初めての作品なので、至らぬ点が多々ありますが、読んで頂けるとありがたいです。
それではどうぞ
最近変な夢を見る…
かといってこの世のモノではないモノに襲われたり、自分が死んでしまうだとかそういう悪夢ではないのだ。
俺が見るのは、毎回ある少女が出てきて、俺に向かって、笑ったり、泣いたり、怒ってきたり、戦ってきたりする。顔は何処かで見たことはある、なのに、どこにいて、誰なのか?というのは、わからない。
そんなキテレツ的な夢だ。たまに何かを訴えてくるが、何を言っているのかわからない。
そして、今日もそんな夢を見た・・・・・
尋斗「今日も、この夢か····あの人は、一体?」
変な話だ、自分でも馬鹿馬鹿しく思えてくる。だが、そんな事も気にしないで、俺は何時もの支度をして、何時もの大学へ行き、ありきたりな講義を受け、何時ものサークルを頑張り、妹達と待ち合わせて帰った。
こんな当たり前が何時迄も続く・・・・そう思っていた
けど、変化は必ず起こる。それが今日だという事を誰も知らなかった。
勿論、俺も知る由はなかった。
それが、訪れたのは、世でいう帰宅ラッシュの頃だった。
俺達(義妹の帝都黒羽と、義弟の帝都白夜この二人は双子であり、帝都家の子供)それぞれが、話したいことや、くだらない事や、他愛のないことをそれとなく話していた。
黒羽「そう言えば、尋兄、最近悩み事が多いようだけど、何に悩んでいるの?」
尋斗「いつも通り、夢のことだ、今日も、これと言ったこともなく、いつもと変わらなかった。けど、悲しげな顔をして、『助けて』って嘆いているような気がしたが、なんかわかるか?」
黒羽「んーー確かに私は、相手の感情を色で、見れて、判断できるけど、私が見て無いからわからないよ。昔の記憶だったりしないかな?尋兄、昔の記憶ないんでしょ?白は、どう思う?」
いつもそうたずねるが、『わからない』の一点張りだった
白夜「僕に投げないでよ姉さん、姉さんにわからないなら僕にもわからない。それより、早く篭ってゲームしたい。」
尋斗「今、何してんだ?そんなに篭って?」
白夜「ん?あぁ、《東方project》ってヤツだけど?兄さん知ってる?」
尋斗「ん?知ら・・・・って」
そう言いかけた途端目の前の少女が道路に飛び出した、無論自殺行為だろう。トラックも直ぐそこだったからわかった。
尋斗「クッソ、間に合え!!!!!」
俺は、脱兎の如く少女の元へ走った。そして、
俺はその少女を庇い俺が轢かれた。
黒羽の悲鳴は、もう、俺には聞こえなかった。
まぁ、最後に人を救えるならいいかと思ったが、俺は死ぬ事がなかった・・・そう《幻想入り》したんだと気付くのは、かなり先になる。
東方要素にあまり触れて居ませんが、早く一話を出すので気長に待ってください。
それではサラダバー