ISの世界を救え白夜叉   作:PAPUWA

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どうも、PAPUWAです。
ダンまちで詰まってしまい急に閃いた銀魂ネタを書きたくなりました。
インフィニット・ストラトスとのコラボは何人か書いていて自分流で作ってみたくなりました。どうか、温かい目で読んでください。



プロローグ

侍の国。

かつてそう呼ばれたこの国は、今やその在り方を変えていた。

二十年前、突如として地球に舞い降りた異星人、天人。

彼らの台頭により、侍は衰退の一途を辿っていた。

街には異人が闊歩し、空には異星の船が飛び交う。

……それでも、江戸の空は果てしなく青かった。

そんな時代に真の侍魂を持った男が一人いた。

この物語は男が愛と正義と異世界を守っていくはずの話である。

 

 

 

 

「・・・おかしいな~、何でだろう。さっきからテンションが上がったり、下がったりして俺の心をブルドーザーで掘り起こされている気分だよ、長谷川さん」

 

銀髪の天然パーマにまるで死んだ魚のような目をした青年、坂田銀時は生気がないような死霊の声で隣の男に話しかける。隣の男もまた、死霊になっていた。

男の名前は長谷川泰三。銀時と出会ってからというもの『まるで駄目なオッサン』略して『マダオ』と呼ばれことあるごとに失敗と絶望を繰り返し、今では無職のホームレスとなって公園に住んでいる。

 

「銀さん、俺思うんだ。俺達はいままでどうしてパチンコに嫌われるのか、どうしてつきが逃げると思う?」

 

「なんだよ、いきなり?」

 

「確かに俺達はダメ人間だよ。金も女も正に無縁と言っていい、だからこそ、今までとは違う視点から世界を見てみることが大事だと思うんだよ!!」

 

珍しく力の入った言葉に銀時は固唾をのむ。

 

「そ、それはいったいなんなんだ・・・」

 

「そう!それは・・・・

 

 

 

 

パチスロだ~!!!~!」

「・・・・は????」

「俺達は常に一発逆転を狙ってパチンコだけしか見てなかった!だが、パチスロもパチンコと同じ一発逆転が可能な最終兵器!しかも、イベントや発展はパチンコ以上と聞く!!俺達はパチスロという最後の希望を頼るべきだと思うんどよ!!」

「なんの、解決にもなってないだろ!!珍しくいいこと言うかと思ったら新しい絶望の扉に招待しただけだろ!」

「とにかく行こう銀さん!!俺たちの絶望を希望に変えてくれる魔法使いに!!」

「おまえは、マダオからファントムにでも転生してろ」

 

その後二人は有り金全てをパチスロに投資した。

だが、結果は意外なものであった。

 

 

「うお~、連続ラッシュ!15連継続来た~!!」

「・・・ねえ、長谷川さんもう俺、ダメージゼロで死にそうなんだけど」

長谷川はいきなりのあたりで既に3ケース分のコインがあり、銀時はもう雀の涙ほどしか残っていない。

「悪いね銀さん、誘ってもらったのに俺だけこんなに。」

「気にすんなよ。

今日は結野アナの星座占いが1位だからてだけで誘っただけのバカだよ俺は。

・・・今日は自分の運命が変わる日だと。素敵な出会いと新しい世界が待っているだと」

「はは、まあわからないよ、金で変えれない世界だってあるし、もしかしたらこの後いい女と出会えるかもよ。

そしたら、世界だって変るさ」

「そんな、うまい話があるわけ・・・?」

銀時の機械に異常が発生する。

いくらボタンを押してもスロットは止まらず回り続けている。

それだけでなく、更にスピードが上がりそして、巨大な光に呑み込まれる。

 

 

 

 

「・・・ッなんなんだよ、俺の発展はどうなったの、てか、ここはどこなんだよ?」

銀時が目を覚ますとそこはまるで霞に包まれたかのような空間であった。

周りには長谷川も他の客もいず、完全に一人であった。

だが、霞の先から靴音がコツコツと近づいてきた。

銀時は内心ビビりまくっていた。彼はこういうのが苦手な男である。

 

「初めまして、白夜叉こと坂田銀時、私の名前はロキ」

目の前に出てきたのは黒の死に装束に顔を包帯でぐるぐる巻きにしたミイラ女であった。

「な、なにもんだよ!新手の悪霊か!い、言っとくけど俺はな!!卍解とオーバーソウルを使えるんだぞ!!

おまえなんて、一撃で消滅させることが出来んだよ!!」

「・・・何か勘違いしてるようね。見た目はともかく、私はあなたと同じ人間よ。

ちょっと神の力を手に入れただけの人間よ」

「神の力?」

「あなたには素質がある戦闘力は勿論だけど、適応数値、人格、全てにおいてあなたは私のデータを超えた。

これから、あなたにはある世界に行ってもらうわ。私が生まれた世界、そして滅びゆく世界。あなたにはその世界を救ってもらうわ」

「ちょっと待て!勝手にそんなこと決めんじゃねえ!」

「あなたに拒否感はないわ。では、早速行ってもらうわよ」

「テメー!ん・・・?」

銀時は自分に起こっている違和感に気付く。

足から光の粒子となって消えていっているのである。

「お、おい!これd「ああ、渡すものがあったは受け取りなさい」「ッシュ!!」・・・なんだこれ?」

銀時は二つのブレスレットを渡される。

「それはあの世界では欠かせないもの。そして、それはあなた次第で成長する。

それを使ってどうか、いずれ来る闇から私の世界を救ってほしい」

女は少しだが頭を下げた。その姿に消えゆく銀時は彼女の願いを聞き入れることにした。

「おい、ミイラ女・・・世界救うんだから、それ相応の報酬一括払いで頼むぞ」

その言葉と共に銀時は消えていった。

 

 

 




どうでしたか?
これから、頑張って行きます。
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