東方刃想起   作:四月一日霖之助

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どうも、四月一日です。

メリークルシミマスと言うことで、クリぼっちを迎える人間です。もうそろそろ、長期休暇で、また少し忙しくはなるのですが、ちゃんと投稿していきます。


第十二話 優雅な暇人、不意に現る従者

尋斗「ね、寝れね〜」

 

まぁ、無理もない。部屋が違うとはいえ、俺以外は全員女性な訳で、色々ありそうで寝れない。

 

尋斗「今、何時だ?」

 

そう見ると、時計は5時半を示している。

 

尋斗「はぁ、しょうがない。起きて、朝飯の準備をしておくか。まだ、全員寝てるようだし。」

 

俺は布団から起き上がり、台所へ向かった。

 

〜1時間後〜

 

尋斗「よし!、上出来。」

 

多分、今の俺の顔は、きっと満足そうな顔をしているのであろう。自分では、久々に作ったので、味に保証はないと、思っていたのだが、結構味的にも良い出来に仕上がったので自信がある。

 

妖夢「おはようございます、尋斗さん。」

 

尋斗「あぁ、妖夢か。おはよう。」

 

俺が挨拶を返すと、妖夢は台所の辺りを見回してなんか納得したような、顔をして話しかけてきた。

 

妖夢「朝食を作っていたのですね。皆さんを起こしてきましょうか?」

 

尋斗「うん、そうしてくれ。」

 

その後、朝食を食べたが、霊夢は帰ってきておらず、あれから働きっぱなしらしい。(作り置きできるものを作っていてよかった。)食器の片付けをした後、早苗と妖夢は、迷いの竹林に、アジトを捜索に行って、阿求さんは、人里の自室で文献を読み漁ると言って、帰っていった。まぁ、そうすると自然に俺1人が神社に残っていることになる。

 

尋斗「はぁ、お日様が気持ちいい………」

 

という訳で、神社の屋根の上で日向ぼっこをしていた。

 

 

〜咲夜side〜

 

私は、緊急の事態に、博麗神社に来ていた。だけど、どこを見ても誰かがいる気配がどこにも無い。ここに霊夢達が居るはずなのだが……二人ともどこかに言っているのでしょう。

 

探していると、見知らぬ人が屋根の上にいるので話し掛けることにしました。

 

咲夜「あの、すみません。」

 

尋斗「スウ、スウ、スウ……………」

 

おや、寝ていましたか。少し身体を揺すると眠りが浅かったのでしょうか、すぐ起きてくれました。

 

咲夜「おはようございます。」

 

尋斗「うおっ!!!!」

 

寝ていた人は、そう驚いて屋根から落ちていきました。私の能力を使ったのですが、何故かしら全く効かずにそのまま自由落下していきました。

 

〜尋斗side〜

 

ヤベェ超背中痛い。屋根で日向ぼっこをしていた。気持ちよくて、寝ていたことは良いものの、誰かに揺さぶられたから、起きたら。見知らぬ人間がいて、驚いた拍子にそのまま屋根から落ちていった。幸い、屋根はそんなに高くないし、地面についた瞬間に、受け身をとったから軽傷で済んだが、それよりも、背中がとても痛い。

 

咲夜「大丈夫ですか?」

 

そうこうしていると、さっき俺を起こした人が屋根から降りてきて、俺に声を掛けてきた。

 

尋斗「問題ない。それよりも、お前誰だ?」

 

俺は、少し警戒をしながら、相手の名を聞いたが、聞かれた相手は、何の警戒もなく自分の名を答えてきた。

 

咲夜「私ですか?、私は十六夜咲夜。紅魔館という所でメイドをしています。」

 

そして、俺に向かって笑みを浮かべていた。けど、

 

彼女の笑みに余裕は見られなかった。

 

 




さて、咲夜が登場しました。なんというか、今回はあまりパッとしない回になってしまいましたが、次の投稿を待ってください。

それでは、サラダバー
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