最近、自分が面白くないという事を実感して少し病みに近づいているもぬもんもんです。
多分1ヶ月ぶりの投稿になります。今年は1ヶ月に1回というペースで投稿していきたいと思います。
来年からはもっと早く投稿できるように頑張りたいと思っております。
それではどうぞ|ω・)
連続殺人の犯人である顔なしに殺される寸前、突如として現れた穴に落ち、気がつけば見たことの無い空間にたどり着いついていた。着地に失敗し、尻餅をついた。立とうとすると何故か変な感じがした。辺りを見渡すと様々なところに不気味な目玉があり、それ一つ一つがギョロギョロとしていて気味が悪い。しかも、立っているはずなのにその感覚がない。落下しているわけではないのだが地面に立っている感覚自体がないのだ。
「一体ここは何処だ?アイツはどこに行った?」
そうだ。自分はあの顔なしにあと少しので殺されるところだった。だが、自分が今いるこの空間は別の場所らしい。アイツは何処にもいないようだ。こんな状況なのに頭は冷静に対処してくれる。ありがたい。
「あの事は夢なのだろうか…よく分からないが何処か休憩出来そうな場所に移動するか」
この空間は立っている感覚がなく、あまり落ち着けない。
だが、歩こうとすると足が震えてうまく歩けない。多分目の前であんな光景を目にしたのだ。頭が冷静だったとしても体はまだ、パニックらしい。それから段々と腰にも力が入らなくなり、倒れる様に座り込んでしまった。
腕にも力が入りにくくなり倒れ込み仰向けになる。動く気力がない。腕に力を入れようとするがプルプルと震えるだけで力が入った感じがしなかった。
「くそっ!!!!なんでだ。なんで俺だけこんな目にっ!!!!」
拳を強く握る。悔しいあまりに目にはうっすらと涙が流れていた。無力な自分を後悔した…
目をつぶると穴に落ちる前の事が頭をよぎる。暗い中でナイフを持った奴に目の前にいる人々が殺されていく。心臓を貫かれ体の四肢をバラバラにするアイツの姿を…
「思い出したくない。もうやだ…」
頭を抑え込み体を丸め、うずくまる。目から大量の涙を流し生きることを諦めかけたその時、足音が聞こえてくる。
カッ、カッ、カッ、カッ
足音が聞こえてきた。とうとうアイツが来たのだろか。音は次第に大きくなっていく。どうやらこちらに近づいてくるようだ。だが、段々意識がハッキリとしなくなり、そのせいか距離感が掴めない。意識が薄れていくのを感じる。そして、眠るように意識を失った…
(……る……た……)
何処か知らない暗闇の中、声が聞こえる。誰かを呼んでいるようだ。だが、よく聞き取れない。なんて言っているのだろう
(……た……け………る)
また、聞こえてきた。自分の意識がハッキリしてきたのか聞こえてくる。どうやら自分の事を呼んでいるようだ。だが、誰が自分を読んでいるのか分からなかった。しばらくするとその声はだんだんと聞こえる様に大きくなっていき、
(何……だ………故…れた……を…)
ようやくわかるようになってきた。男の声だ。何処かで聞いた事のあるのだが、思い出せない。思い出そうとするが頭に痛みが走り、分からないのだ。それに声が途切れ途切れでなんて言っているのかよく聞こえない。何かを訴えかけている様に聞こえてくるのはわかる。
「思い出せない…誰なんだ。」
固く閉じていた口が開き声を出す。そして、声の主と思われるものに問いかけた。
しばらく沈黙し、その後周りから怨念のような声が響き周り始めた。しかも、その全部が自分の聞いたことのある声ばかりだった。
「なっ…この声は!」
(お前は見捨てたんだ!!!!)
