東方刃想起   作:四月一日霖之助

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どうも、四月一日です。
かなり遅い投稿となりましたが、今週中に投稿ができて、良かったです。今回はいつもより長めかもしれませんが、そこの所をよろしくお願いします。


第二話 閻魔少女とTRUENAME

船に乗って、数時間経過・・・

一向に岸に着かない。ここが、三途の川としても、明らかに思っていたのと違う。

 

尋斗「一体いつになったら着くのか?道をわからねーし、そのまま漕いで行くのも疲れたし・・・・・・よし、こうなってら寝るか。そうしよう、それしか方法がない。

では、おやすみ〜〜」

 

そうは、言ったが波の揺れのせいで

 

尋斗「寝れる訳無いだろうが!!!」

 

こうなる事は俺自身予想はしていた

 

尋斗「一体どうすれば、良いんだよ。くそっ、あの死神にでも聞けば良かった。」

 

そうこう、考えている間に時は経過していった。しかしながら、着く気配はなかった。俺は、何故かと思い考えていると一つの仮説に辿り着いた。

 

尋斗「待てよ、あの死神俺の事『半分生きてて、半分死んでいる』って言ってたな・・・ていう事は」

 

そう思い、俺は目を瞑り、“死”をイメージして、自分が死んでいると思い続けた。

そして、目を開けると

 

尋斗「はっ⁈ってここどこだよ。」

 

さっきまで、船の上に乗っていたのにいつの間にか陸に来ていた。見渡す限り、陸である。真正面に山が見えている

 

尋斗「とりあえず、そこまで歩くか。さっきの事が無いといいんだけどな・・・・・」

 

そう言って、俺は歩き始めた。

 

数時間後、俺は長蛇の列に並んでいた。山を進んでいたらその道に長蛇の列が現れたので、並ぶ事しかできなかった。そうこうしていると、俺の番が来たらしい。目の前には、巨大な机と椅子そして、小さな少女がそこに座っていた。

 

ヤマザナドゥ「あなたは・・・ってなんでここにいるのですか!?」

 

俺の事を見て滅茶苦茶驚いていた。見覚えは無いのになぜか、相手は俺の事を知っているらしい。

 

尋斗「あの?どっかで会った事ありましたっけ?」

 

ヤマザナドゥ「そんな事はどうでも良いのです!!!」

 

えーーー‼︎それはない

 

ヤマザナドゥ「とりあえず、あなたの判決は後回しです。そこで待っていてください。」

 

と、待合室みたいな所に指を差し、俺は言われた通りそこで待つ事にした。

 

数時間後・・・・・

 

ヤマザナドゥ「申し訳ありません、時間をかけてしまい。私はここの閻魔、〈四季映姫・ヤマザナドゥ〉です。それより、どうしてあなたがここに?」

 

尋斗「そんな事、俺が知るわけがない。逆に問うが、どうして俺の事知ってるんだよ。」

 

映姫「それは、勿論閻魔ですから。と言いたいところなのですが、実話を言うとあなたは、私と何度かあった事があるのです。あなたが生きていた世界と別の世界にいたのです。」

 

そんな事を告げられて、俺は戸惑いを隠せなかった。しかし、じゃあ、俺はどこの世界にいたのか気になって仕方なかった。

 

尋斗「じゃ、俺がいた世界ってどこなんだ?」

 

そう、好奇心しか今はなかった

 

映姫「幻想郷です。そこは、忘れられた者たちが訪れる世界。楽園とも呼ばれていますが今では、その面影一つもありませんが・・・・・」

 

尋斗「それで、俺が半分生きているって事になるのか。」

 

映姫「はい、あなた、いえ、〈博麗翔摩〉さん。あなたにお願いがあります。幻想郷をもとに戻してください。」

 

 




東方要素が少ないのは今回が最後と言ったな、あれは嘘だ。もう少し、少なめなところが続くかもしれませれが、気長に読んで頂けるとありがたいです。そして、主人公の本名が明かされましたが、過去がわかっていくのは、後々になってくるので、そこも楽しみにしていてください。

それでは、サラダバー
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