女神たちは砕けない   作:月華繚乱

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東條希とジョナサン・ジョースター

僕は本当の紳士を目指しているんだ!

 

僕は照れ隠しにそう言ったことがある。

 

きみが泣くまで殴るのをやめない!と言ったことがある。

 

そしたら、こう返された

 

嫉妬に身を任せて見苦しいと

 

そして、そのなん年後かに

 

僕の家族は人間をやめた

 

ーーーーーーーーーー

 

ジョナサン『ディオは……』

 

正直言って、ディオが何を考えていたのかははわからない。

 

だが、一つわかることは

 

僕の詰めの甘さのせいで僕の子孫に迷惑をかけたということだけ……

 

この因縁は断ち切られたのだろうか……

 

それはわからない……

 

希『ジョースターさんはスタンド使いなん?』

 

ジョナサン『え?あ……使えないことはないんだけど……』

 

ジョナサン『きみはタロットを知っているかい?』

 

希『はい!いつも持ってます!』

 

ジョナサン『僕はそのタロットの隠者の暗示のスタンド……隠者の紫《ハーミット・パープル》っていうスタンドなんだ。ちなみに僕の孫も同じスタンド。』

 

希『タロットのスタンドか〜ええなぁ〜』

 

ジョナサン『それと、あのディオの暗示は世界、花京院くんの暗示は法王、ポルナレフさんの暗示は戦車のスタンドらしい。』

 

希『そうなんや〜』

 

彼女はどこか抜けているような気もしないことはないがそれは放っておく。

 

ジョナサン『……君には波紋を教えようと思うんだ。』

 

希『波紋?』

 

ジョナサン『波紋呼吸法ってゆって、太陽の力。生命エネルギーみたいなものだよ。この波紋があれば複雑骨折も一瞬で治るし、若作りもできる。呼吸法は慣れるまで頑張ろうとしかいいようなない……ね!』

 

希『波紋……呼吸法……めっちゃ!スピリチュアルやん!』

 

ジョナサン『す?すぴ?』

 

そんなこんなで呼吸法の練習が始まった。

 

ーーーー

ーーー

ーー

ー

 

希『…………ふぅ……』

 

ジョナサン『上手いじゃないか……どころか、ツェペリさん並みだ……』

 

希『ツェペリさん?』

 

ジョナサン『僕の師匠だよ。』

 

そう、ウィル・A・ツェペリ

 

彼は僕の波紋の師匠であり僕を助けてくれた人であり、僕の尊敬する人でもある。

 

だが、彼は僕を助けて死んだ。

 

自分の波紋の力を託して。

 

ジョナサン『とっても素晴らしい人だったよ。』

 

希『そうなんや……』

 

とても辛気臭い空気になったしまった。

 

ジョナサン(まずい……何か話さないと……このままではマズイ!そう直感が告げている。まるで、何かが来るような……』

 

??『お前らやってっか?』

 

ジョナサン・希『!??!』

 

後ろを振り返るとそこにいた人物は希は知っていた。

 

なぜなら……

 

希『なんや。ジョジョか。』

 

貞慶『なんやって……酷いな!なぁ?ジョースターさん?』

 

ジョナサン『え?あ……えっと……』

 

貞慶『……まぁ、いいです。所で、波紋は出せるようになったのか?』

 

希『あんた、うちのことバカにしてるやろ……まぁええわ……見せたる!うちの波紋疾走を!』

 

希『紫色の月の波紋疾走!《ヴァイオレット・ムーン・オーバードライブ》』

 

希の両腕から走る紫色の閃光……

 

それを以前と見る貞慶とジョナサン

 

貞慶『まぁ、上出来ですね。正直、希でもここまで出来るとは思ってなかったし。もうこれ、実戦でも使えますよ。ジョースターさん。』

 

ジョナサン『コレだったら下手な吸血鬼は倒せるよ。』

 

希『みたか!貞慶!あんたには波紋は出されへんやろ!』

 

自慢げに笑う希に一言呟く。

 

貞慶『だせるぞ……二種類だけだがな。』

 

希『』

 

貞慶『オレが出せるのは隕石の赤の波紋疾走《スカーレット・ノヴァ・オーバードライブ》と冥界神の黒の波紋疾走《ハーデス・ブラック・オーバードライブ》だけだ……』

 

希『……そうか……そうやったな……あんた完璧超人やからな……スタンドも波紋も黄金回転も全部コピーできるねんな……えぇよ!もううちはあんたにはかてまへ〜ん』

 

ジョナサン『……』

 

貞慶『おれが、自分で作ったのもある。銀の正円だ……』

 

希『銀の正円……?』

 

貞慶『あぁ。黄金長方形の無限回転エネルギーを応用した銀円の無限推進エネルギー……使うのは鉄球ではなくダーツだ。』

 

貞慶『詳しいことを説明したらややこしくなるからしないが、とりあえず、これはおれの自作ってこと。』

 

