戦姫絶唱シンフォギア〜装者と光の戦士たち〜 作:BLACKRX
では、とうぞ!
「おい!弦十郎のおっさん!響の容態はどうなっているんだ!」
とカズキ達は天下の往来独り占め作戦の後、とある病室に来ており響の容態を弦十郎に尋ねていた。
「いや、命に別状は無い…心配するな、それともなんだ?好きな女の子が少し倒れたからって心配しているのか?」
「そうだよ!好きだよ!心配して悪いか!」
と弦十郎はそう答えつつ冗談交じりにそう言うとカズキはそう答えた。
「それはそうとカズキ、お前に一つ頼みたいことがある…明日の昼ごろ、ある人物のいる学校に行ってもらえないか?それとその際はある人物が同行することになっている」
「ある人物?」
「それは会ってからのお楽しみだ、行け!」
「お、おう」
とその後、いきなり真面目なトーンになった弦十郎からそのことを言われて彼はそう答るのだった。
「でも、俺…明日学校なんですが?」
「一日ぐらい休んでもバチは当たらんだろう、大丈夫だ!」
とカズキはその後、弦十郎にそう言ったが聞き入れて貰えなかった、そして翌日…
「ここか?SRCアストロノーツ養成学校高等部は…」
カズキは一足早く、そこに着いておりある人物を待っていた。
「すまない、待たせたな」
「え?貴方は⁉︎」
「初めましてだな真木一樹、私は神隼人だ…今日はよろしく頼む」
と暫くしてカズキはある人物から声を掛けられたので振り返るとそこにははTEMEEYESの元隊長で今は新設予定の部隊であるスーパーGUTSの隊長を務めることになる神隼人(ジンハヤト)だったからだ。
「こ、こちらこそ…ところでどうして貴方のような人がこんな場所に?」
「ある人に会いに行くと言っただろう?カオスウルトラマンがいるから尚更、あいつの経験が役に立つ…行くぞ」
「は、はい!」
とカズキはどうしてここに隼人がここにいるのか尋ねると、彼はそう答えるとカズキと一緒にSRCアストロノーツ養成学校に入ったのだった。
「はっはっはっ…」
タッタッタッタッタッタッタッタッ!
その頃、響は何かを吹っ切るようにリディアン音楽院の運動場を走っていた、何故なら…
(暴走したデュランダルの力…怖いのは制御出来ないことじゃない戸惑いもなく力をあの子に払ったこと…私が何時までも弱いばっかりに…)
クリスに向かって放ったデュランダルの力…その力を制御出来なかった自分に対しての不甲斐なさと怒りが彼女を突き動かしていたからだ。
「響…」
それを心配そうに響の親友である小日向未来(こひなたみく)がそう見つめていた。
「久しぶりだな、ムサシ…元気にしていたか?」
「お久しぶりです、隼人さん!」
と場所が戻り、SRCアストロノーツ養成学校高等部のある一室…そこでカズキたちは一人の男性と会っていた。
「ハヤトさん、この人は?」
「彼は春日井武蔵…あのザ・ファーストと呼ばれていた巨人…ウルトラマンコスモスだった少年だ」
とカズキは隼人にムサシのことを尋ねた、それを聞いた隼人はそう答えた。
「この人が…ザ・ファースト…?」
それを聞いたカズキは少し疑うような目で見てしまっていた、何故ならとても優しそうな人があのザ・ファーストに変身しているとはとても考えらなかったからだ。
「やっぱり意外ですかね?」
「それもそうだろう、お前みたいな優男が一年も戦っていたのだからな」
とその表情を見たムサシは心中を察したのかそう言うと、皮肉るように隼人にそう言い返した。
「ところで要件は何でしょうか?こうして世間話をするためではないですよね?」
とムサシは何故隼人たちが来たのかを尋ねて来た、それを聞いたハヤトはこう言った。
「君の力を貸して欲しい、君の優しさと勇気が必要なんだ」
「……分かりました、手伝います」
それを聞いたムサシはそう答えた、それを聞いたハヤトはフッと笑った後に…
「取り敢えず、車に乗れ…話はそれからだ」
「はい」
そう言った後にハヤトはムサシを連れて特務災害機動二課へに向かう為に車に乗って向かった、その直後だった。
ピピピピ!ピピピピ!
ピッ!
「ん?もしもし…どうした、弦十郎?……分かった、すぐに向かわせる、カズキ君!響君がネフシュタインの少女と交戦中らしい、急いで向かってくれ」
「!、了解!行くぞ!うぉぉぉぉぉぉぉ!」
ピカァァァァァァ!
