幻想入りって浪漫溢れるよね。   作:水崎 鳴呼

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水崎さんの語彙力が家出した

元から居なかった。



水崎さんのなんてことない1日

 

 

 

 

あーいおはようございますアレから1週間です時々興奮し過ぎて意識飛んでるけど一週間経ちましたピークはアレですねお風呂ですね一応なりは子供だからそういう扱いなんだけど色々大変だったひじりんちょっとスタイル良すぎない???そんな身体で大丈夫???私は大丈夫じゃないよ??因みにその時は背中洗ってもらう時に不意に当たった柔らかい何かの感触を最後に顔の穴という穴から血を吹き出してぶっ倒れたらしい、確かに意識飛んでたね。その次の日くらいから今私の布団の上で寝てる私ごと踏んでるムラサと話すようになったのかなってごらテメェわたしを踏んでいいのはひじりんだけだぞ

「おはようございマッスル」

「うおビックリした、起きてたの?」

「そりゃ船長乗ったら重くて起きるわ」

「舟幽霊になんてことを」

「とにかく起きてますんで大丈夫ッス、ご飯マダー?」

「うわぁ図々しい」

「だって皆と食べれないし」

そうです地味に隔離されてるの私、お弟子さん達と一緒にご飯ーって思ってたら色々複雑なのでここで食べてねって言われた、ひじりんだから許したけど。まぁ流石に一人で食わせるのもって思って来たのが我らが船長キャプテン・ムラサである流石だねムラサちゃん。

モソモソと布団片付けて机出して並べられたご飯に手を合わせて頂きます。何だっけこういうの精進料理?って奴か味濃いめが好きな私には苦痛だと思ったけど目の前で私の食事風景を見てる(マジで見てるだけ、なんか食えよ)ムラサが「それ聖も作るの手伝ってたよ」と言ったその時から好物です嘘です肉が恋しい

 

「ご馳走様でした」

「はいはーいお粗末さまでしたー」

食べたお皿を回収して「後から来るから待ってろよー」と言い残して立ち去るムラサ、多分居る間のお目付け役と言うか監視役なんだと思うちょっと泣きそう私そんな悪い奴じゃないのよほんとよちょっと顔の穴という穴から血を吹き出してぶったおれた事あるけど些細な事でしょう???とそんなことより着替えなきゃうふふひじりんがその服だと目立つからってくれたこの服凄い好き主にひじりんがくれたって所が滅茶苦茶好きなんて言うんだっけ畜生頑張れ私の語彙力あのほらアレ甚平みたいなあれだ作務衣だそれ着てる、これがすごい楽なの何のってそれにこれ来てたらそこら辺のモブとそう変わらないから目立たないしそこら辺の掃き掃除ぐらいなら手伝えるってか手伝ってるんだけど

 

「やっほー」

「やっほー!おはようございますムラサさん!」

「おっすおっすおはざーす」

「おっすおっす?」

「響子ちゃんコイツの真似しなくていいよ」

「ちょっと聞いてこの舟幽霊私に対して滅茶苦茶辛辣なの」

「仕方ないんじゃないかな」

仕方なくねぇよちくせう、とりあえずあの部屋から響子ちゃんの掃除エリアまで送ってくれたと言うか隣でひたすらだべってたムラサが戻ったので用意されてた箒を手に取る

「よしサボるか」

「早くない?」

「いやだって殆ど終わってるし」

「そうだけどさぁ」

「サボるって言うかちょっと話すだけだから」

「怒られるよー」

「…?響子は私がひじりんに怒られる事が怖いと思う?」

「全然思わないから怖い」

とりあえず形だけでもザッサザッサ掃いて掃除してる風を装いつつ話す、と言うかひじりんに叱られるのとかちょっと気になるいや多分叱られてる時滅茶苦茶泣くと思うけど凄い叱ってる姿は見たいマジで見たいでも時々見る感じではあんまり怒らない(怒るとマジやべぇ)タイプだと思うんだよなひじりん怒ってほしい殴ってくださいお願いします

「驚けーー!!」

「はいはい」

「あっ小傘おはよう」

いつもの様に出てきた茄子を押し戻しつつ砂を掃く、ってかこれ自分でやっといて意味あんのかな無いよな

「響子おはよう、ってかアンタいつも酷くない!?何でいつもそんな真顔なのよ!」

「これでも表情豊かなのに」

「いやうんそうだけど私に対してよ!驚いてよ!」

「驚かせろよソコは」

ぎゃいぎゃいと文句を言う小傘を響子の方に押しやりつつ時間を過ごす、あー凄い時間がゆっくりに感じるー。

 

