東方災生伝   作:もぬもんもん

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初めてましてもぬもんもんです
初心者で初めて投稿します
誤字脱字はたくさんあると思いますがそこは大目に見て頂ければ幸いです
また、後書きにはキャラ崩壊をするかも知れませんが作品の裏話を載せております
問題のない方は読んでみてください
それではどうぞっ!!!!


プロローグ 絶望の序章

その日は新月で月明かりがなく、うっすらとした明かりしかない、とても暗い夜だった。

最近のニュースでは、日本版の切り裂きジャックが世の中を騒がせていた。

なんでも発見された死体は、何度も何度も切りつけられた後があったという。警察も足取りを追っているが目撃情報や指紋等の痕跡も少なく、お手上げ状態と言う。

だが、一つだけ犯人の姿を写した写真が被害者の親族の方から警察に届けられた。

それは、170cm前後の身長で

服装は黒メインのジャージ姿だったという。

顔は、後ろ姿で写ってない。手にはサバイバルナイフと思われる物を持っていた。そのナイフを使った痕跡も写っていた。

その側にあった死体は、無残にも身体の胴体や腕、足、首から上がバラバラにされていた。

この写真は、ニュースに報道されていて高校生である自分でも、確認する事が出来た。この写真を見た時、自分はこの写真に一つの疑問をもった。

それは、あまりにも自分に似ているということだ。髪型や髪の色、体の大きさ等は当然違うのだがなんとなく似ている。後ろ姿であるため、あまり確信はできない。だがそう思ってしまった。

「まっ、世界には自分に似た人が3人いるというし、全くこれで警察に逮捕されたらたまったもんじゃないな」

そう言えば昔、親からは

(あんたはよく面倒なことに巻き込まれるから早く家に帰りなさい。)

とよく注意された。

昔から自分が関わるとロクなことが無いのだ。

小さい時は、交通事故がよく自分の目の前で幾つも発生したり、

銀行にいった時には強盗の人質にされ、大変な思いをした。

だから切り裂きジャックのこの事件の事を聞いたときとてつもなく嫌な思いがしたんだ…。

 

 

 

 

とある噂を聞いたのは昨日の昼頃であった。

世間を騒がせている切り裂きジャックがこの近くに来ると予告があったと学校で噂になっていた。

その情報が警察にも入ったらしく

辺りには警察が包囲網を張っている。それを除けば普段とは変わらない。

しかし、その噂だけではなかったのだ。あの切り裂きジャックがうちの高校の制服を着ているという噂話があったのだ。

皆、ガセネタだとかいっているが何故か自分にはそれが嘘とは思えなかった。ゾッと背筋に寒気が走った。

今は学校の屋上で友達である崎杉 幹太(さきすぎ かんた)と2人で椅子に座り、飯を食べていた。

今の季節は春に近く、昼ぐらいになるとほんのり温かく程よく眠くなる。屋上で寝るのも悪くないと思い、来てみたのだ。

だが、今日は、あまりにも人が少ないため少し寂しい感じがする。

そのようなことはあまり気にしない為先程の話について考えていた。

「なーに張り詰めたような顔してるんだよ。

明るく行かないと世の中が暗く見えちまうぜ。」

隣にいた幹太が心配して声をかけてきた。

こいつとは、小学生の時から一緒でよく遊んでいた。だが、自分と一緒にいるあまり、むかし、事件にも巻き込まれている。幹太は気にしていないようだが、自分としては気を使い、あまり関わらないようにしていた。どうして、そんなにも自分を気遣ってくれているのか分からなかった。幹太はそんな事を気にせずに心配してくれている。

ほんとにいい友達を持ったと思う…

「そうだな、そろそろ時間だし教室に戻るか。」

といって教室に向かう。

「ああ、そうだな。

そうだっ!放課後ちょっと付き合ってくれよ。」

この時からもう既に嫌な予感がしていた。

 

 

 

 

 

 

放課後、友達がある情報を仕入れてきた。

切り裂きジャックの正体を探そうという事でとある会議があるという。

自分は反対したのだが、幹太が面白半分で参加しようとしつこく言ってくるので参加することになった。

いろいろな方法で捕まえようと話しあっていたが相手はナイフを持っているため勝てないと思いつつ明日の夜、作戦を決行するそうだ。

切り裂きジャックの犯行には共通点があり、金髪の女性を狙っているという。この共通点を利用し、1人が囮になり、おびき寄せて、捕まえると言う作戦らしい。

だが、その会議に参加したもののなかに金髪の女性という条件に該当するものがいないため(まず、男しかいない)変装して明日の夜11時に高校のグランドに集合とのことだった。

「なかなか面白かったな。」

帰り道、幹太とさっきの会議の内容を振り返っていた。

「でさぁ明日来ると思うか?」

「俺たち餓鬼の考える事をあの殺人鬼が引っかかるとは思わないがなぁ。」

「だよなー明日やるみたいだけど自分は行かないよ。」

「いや、俺は行くぜ。

乗りかかった船だ最後まで行かせてもらう。」

また、面白半分で参加しようとしているが、悪い予感しかしない。

「止めとけよ悪い予感しかしないから。」

「お前の予感がよく当たるのは知ってるが知ってるだろ俺の性格をさ。」

止めに入るが幹太の言う通り性格上止めても無駄なのだ。自分の意見をねじ曲げず押し通すのが幹太の性格だ。それがいいところだったりするのだが、悪い所でもある。

自分は昔から悪い予感がするとよく当たっていた。例えば、道の角で悪い予感がするとそこで自転車と車がぶつかり、車の後方から来ていた他の車も衝突し、玉突き事故になった。思い出せばまだ、たくさんあるがあまりいい思い出ではないため考えたくない。