大勢の声が耳を襲った。意識がはっきりし声の主を理解する。
「うわっぁぁ!!!!!…夢か…」
飛び起き、身体を起こした。
汗が額から流れ落ちる。どうやら夢でうなされていたようだ。あの夢で聞こえてきた声はあの夜に殺された生徒達のものだった。その中には幹太の声もあり、もう正気を保てなくなりそうだ。頭は冷静だが、体や精神はもうズタズタだと思う。足には切りつけられた後があり、そこには包帯が巻かれていた。その包帯にはかなり血が滲んでいてかなり出血していた事が見て取れる。あれは何だったのだろうか。臨死体験でもしていたのだろうか。頭が冷静過ぎてこんな自分が怖くなる。額を流れ落ちる汗を手でぬぐい、辺りを見渡す。
どうやら此処は落とされた時にいたあの不気味な空間ではなく、天国でも地獄でもないらしい。なぜなら、よく見る様な家の中なのだから。テーブルやタンス、テレビ等があり、自分の隣には水の入った桶があった。
「誰が自分を介抱してくれていたのか。」
ここの家主に感謝を言う為に立ち上がろうとするがまだ腰に力が入らず上がらない。
「くそ!!!!何故だ。」
立ち上がれない事に苛立ちを覚え、拳を強く握った。こんなに弱い自分が嫌になり、俯いてしまう。
「あら、おきたのね」
外の方から声が聞こえてきた。俯いた顔を声のする方を向くと女性が庭の向こう側に立っていた。傘を指していた為顔は見えない。髪は金髪で少し揺れている。
「貴方がここの家主ですか?」
苛立ちを隠し、表情だけ笑ってみせた。女性は家の中に入って来て自分の目の前に座る。傘を閉じその顔があらわになる。髪の長さは腰の辺りまであり、少しつり目で見た目では大人びているが若く見える。推定18歳ぐらいの女性だ。
すると、女性は自分の肩を掴み
「寝てなさい。腰が上がらないのでしょう。仕方ないわ。あんな事があった後なのですもの。」
「!?何故知っているのですか!!!!」
寝かそうとする女性の手を払った。肩を掴み目を大きく見開き、耳を疑った。見ず知らずの女性がまるであの夜の事を見ていたかの様に言うのだ。
「驚くのもわかるけど今はとにかく休みなさい。あの後何があったのか話してあげるわ。」
肩を掴んでいた手を解き床に寝かせる。タオルを水に濡らして顔から流れ落ちる汗を拭いてくれた。
「まずは自己紹介をしましょう。
私は、八雲 紫(やくも ゆかり)というわ。」
よろしくと、微笑む。
「神崎 武瑠(かんざき たける)といいます。」
失礼だが、寝た状態から短く自己紹介をする。名前以外にも話すべきだろうが、なんだかこの人は自分の事を既に知っている。そんな気がしてそれ以上は口にしなかった。
自己紹介が終わり自分から思い切って話を切り出した。
「紫さんは何故あの夜の事を知っているのですか?」
思い出すだけで吐き気がしてくるがあの顔なしの情報が少しでも欲しくて聞いた。
「紫でいいわ。そのことなのだけど、貴方は自分が『何者』なのか理解しているのかしら?」
???良く分からない事を聞かれた。
自分が何者かよりもアイツがどんな奴か知りたかった。だが、紫の目は自分を真っ直ぐと見ていた。嘘を言っている様には見えない。どうやら冗談ではないようだ。だが、なぜ自分が人間ではないような質問をするのかよく分からなかった。
恐る恐る口を開く。それを聞いてしまうと自分でなくなってしまう様に思えて…
「それはどういう意味ですか?」
声が震えて無いか、危惧しながら言葉を絞り出す。
考えられる可能性としては、多分この人は自分があの切り裂きジャックに関係しているのではないかと疑っているのだろう。
「そう………ならば知らない方がいいわ。それは私から言うべき事ではなかったわ」
謎が深まる一方だった。自分の正体を疑われたのに…知らない方がいい?自分で知るようになる??正直この人の考えることは理解出来ない。
「知っているのであれば教えてくださいっ!!」
「少なくとも今のあなたの状態で事実を知れば無事ではないと思うわ。まぁ、その話は後でする事にしましょう。話を戻すわ。」
諦め切れないが、今の自分の状態を見透かされ口を紡ぐ。
それからあの自分が襲われそうになった時の事を聞いた。自分が穴に落ちたのは紫の能力?だという。その後すぐに警察が到着したが切り裂きジャックは捕まっていないそうだ。確かにいたと思われるがどこかへ消えていたという。穴に落ちた自分は紫の作った空間?で保護されていたそうだ。それから、自分をここまで運び寝かせてくれたという。余り信じられない内容ではあったが体験した事を否定出来るはずがなく、信じるしかなかった。
