死人は守る為に戦う 作:味噌神のスペリア
「ゴースト?…」
「そう ゴーストさ」
『貴様が…仮面ライダー!』
空気が読めない化け物は剣で
ゴーストに斬りかかるが…
「おいおい…今話してるんだから
空気読めよ!おりゃ!」
ゴーストは化け物の剣を避け
素早く蹴りを入れる。
『ぐっ!』
「さて、簪…早く逃げな おりゃ!」
「え?あ、はい!(なんで…私の名前がわかったんだろ?…それに…この人…誰かに似てる)」
簪は化け物から離れ
逃げる。
『くっ…貴様…』
「アンタの正体は知らないけど…少しばかり
お前には恨みがあるのさ…まぁ、成仏する為に
アンタを倒させて貰うよ!ハッ!」
『ぐあっ!』
化け物はゴーストの攻撃を避けきれずに転がる。
「最初にアンタはヤバかったって思えたさ…だけど
俺はアンタみたいな化け物から人々を守るって決めた!」
ゴーストはオレンジレバーを引っ張ると
眼魂が回り必殺技待機になる。
《ダイカイガン!オレ!オメガドライブ》
「これが俺の復讐でもある技だ!受けな!」
ゴーストはジャンプし
化け物に向かって
キックを繰り出す
そして、オメガドライブが
化け物に当たる。
『ぐっ!ぐあぁぁぁぁぁぁっ!』
化け物は技を受け
苦しみながら後退して行く
『ぐっ!き、貴様ぁぁぁぁ!』
ドーン!と化け物が爆発し
この世から化け物は消えた。
「さて、あんな化け物はまだまだ居そうだし…
もう少しだけ…幽霊として生きますか」
すると、ゴーストは変身を解除すると
上我 守の姿に戻った。
「だが、ある意味 このゴーストの力はわかった…
戦う意思が出た時のみ 俺の姿が周りに見えるし聞こえる…
…だけど、終わればまた幽霊か…」
少しの間だけ 人間として活動は出来るけど
すぐに幽霊になるのか…
「あ、そう言えば…普通に簪の名前を言ってしまったな…
取り合えず…簪が無事でよかった…あとは幽霊として、皆を守る為に戦うか」
守は新たな決意を胸に抱き
仮面ライダーゴーストとして
戦うと決めたのであった。
ーーーーー
一方、簪は…
「あの人…仮面ライダーって言ってた…
何か情報があるかも知れない」
簪は助けてくれたゴーストが心配で
工場に戻るが
そこには誰も居なかった
簪は直ぐ様 自分の屋敷に戻り
情報を調べる為にパソコンを開いた。
仮面ライダーゴースト…
検索は無かったけど
仮面ライダーの情報はあった。
「…仮面ライダー…人々を守るヒーロー… 1971年(昭和46年)から発見され…人々を襲うショッカーと呼ばれる組織を壊滅させた正義の味方
仮面を被り バイクに運転していることを目撃…
それから、人々は正義の味方
仮面ライダーとして名付けた…
最初のライダーは1号ライダーから続き
今の平成まで色んなライダーが目撃されている…
最近では、車に乗る仮面ライダーも目撃されている…」
簪は新たな仮面ライダーを目撃した一人でもある
だけど、簪は…
「かっこいい…仮面ライダー…」
簪はヒーロー好きであり
すぐに仮面ライダーの虜となった。
次回はどんなキャラを出しますかね?w