館を訪れた時、正直ローウェンは驚きが優先してしまい、普段なら速攻で始末していた筈が、全く状況についていけなかった失態をよく覚えているのだから。

 

 

「……現在、この館は僕とオーフィスの結界によって、漂流者が絶対に来れない様に工夫されていますので、今後その様な事態は起こりません。ですが、当時はそんな方法でここを訪れる生き物がいるとは夢にも思わず……その、油断してしまっていたんです」

 

 

お恥ずかしい話ですが、と苦笑する彼に、黒歌も苦笑する。

確かに、捜索が不可能なこの館に、まさか漂流してきました、なんて人物が現れるとは夢にも思わないだろう。

黒歌とて、自分が同じ立場であったなら、絶対に思いつかない。

 

 

「話しは逸れましたが……えっと、そのリングについて、ですね。先程申し上げましたが、この館にはオーフィスと僕の結界が施され、更に外部からの捜索で捕まえる事は出来ません。そんな館ですので、一度外に出てしまうと帰ってこれなくなるんです。それを防止するのが、その鍵となります」

 

「つまり、これが館を補足してくれるって事かにゃん?」

 

「大筋はそうです。そのリングには特殊な魔方陣を組み込んでありますので、そのリングを掲げてこの館を思い浮かべれば、自然と扉が現れ、ここと繋がる仕組みになっているんです」

 

「へぇ~、便利な作りなのね」

 

「ですが、注意して下さい。人に見られたりした場合…最悪、処分させて頂きます」

 

「…?処分?」

 

「殺します」

 

 

サラリと出た言葉に、黒歌の表情が強張る。

一瞬、何か悪い冗談なのか、とも思ったが、彼の表情は真剣そのもの。

つまり、ここへ招かれざる客を連れてきた場合、その客人共々排除する、と彼は言いたいのだろう。

ブルリ、と体が震えた。

 

 

「あくまでも、ここはオーフィスを守る為の城。彼女に害を成すのであれば、僕は一切の情けをかける事なく、貴女を殺すでしょう。それを努々忘れる事なく」

 

「わ、分かったわ」

 

 

 

コクコクと首振り人形宜しく、何度も頷くとローウェンは柔和な笑みを浮かべる。

それだけで、先程感じていた言い様の無い恐怖感は薄れた。

 

…どうやら、自分は彼に対して恐怖心を抱いていたらしい。

とはいえ、この鍵さえ持っていればここから出る事は自由だという事なのだろう。

それならば、善は急げである。

 

 

「じゃ、少しだけ人間界に行ってくるにゃん♪」

 

「はい、いってらっしゃいませ。夕飯の時間には帰ってきてくださいね」

 

「分かってるにゃん♪」

 

 

じゃぁね~、と上機嫌に部屋から出て行った黒歌を見送り、ローウェンは小さく息を吐く。

と、ムグムグと口を動かす以外に動きの無かったオーフィスが、彼へと視線を向ける。

 

 

「ロウ、楽しい?」

 

「はい?……えっと、どういう意味でしょうか?」

 

「ロウ、笑ってる。我、ロウが笑うの、楽しい時しか知らない」

 

 

キョトンと聞き返すと、オーフィスは小首を傾げて言い直す。

ローウェンは、少しだけ戸惑った様に唇を指でなぞれば、確かに自分の口元が笑みの形につりあがっている事が確認出来た。

どうやら、自分は笑っていたらしい。

 

 

「……僕は、何が楽しかったのでしょうか?」

 

「我、分からない」

 

「そう、ですよね。だから、オーフィスは僕に聞いてきたんですものね」

 

 

すみません、と頭を下げ、ローウェンは氷の解けてしまったコップへ新しいアイスティーを注ぐ。

オーフィスは明確な回答がもらえないと思ったのか、それとも元々興味がなかったのか、すぐさまパイを咀嚼する事へと意識を戻してしまった。

 

二人揃っての無言。

これは、この館に住み出してから良くあった事。

オーフィスは元々それ程話す方ではなく、ローウェンも話題等全くない為に、ずっとこうして暮らしていた。

だが、それが少し物悲しいと感じ始めたのは、つい最近。

黒歌や美猴が来て以来だ。

 

二人が来て以来、この館は騒がしくなった。

会話も増え、オーフィスも楽しげに食事をしている様に見える。

 

それに……ローウェン自身も、少しだけ自分の仕事にやりがいを感じていた。

勿論、オーフィスに仕える事は自分自身が決めた事であり、不満などは一切ない。

だが、彼女はあまりにも何も言わな過ぎた。

それ故に、美猴が来るまで料理の味や洗濯後の仕上がりといった大事な事に全く気が付かずに過ごしていた。

 

黒歌は、ローウェンをなんでも出来ていると評価してくれたが、彼がこうしてなんでも出来る様になったのは、彼女が館に来る以前、美猴が初めてこの館に漂流した以降だ。

 

彼に言われた初めて料理の味について考えた。

彼に言われて、洗濯がただ洗えばいいと言う訳ではない事を学んだ。

 

その後はローウェン自身が書物を読み漁り、実際に街中で情報を集めつつ、実践していき、こうして彼女の従者として半人前程度には成長出来ていると自負できる程度にはなったのだ。

 

 

それも全ては何も語らない主に変わり、自分への不平を言ってくる彼らの存在があっての事。

 

(……仕方ありませんね)

 

 

ローウェンは内心で苦笑しつつ、今日の夕飯を考える。

偶には、あの居候猿が美味いと喜んでいた彼の故郷の料理でも作ろうか。

そう思いながら、ローウェンは未だにパイを平らげる幼い主に甲斐甲斐しく仕えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