「能力とかよく分かりませんが自分を助けてくれたのですねありがとうございます。」
寝た状態であるが礼をする。不格好で礼儀がなっていない気がして逆に申し訳ない気分になる。
「いえ、礼をされるようなことではないわ。あと、これから武瑠に言う事をしっかりと聞いて。それは貴方にとても関係する事だから」
此方の気持ちを知ってか‥紫は本当に気にしてないように話す。
「わかりました」
不思議に思い首をかしげる。だが、紫の目は真っ直ぐで本気の様に思えた。これ程までに本気なのであれば聞くしかないと耳を立てて話を聞こうと思う。
この時からなのだろう。また、新たな違和感を感じていたのは…
「武瑠には幻想郷に行ってもらうわ。そこに博麗 霊夢という巫女の手伝いをして欲しいの。」
紫は淡々と話を進める。幻想郷?聞いたことのない場所だ。
「それが自分にどう関係しているのですか?」
「あの夜の出来事が何故起こってしまったのか知ることができるわ。」
黒幕がいるかのような口ぶりで紫はそういった。
『黒幕』…その言葉に自然と眉をひそめる。やはりこの人は何かを知っている。
「その夜のことなら紫さんに聞いた方が早いのでは?」
「いえ、ダメよ。順序というものを踏まえてからではないと。後、それからこれを渡しておくわ。」
小さく何も書いていない白い札?みたいな物を三枚貰った。
「それはこれから行く幻想郷で必要になってくるから大切に持っておいて。後は霊夢に聞くといいわ」
貰った三枚の紙をポケットに直した。良く分からないままであったがその幻想郷?という場所に行けば何もかもがわかる。友達の幹太の恨みを果たすため、切り裂きジャックを復讐するため覚悟ができた。幹太や生徒達の事を考えると怒りがこみ上げて来るが押し込る。その怒りがどす黒い物となり背中から外へと抜けていく。そんな感じがした…
「その幻想郷はどこにあるのですか?今からでも早く行きたいのですが。」
「今日は休みなさい。その体ではまだ無理よ。布団も貸してあげるから明日の朝辺りに幻想郷に行ってもらうから準備しておいてね。」
立てなかった事を思い出した。自分はどれだけへっぴり腰なのだろうと後悔した。
その後、紫は立ち上がり目の前に不気味な隙間が現れた。その中に紫は吸い込まれる様に消えていった。
不思議な人だ。なんだか、初めてあった気がしなかった。何処かであった事があるのだろうか。
記憶を頼りに思い出そうとするが頭が痛くなり、思考を停止してしまう。きっと今日は疲れてしまったのだ、と自分を説得し、明日に備えもう寝ることにした。
「明日からが復讐の始まりだ」
仇を取る…信念の炎を心に灯し、瞼を下ろした。
※
能力を使いとある場所へと移動した。
「本当によかったの紫?」
着くと同時に昔から中の良い西行寺 幽々子は紫に聞いた。
「ええ、これは武瑠がしなくてはならないこと。どんなに現実が厳しくてもね…」
隣に現れた顔なしに目を向け、不適に笑い、頬を緩める。それから顔をあげ、桜の花びらがまい落ちる空の闇を見上げるのだった。
今回の後書きでは舞台裏よりの会話はございません。
簡単に言えばネタ切れなのです|ω・)
まぁ何も書いてないで終わるより何か書いて終わりたいと思いますので、つまらないかも知れませんが読んでいただければ嬉しい限りでございます。
ここでは私のリアルの話をしていきたいと思いますね
といってもそこまで面白くないですよ
別に笑わせようとか思ってないですよ
振ってるわけではありせんよ
ご了承ください
まぁ、といっても何を話せば良いのか…
自分が今は待っているゲームでよろしければ(勝手に決めますが)話します
乖離性ミリアサをしております
最近は少しガチャ運が良くて発狂しておりました
vitaでは拡散性もしております
拡散性ではガチャ運がとてつもないほどに悪いですがね|ω・)
少し自慢をしてしまいました(´∀`*)テヘッ
年齢などはあまり明かすのは好きではないので言いません
ですが忙しい時期の年代であると言っておきます
これから先は察していただくとありがたいです。
小説ではケータイで書いております
ストックを作っておりますがペースが遅いので1ヶ月投稿ということにしております。
焦って急いだりすると誤字や脱字、表現がかなり間違いますのでマイペースに書いております。
…いきなりリアルの事を話すなんて迷惑だったかも知れませんが読んでいただきありがとございます。
そこまで面白くなかったですよねぇ
自分でもそう思います
最後に自分のキャラを言うとすれば
弄られキャラってぐらいですかね
ではまた、来月に
(´∀`*)ノシ