突然、電話が鳴り響いてそれにハヤトが出た後…すぐさまカズキはネクサスに変身して向かうのだった。
「‼︎、ティヤ!(ネフシュタインの少女?いや…アレは…)」
そこに向かうと何処かの林で響がネフシュタインの少女と交戦というか、そこに居たのはネフシュタインの少女ではあるのだが、纏っているのはシンフォギアだった。
(ヤツもまだ奥の手を隠して居たのか?、⁉︎)
ヒュン!
とそれをカズキが見た直後だった、何かの気配を感じたのか、カズキはそれをバレルロールで躱して向かって来た方向を見るとそこには…
「フッフッフ…決着を着けよう…」
「フッ⁉︎ハァァァ…シェア!(ダーラム⁉︎ならば!)」
赤い闇の巨人ダーラムがそこにいた、それを見たネクサスはすぐさまジュネッスに姿を変えてダーラムと向かい合うのだった。
「私は…歌が…大嫌いなんだよ!」
「歌が嫌い…それって…」
「ウルセェェェ!」
とその頃、響はネフシュタインの少女はそう言ってイチイバルと呼ばれるシンフォギアの力を解放して一斉攻撃を繰り出した、だが…
「なっ…盾⁉︎」
「違う!剣だ!」
その一撃は巨大な【剣】によって防がれていた、それを見たネフシュタインの少女はそう叫ぶとそれを否定するかのように上から声が響き渡った、その声は以前までの緊張が無くなっていた翼の姿があった。
「行くぞ、立花!」
「はい!翼さん!」
と二人はそう答えてネフシュタインの少女へと強襲したのだった。
「シェア!」
「フン!」
バシィィィン!
その頃、ネクサス・ジュネッスはダーラムと激闘を繰り広げていた。
「フッ!フッ!ハァァァァァァァ!シュア!」
「ヌゥゥゥゥン!」
ドォォォン!
ダーラムはファイアマグナムを…ネクサス・ジュネッスはオーバレイシュトロームを…それらを放ってぶつけた後、互いにらみ合っていた。
「最初に戦った時から…貴様は強いと確信していた、だからここで決着を着けよう、光の巨人よ!いやウルトラマンネクサス!」
「シェア!(望むところだ!ダーラム!)」
とダーラムはそう言うとネクサス・ジュネッスに向かって突っ込み…それを見たネクサス・ジュネッスも構えを取りそのまま応戦した。
「デェヤ!」
ドォォォン!
「ウワァ⁉︎(ぐぉ⁉︎)」
だが、その後ろから無粋な邪魔が入った…カオスウルトラマンカラミティがネクサス・ジュネッスを後ろから攻撃したのだ、それを見たダーラムはカオスウルトラマンを睨みつけた、だがカオスウルトラマンカラミティが放つ強烈な殺意を前に怯んでしまった。
「……」
とカオスウルトラマンカラミティは何故か別の方向に身体を傾けるとそこにはムサシとハヤト、未来の三人がいた。
「シェア!(やらせるか‼︎)」
とそれに気づいたネクサス・ジュネッスはカオスウルトラマンカラミティに襲い掛かろうとするが…
ガン!
「すまない、邪魔をさせて貰う」
「くっ…そこをどけ!」
その前にダーラムが立ちふさがり、カオスウルトラマンカラミティを守り、その直後…
「ハァ‼︎」
カオスウルトラマンカラミティはムサシ達のいる道路に向かって手から光弾を放った。
「あいつ何を…」
「未来‼︎」
「まて!立花!」
それを見たクリスは驚きの声をあげ、響は地面を駆けて未来達の元へ向かい、翼は響を追って行く…
「ムサシ!急ぐぞ!」
「はい!」
だが、無慈悲にも光弾はムサシ達の元へと向かって行く、そしてそのまま…
ドォォォォォォォン!
爆発が無慈悲にも起こったら、だが…カオスウルトラマンカラミティの表情は突然仇敵にあったのかのように殺気を放った、それもその筈だ、何故ならその光弾は【紫色の線が入った白銀の巨人】により防がれたのだ。
「コスモス…」
「コスモス…」
とその巨人を見たムサシとカオスウルトラマンカラミティはそれぞれ違う感情でその名を呼んだ、ムサシは長年の親友にあったかのように、カオスウルトラマンカラミティは憎い仇敵の名を呼ぶかのように…何故、二人がその反応を示したのか、簡単だ…その巨人こそがムサシが幼い頃に出会い、その後再会し真の勇者へと導いてくれた存在…
「ハァ‼︎」
ウルトラマンコスモス・スペースコロナモード…今、再び地球へと舞い降りて、カオスウルトラマンカラミティと向き合ったのだった。
to be continue…
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本当に下さい…