真面目になりたいよね。
「青娥にゃん、今日も出かけるの?」
「ええ」
「
「あらそう」
「むぅ」
至って普通の朝飯メニューを食いながらの至福の時間帯、いつもながらご飯食べてる青娥にゃんくそエロゲフンゲフンそんな事より今日はどうしようかまた雑巾がけでもするかいや探せば箒ぐらいはあるだろうし庭の掃除でもいや庭めっちゃ綺麗だったわやる事無いわどうしようかホントにどうしようか晩飯の下ごしらえなんてすぐ済むもんなぁ
「食べ終わったらすぐ片付けなさいよ」
「へ?」
「付いてくるんでしょ?」
青娥にゃんの突然のデレ期に水崎さんは混乱するしかないよ。
「ほへー墓だー」
「この近くなら彷徨いてていいけど」
「わーやったー青娥にゃん大好きー」
「一言余計ね」
「ひどす」
せっかくの青娥にゃんと芳香ちゃんの逢瀬を邪魔する訳にはいかんので適当にブラブラしとこう、あっち行くねのモーションしたら手を振ってくれる青娥にゃんマジ天使どう見てもあっちいけのモーションだけどまぁ青娥にゃんツンデレだからね仕方ないね。
「暇だぁ……」
墓場なんて何も見るもの無かったですわー知ってましたわーあややーどうしよー誰か居たらまだ話とかで時間潰せたけどなー誰もいないんじゃなーどうしようかなー
「驚けーーー!!!」
「はいはい」
飛び出してきた茄子を押し戻しながら考える、うーん暇つぶしどうしよーけんけんぱーとか懐かしいなもしくは小石積み?でも小石積みは川辺でやらなきゃなー
「無視するなよー!」
「何さ俺今忙しいんだけど」
「忙しそうじゃないじゃん!ずーっとここら辺ウロウロしてるじゃん!」
「えっ見てたの…?怖っ」
「そうだそうだ怖がれー!って、そこで怖がるなー!」
「面倒くさっ」
なんだこの茄子色の変な傘持ったオッドアイの子は…面倒くさっめっちゃ面倒くさっ小傘ちゃん面倒くさっ
「と言うか貴女!外から来たヤツでしょ!」
「だとしたら?」
「えと、もうすぐしたら里の人たち来ちゃうわよ?大丈夫?」
「…………なんで?」
「知らないの!?」
「いや、まって、あー?」
なんかそんな話聞いたような知らないようなうーん、あっそうだ水押のおじちゃんから聞いたんだ思い出した。確か外来人が調子のってたんだっけ?いやーダメだよねー転生者の風上にもおけないねーうんうん。
「んで、なんで小傘たんがそんな心配してくれるのさ」
「えっ何でわちきの名まってかたん!??」
「たん」
「えっえっ?」
おお混乱してる青娥にゃんはそこまでだったけど何なんだろうねやっぱ年の差かな
『知ってるかあの噂』
『ああまたアイツらが来たんだって?』
「ってやば!」
「おー」
混乱してる小傘ちゃんを眺めてたら向こうから話し声が近づいてきた、感じからして多分里の人たちだろうなーてか話してるの私のことじゃね?まじかよ噂立ってんのかよ。
「と、とりあえず逃げなきゃ!こっち来て!」
「ファッ!?」
手をひっぱられてズルズルと走らされる、てかまっ、私連れが、私のハニーが、ちょっ、まっ。青娥にゃーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!
青娥にゃんのターン終了!俺は死ぬ!