結果、自分も参加することにした

なぜなら、自信がいる事によってこの悪い予感が回避出来るのではないかと考えたからだ。

 

 

 

 

時が変わり、日が登った。

今日は、特に何もない日常を過ごした。いつも通り登校し、授業を受け、昼飯を食って、寝てそして家に帰ったと変わらない日を送った。

だが、自分の悪い予感が強くなるのを感じながらこの日を迎えてしまった。

 

 

そして夜の11時〜

自分も参加するため家からこっそりと抜け出して、幹太と待ち合わせの場所に向かう。

そこには既に幹太がきていた。

幹太も網を持ってきていて準備万端の様子だ。

その姿を見て、馬鹿にされた気分になり自分は暗く落ち込んだ顔になってしまう。

それを見かねた幹太が、

「心配すんなよ。どうせ、餓鬼の俺らが考えた事だぜ?考え過ぎなんだよ全くよ。」

呆れ顔でいってきた。

「ああ、そうだな。悪い、自分の考え過ぎだ。よしっ行こう。」

そして、今日の集合場所である学校前の道路に急ぐのだった。

 

 

 

 

 

 

「よっし集まったな。」

リーダーらしき人が声をかける。

「我々の力で切り裂きジャックを捕まえるぞ!」

『「「オー‼︎‼︎』』」

作戦は会議の時に話していたのと同じで

1人が囮となり引きつけて逃げているところに罠を仕掛け捕まえるという至って単純な作戦だった。

 

当然囮はリーダーらしき人。

金髪のカツラをかぶり女性ものの服をきて待つ。

顔には化粧をしていて見ていて吐き気が…ry

「うっやばいちょっとトイレに行ってくる。」

「わかった気をつけろよ。」

幹太にトイレに行ってくることを伝え急いだ。

トイレにつき、あかりをつけると

急いで個室に入った。

皆は学校前の道路で待ち伏せている。囮になっているリーダーは道路から少し進んだ一本道の側で待ち伏せている。

本当に来るのかわからなかった…

 

 

 

 

ぎゃああああー

 

 

 

 

叫び声が響いた。

「!?まさか切り裂きジャックが…

皆が危ない」

手を洗っていた時に叫び声が聞こた。

本当にジャックなのであれば皆が危ないため警察に携帯で通報した。

その後に、状況を確認するため学校前の道路の近くに移動した。

物陰に潜み、周りの状況を確認する。

そこには信じられない光景だった。

元は人間だった肉体がバラバラに切り刻まれ肉片と化していた。

その肉片の中にも自分の友達と思われる物もあった。

驚き腰を抜かせてしまった。直視できない光景で目を伏せ顔を逸らしてしまう。

「うっ!?ひどい…。」

嗚咽と共に涙がでそうになる。

そして、ジャックに対し怒りが沸き上がってくる。

「許さない…」

拳を強く握り締める。

こんな強く人を恨むことは初めてだった。

だが、後ろから迫る影に自分は怒りのあまり気付かなかった。

「はっ!?」

後ろにはナイフをもった黒い服装の切り裂きジャックと思われる人が迫っていた。

やばいと思い急いで逃げようとするが腰が抜けてしまっていて立てなくなった。

「くっ…来るなー!!!!」

周りにあるものを投げならが後ろに下がる。

死の恐怖が襲ってくる。目の前にいるのは大量殺人をしたあの殺人鬼なのだ。ゆっくりと歩き寄ってくる。

下がった所に街灯があり殺人鬼の顔を照らし出す。

さらに恐怖を感じた。

 

 

 

あるはずの顔が無いのだ。

凸凹としたパーツがなく、平ペったい真っさらな顔なのだ。

その恐怖に足がもつれてしまい倒れ込んでしまった。

倒れた正面には切り刻まれた生徒達の死体。その死体から流れ出る赤い液体が自分の身体を染めていく。

耐えられなくなり、意識が飛びかかったその時、突如自分の真下に不気味な穴が空きその中に吸い込まれるように落ちていった。




ここからは後書きになります
この下からはこの本編を撮影として終わった後の舞台裏としてのショートストーリーです
キャラ崩壊など問題がない方はどうぞ|ω・`)


撮影現場の裏からお届けいたします

武瑠「お疲れ様でーす」
スタッフ お疲れ様です
武瑠「いやーあの肉片リアル過ぎですねぇ。最初見た時吐きそうでしたよぉ」
スタッフ そりゃあ、その手の人に頼んでますからね。
武瑠「まさか…本物なのか…」
スタッフ どうでしょうね(意味深
人形 いやいや早く助けに来いよっ!!!
武瑠「そういえば大丈夫でしたかww」
スタッフ 今行きマースwwww
人形 笑うなよっ!!!
武瑠「だってまさかラストの所で肉片のリアルさで吐くなんてww」
人形 もう死にたい…


いかがでしたか。誤字脱字が多分多かったのではないかと思います。また、文章などもおかしな点がたくさんあったと思います。ですが、読んで頂きありがとうございます
更新ペースとしては1ヶ月に1度は投稿しようと思っています。それからはどんどんペースをあげていこうと思っています。更新ペースは遅いですが、出来るだけ楽しんで頂けるように努力していこうと思っております
よろしければまた、読んでください
それでは、また来月に
(´∀`*)ノシ
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