(……遅い、ですね)

 

 

胸元の懐中時計が刻む時刻は午後7時。

この館での夕食は、必ず午後7時という規則を彼女が忘れる筈がない。

ローウェンはじっと時計の時刻を睨みつつ、現状を思う。

 

黒歌が出かけて行って、もう4時間が経過。

美猴も仕事を終わらせたらしく、既に所定の位置でローウェンが運んできた料理に舌鼓を打っている。

だが、オーフィスもローウェン同様に黒歌がいない事が気掛かりなのか、未だに前へと運ばれた料理を見るだけで、特に食べようとする様子はない。

多分、彼女も意気揚々と館から外出していった彼女が気掛かりなのだろう。

 

 

「オーフィス、僕は黒歌さんを探しに行ってきます」

 

「むぐっ……俺も一緒に行った方がいいか?」

 

「いえ、僕が不在の間オーフィスを頼みます。食べ終わった食器は、そのままで構いませんので」

 

「分かったでぃ」

 

 

きぃつけてなぁ、と見送る美猴に淡く苦笑し、目の前に扉を呼び出す。

 

 

「ロウ、黒歌帰ってくる?」

 

「はい、必ず」

 

 

少しだけ弱気な声。

その声にはっきりと答え、ローウェンは扉をくぐる。

その先にあるのは、普段から見慣れた商店街の路地裏。

人々の声が響く表通りを避け、ローウェンは見つからない様に壁を足場に屋根へと上り、そのまま疾走する。

探す相手は、仙術に長けた猫又の上位種“猫魈”。

気配は一切ない状態で探すとなれば、完全にあの鍵便りだ。

 

 

(黒歌さん……約束を破るなんて)

 

 

彼女がそれ程頭が悪いとは思えない。

そして、彼女が自分達から逃げるという選択肢も思い浮かばない。

それ故に、ローウェンが懸念したのは悪魔側のいざこざだ。

仙術が完全に使える状態とはいえ、それでも付け入る隙はあるだろう。

何より、彼女は妹を悪魔側に残したままだと聞く。

それが、一番の懸念材料だ。

 

最悪、この街に血が流れる事になるだろう。

 

そう思いながら、鍵の波動を探す。

と、かなり離れた場所に微かに波動を感じる。

その方向へと注意深く走ると、そこは小さな公園だった。

夜になった事もあってか、ほぼ無人の公園の端、茂みに隠れる様にして猫耳が揺れる。

ローウェンは静かに地面へと着地すると、ゆっくりとした足取りで近寄る。

 

 

「黒歌さん?」

 

 

ピクッと猫耳が跳ね、のそのそと茂みが揺れる。

ひょこり、と茂みから顔を出した瞬間、ローウェンは目を丸くした。

 

 

黒歌の目は泣き腫らしたかの様に真っ赤に腫れていたのだ。

流石に、これは想定外だったのかローウェンの表情に動揺が浮かぶ。

 

 

「ど、どうしたんです?」

 

「……白音が」

 

「妹、さん?」

 

「白音が……悪魔になってたの……」

 

 

小さな声で呟く。

嗚咽すら混ざり出した彼女を落ち着かせるべく、取り敢えず座れそうなベンチの場所まで移動。

ハラハラと涙を流し出した彼女へハンカチを手渡し、優しく背を撫でていくと、まだ震えている言葉で事の顛末を話してくれた。

 

 

黒歌は人間界には、自分の仙術がちゃんと作用するかを確かめる為に来ていたそうだ。

自身の存在を隠匿する方法がなければ、妹が未だにいるであろう冥界に潜入する事は至難といってもいいと思っていた為に。

暫く散歩する様に街を歩いていると、彼女は見つけてしまったのだ。

 

人間界で下僕悪魔として歩いている妹の姿を……

 

 

 

「あの子、誰かの下僕になってた。買い物袋を持って、何か紙を見てた………」

 

 

グスンと鼻を鳴らす彼女の説明を聞きつつ、ふと彼女が探していた妹が先日ぶつかった少女である事に、ローウェンは内心で舌打ちする。

どうにも、猫との因果が強い様だ。

もし、あの少女が黒歌が探す『白音』だと気付いていれば、彼女の外出を反対するまではせずとも、一緒に行動するくらいの配慮は出来ただろう。

そう思うと、酷く胸が荒れ………ふと、我に返った様に、疑問が頭を過る。

 

今……自分はどう思った?

一緒に行動するくらいの配慮……?

 

 

「………」

 

 

自分の思考に、酷く苛立ちが募る。

一体、自分は今なんだと思った?

大事な主人を差し置いて、彼女に付き添う?

 

そう思っただけだと言うのに、吐き気すら感じる。

いつから、自分はこんなに……

 

 

 

やりきれない感情を持て余しつつ、ローウェンは黒歌が泣き止むまでそっと背を擦り続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 




え~と、実は此方が熱でぶっ倒れている間に、お使いをしていた小猫と仙術で身を隠した黒歌がばったり出会っていた、というお話です。


白サイドの裏側設定ですね。
因みに、ローウェンと黒歌の絡みが多い様にも感じますが、ローウェンに恋愛感情というものが存在しないが為に、彼は現在お悩み真っ最中。

「え?なんで、僕が捨て猫に感情移入してんだ?」的な感覚ですね(苦笑)


水無瀬としては、未だこれを『恋』とするのか、唯の『友愛』とするのか……未だお悩み物件←


でも、黒歌にも幸せにはなってほしいなぁ(ホロリ)
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