貞慶『あと、お前は今からスタンドを出して戦ってもらう……俺とジョースターさん相手にな。』

 

希『え……でも、うち……暴走してまうで!?』

 

貞慶『お前が暴走しなくなるまで特訓だ。』

 

ジョナサン『彼女のスタンドにそんな欠点が……』

 

貞慶『いくら、貴方が転生体と言っても一撃食らうと大変なことになります。今の体から無条件に魂を切り離され……穢土へと逆戻りです。』

 

ジョナサン『つまり、彼女のスタンドは、物質から魂を切り離すスタンドをというわけか……』

 

貞慶『そうです。万が一の場合は俺が拒絶の様を使って……』

 

希『……ええねんな?』

 

ジョナサン『僕はいつでもいけるよ。』

 

貞慶『オレもいけるぜ。』

 

希『デスサイズ!』

 

貞慶『アンリミテッド!』

 

ジョナサン『ハーミット・パープル!』

 

ーーーー

ーーー

ーー

ー

 

貞慶『そろそろきますよ……』

 

ジョナサン『そう……みたいだね。』

 

希『うっ…………』

 

希『』

 

貞慶『仕方ない。須佐能乎を一段階あげるか。』

 

貞慶は須佐能乎を一段階上げ須佐能乎の装備が刀と銃が二丁となった。

 

ジョナサン『ハーミット・パープルでどうできるかわわからないけど……』

 

貞慶『ああ見えてハーミット・パープルは便利なものです。下手なスタンドよりかは十分強いです。』

 

貞慶『お喋りはそこまでにしましょうか。来ますよ……』

 

ジョナサン『そうだね……』

 

希『……ああああああああぁぁぁぁ』

 

希はいきなり鎌を大きく振り上げ此方へ向かって投げてきた。

 

貞慶『おいおい……そりゃあないぜ……』

 

ジョナサン『刃の部分に触れるといけないみたいだね……ならつかの部分をつかんで……』

 

ジョナサンはハーミット・パープルを駆使してまず、飛んできている方向とは逆の方向へと行き、デスサイズのつかをつかんだ。

 

ジョナサン『よし、掴んだ!』

 

貞慶(いや、おかしい……前の戦い方とは何かが違う……まるでもう一人デスサイズを操る者が存在……そうか!)

 

貞慶『ジョースターさん!今すぐデスサイズを話してください!』

 

貞慶『希のスタンドは!』

 

貞慶『おそらく進化して……』

 

貞慶『人型になってます!』

 

ジョナサン『え?』

 

時すでに遅く。ジョナサンの背後には黒い人型のスタンドがいた。

 

貞慶『ちっ!神威!』

 

神威……それは時空間忍術の一つであり。空間の移動が可能な忍術……

 

貞慶は神威を使い、人型スタンドの背後に回り込みアンリミテッドで蹴り飛ばした。

 

貞慶『大丈夫ですか!?』

 

ジョナサン『えっ!?君の方が大丈夫なの!?』

 

貞慶の体の至る所からの出血。

 

慣れぬ神威を使ったせいか。少し怪我をした。

 

貞慶『こんなの。求道玉で包んだらすぐ治ります。』

 

貞慶『ですが、おそらく、須佐能乎では、あれは倒せませんね。須佐能乎はでかいから速さが劣ります。』

 

ジョナサン『みたいだね。君はもうハーミット・パープルも使えそうだし。』

 

貞慶『もう可能です。ですがまず、あいつがここから逃げないように壁を貼ります。』

 

貞慶『口寄せ。五十羅生門!』

 

ーーーー

ーーー

ーー

ー

 

希『ごめんなさい』

 

貞慶『別にいいよ。』

 

希『でも……ジョジョの腕が……』

 

貞慶『別にどうせ回復したら生えるし。』

 

ジョナサン(この人のスタンドはよくわからないなぁ……)

 

貞慶『まぁ、波紋使えるだけでも上等だわ。』

 

貞慶『後は頼みました。ジョースターさん。』

 

ーーーー

ーーー

ーー

ー

 

貞慶『匣宮か?』

 

貞慶『あいつらの中で第4のアンリミテッドと見られるのは絵里か穂乃果だな……』

 

貞慶『あぁ。わかってるよ。』

 

貞慶『変な手出しはするつもりは毛頭ない。』

 

貞慶『オレは今はあいつらにしてやれることをするだけだ。』

 

貞慶『十年後の未来のため。』

 

貞慶『そうだろう?第3のアンリミテッドの使い手。匣宮慎二……』

 

 

 

 

 

 

 

 




起源にして頂点……

アンリミテッドはその言葉からきているスタンドです。

現時点でのアンリミテッド保有者

第零のアンリミテッド……東條貞慶

第壱のアンリミテッド……??

第弐のアンリミテッド……??

第参のアンリミテッド……匣宮慎二

第四のアンリミテッド……穂乃果?絵里?

です。
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