昼飯の時間ですねお腹減った

「という訳で回収の時間だよー」

「回収言うな」

ご察しの通り迎えに来たムラサに引き摺られつつあの部屋に戻る、響子そんな和やかに手を振るな小傘驚かそうとしてるのはよく分かるが多分それバレてるぞ

「しかしアンタ楽しいコレ?」

「引き摺られるのは楽しくない」

「いやいやこの生活だよ、あんたほんとにただの人間何でしょ?こんな腫れ物に触るような扱いで」

「あー?あーうんそれも楽しくないけど仕方ないね」

「だよねー」

ズルズルと引き摺られるってか引き摺るななんで私首根っこ掴まれて引き摺られてんだよ今気づいたわでももう部屋の前付いたからいいか

「あれ、一輪何してんの」

「あれ?早くない?って何でその子引き摺られてるの、またなんかした?」

「してないです一輪さんこんにちわ」

部屋の中で一輪がなんかしてる、服持ってる。なんだろ。ムラサの次に顔合わせてくれる人だけどちょっと後ろの親父さんが怖くてあんまり目を合わせられないんですよねやめてそんな目で私を見ないで私何もしないわ

「いや、姐さんが換えの服を置いておいてあげてって、その子ずっと同じの着てるでしょ」

「マジで?」

「いやだって替えないし」

貰ったのはコレと寝間着用の服だけだからね、流石に寝巻き着て掃除はいかんでしょ

「うん、だから持ってきたの」

「ありがとう一輪さん」

「お礼なら姐さんに言いなさいよ」

「何気に気になったけど何で一輪はさん付けで私は舟幽霊呼ばわりなの凄い不思議なんだけど」

「ムラサ」

「さんを付けろこのデコ助」

いででででこめかみグリグリしないで痛いですあとデコ出てねェよやめろ痛い痛いすみませんでした調子乗りましたすんません

「ええい生意気な奴めお昼ご飯食べてやる」

「おんぎゃーーー!なんて事しやがるこの幽霊!私のご飯食べないで!」

「ふはは!もう遅いわ!お前のご飯はすべて私が痛っ!」

「苛めないの、また姐さんに怒られるわよ?」

ふ、ふふもっとやったれ雲山の親父!その私のご飯を食べやがった舟幽霊に鉄槌をあっ私の方見ないで下さい私被害者です

 

「ただいま」

「おかえりーアレ?ムラサさんは?」

「私の昼飯食ったから一輪さんに捕まってる」

ちくせう私のお昼ご飯…因みに部屋から一人で行くのもあれだから一番初めに知り合ったあの妖怪の子に送ってもらった、なんかすごいビクビクされて泣いちゃう所だったよ全く

「ふーん」

そして興味が無いなら聞くな響子、あと地味に葉っぱが私に当たってる私はゴミじゃないぞ。

「しっかし暇だなぁ」

「仕方ないんじゃないかなぁ、平和はいいことだよ」

「超わかる、ラブアンドピース」

「らぶ?」

「アンドピース」

「ぴーす…?」

両手ピースしてみたら向こうもピースしてるくっそ可愛いなお前写真撮りたいけど携帯部屋に置きっぱだわくっそ

 

なんか途中からプリキ●アの変身ポーズの話してたらいつの間にか日暮れてた時間早過ぎじゃない?あと私はキュアビューティーが好き。

「疲れた」

「何もしてないじゃん」

「いや話すだけでも疲れるからね人間」

「おらァ回収の時間だぞ」

「出たな船長、と一輪さん」

「こんにちわー」

「こんにちわ響子ちゃん、私はまたムラサが何かしないかの見張りだから気にしないで」

「何もしないってばー多分」

「多分ってなんだよ」

見張りの見張りってなんか混沌と化してるな、まぁ人が多いのはいい事だけどさ静かよりは騒がしい方が好きだし

 

へふぁ……いい湯や…バレないようにと言うことで一番風呂を頂戴できるのは凄いありがたい流石に時間制限はあるけど有難いさっき脅しをかけてきた舟幽霊はどっかに連行された多分ひじりんのところだと思う。

さくっと上がって服着て部屋に戻る、お風呂場から部屋までは遠くないからこれ位は単独行動許されてる嬉しい。

「おかえり」

「なに人の飯食べてんすか舟幽霊こら」

「違うもーん!これ自分の分だもーん!言いがかりは辞めてくださーい!」

あっほんとだ私の分はちゃんとあるわ

「まぁいいや頂きます」

「滅茶苦茶美味しいよこれ食べてみて」

「マジっすかあっほんとだ」

「でしょでしょ」

「所でここで食べてるのひじりんに見つからない様にとかじゃないよな」

「いやーほんとに美味しいこの米ほんと美味しいわー」

 

片付けも終わったし船長どっか行ったしもう暗いから寝ようここ来てから時計ほとんど見なくなったな日の傾きようで色々やってる気がするあと腹時計、明日もまた踏まれないように早起きしてやらねぇとってなんか遠くから舟幽霊の悲鳴が聞こえるんだけどどうした見つかったのかそうみたいだなざまぁみろまぁいいや明日ついでに頼んでひじりんにお礼言いに行かなきゃ……ねむ……ねよう…………

 

 






筆が乗る時と乗らない時の格差が激しすぎる。



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