どうか、お願いします。
THE Nightmare
私たちはとても奇妙な力を得た。
それは、幽霊を出せる能力……
その能力のせいで私たちの日常は崩れていった。
だが、それ以上に出会いもあった。
たくさんの人との出会いと別れ……
これは、私たちの成長の物語。
私たちの最後の物語……
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『最近、スクールアイドルを狙った誘拐事件や殺人事件などが多くなってきていますね。唐沢さんはどう思います?』
『はい。スクールアイドルの女の子は学生。本名で出てるし、個人情報を手に入れるのも簡単です。故に今、一番事件に巻き込まれやすい存在なのです。』
『そうですね。最近はスクールアイドルを狙った通り魔事件が多くなっていますし……』
『最近は物騒ですね。穂乃果も気をつけてくださいよ。この間、秋葉原で通り魔事件があっばかりなんですから……』
『わかってるようみちゃん!ほのか、通り魔が、出たらすぐ逃げるもん。ねぇ、みんな!』
『そうよね。穂乃果の言うとうりよ。逃げるが勝ち。』
『そうよ。エリーの言うとうりだわ。逃げるのよ。』
絢瀬絵里、西木野真姫と同じ意見であった。
『凛ちゃんは、足が早いからすぐ逃げれるね!』
『かよちんもおんぶして逃げてあげるにゃー!』
『ありがとう。凛ちゃん。』
『えへへへへへ』
小泉花陽と星空凛はイチャイチャしていた。
『えぇ〜にここわ〜い。すぐ泣いちゃうかも〜』
『そうゆうにこっちはアンタ何よとか言って顔殴ってそうやけどな〜』
『ナナァァァァァァァンですって!』
矢澤にこと東條希はふざけていてそれを止めようと
『ふ、ふたりとも〜喧嘩はだめだよ〜』
仲裁に入る南ことり
『ジュースみんなで買いに行こうよ〜』
『本当に自由ですね。穂乃果は……』
海未は呆れたような口調で喋っていた。
『でも、そうね。みんなで行くチカ!』
『いきなりポンコツ口調にならないでよエリーwww』
『じゃあ、そこのコンビニまで行きましょうか。』
『『『『『『『『うん!』』』』』』』』
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『さて、これだけあったらいいでしょ。』
買った飲み物は2リットルのペットボトルジュースを合計5本とお菓子やらアイス。尚、海未は、炭酸が飲めないので5本のうちの二本は炭酸のジュースではない。
『いゃあ〜やっぱりジュースはファ◯タだよね!』
『いや、オラン◯ーナでしょ!』
『コカ・◯ーラかにゃ〜』
真姫、凛、穂乃果たちが変な話をしている間に絵里たちが会計を済ませたようなのでこちらへやってきた。
『終わったわよ。合計で……1938円……あなたたち。お菓子買いすぎよ。』
『いいじゃんえりちゃ〜ん。えりちゃんの好きなチョコレートもあるよ〜』
『チカ!チョコレートがあるチカか!食べるチカ!すぐ帰って食べるチカ!』
『ポンコツーチカ……』
『KKEのかけらもないね。』
『現実はああ、無情』
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『暗いチカ〜のじょみ〜〜』
『えりちは、ほんまに暗いとこはあかんな』
『……………………チカァ……』
『帰ったらテレビ見ようよ。この時間ならイッテQやっるよ!』
『そうだにゃー凛は超田舎に泊まろうをみたいにゃー』
『凛ちゃん……それ結構前に打ち切りになったよ。』
『にゃっ!そうだったの!』
『じゃあ〜ほのかの家まで競争だ〜』
『ちょっと!穂乃果!危ないですよ!』
穂乃果が、走っていった数十秒後悲鳴が聞こえてきた。
『あアァァァァァァァァァぁ!!!!!、』
『『『『『『『『!?』』』』』』』』
『ほ……のか?』
走って行った先には胸を矢で貫かれた穂乃果が横たわっていた。
倒れたところから、真紅の液体の水たまりができていた。
『嘘………ハノケチェン!!!!!!』
『穂乃果!しっかりしなさい!穂乃果!』
『希、救急車!』
『わかった!』
『花陽、凛、絵里!止血、手伝って!』
『わかったにゃ……』
『う……うん!ほのかちゃん!』
『穂乃果!しっかりしなさい!穂乃果!』
『うぅ……え……り……ちゃ……ん……?みんな……?』
穂乃果は、辛うじて意識はあるみたいだが、出血量がひどいこのままだとあと数分で死んでしまう。
目の前に立ち止まっていた。黒服の男は、仮面で顔を隠していて、顔はわからなかった。
だが、危険ということはすぐにわかった。
東條希は、誰よりもいち早く気付いていた。
みんな!すぐ逃げるで!こいつなにかぁヤバイ!うちの本能がそう告げるんや!カードじゃなくて本能が!
『逃がさないよ……』
男は言いながら新たな矢を放った。
その矢は、五本に分裂し花陽、凛、真姫、絵里、にこに、ささった。
5人ともすぐに気絶……おそらく痛みによるショックだろう
男は容赦なく次の矢へと、手をかけようとしていた。
まるで、男は、感情のない殺人マシーンのように見えた。
『うみちゃん!ことりちゃん!逃げるで!』
希が、声をかけたが二人は恐怖のあまり動けなくなっていた。
『みんな……』
『みなさん……』
そして矢がまた放たれた。
その矢は一直線に海未とことりの腹へと突き刺さった。
『ピィィィィィィィ!!!!』
『くっ、ふっ…………』
それを機に二人は動かなくなってしまった。
『ことりちゃん……うみちゃん……嘘やろ……みんな……うちを一人にしやんといて……』
希の周りには血の池、生きてるか死んでるかわからない肉の塊
『……大丈夫……適合すれば死なないよ……さようならμ''s』
そうゆうと最後の矢を希に向けて放った。
『…………う……ちも……しぬんかな……あ……はは』
『……………………みんなすぐ行くで……』
その言葉を最後に希は深い闇へと落ちていった……
いゃあ、まだスタンドは出てきません。次回から出せたら出そうかなと思ってます。
言い忘れてたんですけど。僕、受験生なんで、更新が、クソ遅いです。すいません