女神たちは砕けない   作:月華繚乱

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いゃあ、前回誤字や脱字が多かったです。すいません。

今回は襲われてからあとの話になります。


THE Pain

『え……うちは確か……そうや!みんなはってここどこや!』

 

 たくさんの医療機器が並びその周りには医者と思われる人物から治療を受けているメンバーがいた。

 

『なんや……一体。ここは、西木野総合病院じゃないっぽいな……』

 

『そうです。ここはSPW財団が、運営している病院の集中治療室です。』

 

『あなたは……一体……』

 

『私はここの医師、沢村と申します。貞慶様が、あなたたち9人をここに連れてきました。』

 

 ここで、希はふと疑問に思った。

 

 その、貞慶という男はどこかで聞いたことがある。

 

『いゃあ〜大変でしたよ。もう少し発見が遅かったらあなたたちは今頃……』

 

 そう言って、沢村は両手の手のひらを合わせて合掌した。

 

『そうなんですか。あの、貞慶さんは、一体どこへ行ったんですか?』

 

『 貞慶様なら、今は承太郎様と少しお話をしております。』

 

そうなんですか……あの、貞慶さんのところへ連れて行ってくれませんか?』

 

『そんな怪我で、歩けませんよ。それに当分は安静です。あなたたちはこれから、色々と厄介なことに巻き込まれるかもしれませんし。』

 

『厄介な……事?』

 

 

『はい。今日はもうお休みください。お体に触りますよ。』

 

そう言われて、希はベットに横たわったが、痛みで寝られない。

 

『今日は、寝られへんな……』

 

ーーーーー

 

『うう。まだ、やっぱり痛いな……みんなは、まだ麻酔で寝てるみたいやけど……』

 

矢の刺さった場所がまだズキズキ痛む。それに、何か熱い。

 

『ナースコールしたほうがええんかな……』

 

そう考えているとドアが開き、そこから見たことのある人物が、入ってきた。

 

『やっぱ、アンタか、ジョジョ……』

 

『久しぶりだな……希』

 

目の前に立っていた男は、東條貞慶。東條希の遠縁の親戚である。

 

『相変わらず、関西弁だな……ところで、大丈夫か?』

 

『まだ、刺された場所がめっちゃ痛い。あとなんか熱いし。』

 

『なぁ……』

 

『なんや……』

 

『なんか食えるか?』

 

『軽いものやったらたべれる気がする。』

 

『じゃあ、ヨーグルトだな。』

 

そう言って、貞慶は、カバンから明治のブルガリアヨーグルトを出してきた。

 

『ほら。』

 

貞慶から、ヨーグルトを受け取ろうとした時に台座に置いてあった水差しに肘をぶつけ床に落としてしまった。

 

と、思われたが……床には落ちずに台座の上に置かれていた。

 

『あれ……落ちたはずやねんけど……』

 

『あの〜承太郎さんですよね?』

 

『あぁ。俺だ。』

 

部屋に入ってきた男はとても背が高く、ガタイも良かった。

 

『君が東條希さんだな。』

 

『あ、はい。』

 

『俺の名前は空条承太郎。よろしく。』

 

この、空条承太郎をのちに調べたところ、海洋探検家らしい。特にイルカとかの研究をしているみたいで

 

『早速だが……』

 

『あの!えっと……』

 

『なんだ?希何か言いたいことがあるのか?』

 

『その、さっきの幽霊みたいなのは一体……』

 

『『!?』』

 

『おまえ……』

 

『見えたんだな。スタンドが……!』

 

『スタンド?』

 

『まぁ、こうなることも予想済みですし。大丈夫でしょう。承太郎さん。』

 

『あぁ、となると、やはり他の8人も……』

 

『はい。おそらく。いや、確実にスタンドを発現させていますね。』

 

『あの……スタンドってなんなんですか?』

 

『そのことはみんなが起きてから説明するよ。希。』

 

『ちょっと!ジョジョ!教えてやスタンドってなんなん!』

 

希が必死に質問する中、承太郎と貞慶は部屋を去った行った。

 

ーーーーーーーーーー

 

『承太郎さん……』

 

『なんだ?貞慶。』

 

『おそらくなんですが……』

 

『希は承太郎さんの《スタープラチナ・ザ・ワールド》発動中、意識がありました。』

 

『やはりか……右手の小指が動いていた。』

 

『あいつが時間を停止させれるかはどうかはわからないですけど……』

 

『わからんな……』

 

承太郎と貞慶は病院を出て、とある場所へと向かった。

 

ーーーーーーーーーー

 

6時間後…………

 

『頭が痛いですね。』

 

『にゃぁぁああ……凛は胸のあたりが……』

 

『いたいわね……やっぱり麻酔が切れたあとは』

 

『本当、イミワカンナイ!なんでこんな目に会わないといけないの!』

 

『でも、みんな生きててよかったよ〜』

 

『そうだね。花陽ちゃん。』

 

『穂乃果……生きてるんだね……』

 

『にっこにっこ……いたた……笑顔でしょ!こんな時こそ……』

 

『みんな……生きてるんだね……よかった……』

 

希を省いた残り8人は無事に意識を取り戻した。

 

だが、まだ走り回れるほどは回復しておらず、少し皆足元が危うかった。

 

『それにしても、なんやったんやろね……あいつ……ジョジョ!あんたなんか知ってるん?』

 

承太郎より一足早く帰ってきた貞慶は、椅子に座ってNARUTOの漫画を見ていた。

 

『いや、その通り魔のことは知らないが、矢のことなら知ってるぞ。』

 

『『『『『『『『『!?』』』』』』』』』

 

『本当?』

 

『あぁ。あれはな……』

 

『あれはスタンドを発現させる弓矢だ……』

 

『あ、承太郎さん……』

 

『だがな、刺された絶対に発現するわけではない。万が一適合しなければ……』

 

『お前ら、全員死んでたぞ……』

 

『そう。お前らは運がいいってこと。』

 

『いや、イミワカンナイ!スタンドって何よ!』

 

『スタンドとはな……貞慶……』

 

『あいよ!承太郎さん!』

 

そう勢いよく返事をした情景の後ろから人みたいなものが出てきた。

 

『これが……』

 

『スタンドだ……)

 

 

 

 




とうとう出てきた承太郎、あとオリジナルキャラの東條貞慶、キャラ位置は希の遠縁の親戚ってことにしてます。
彼の能力はオリジナルで下手したら承太郎倒しちゃいますかもね。まぁ、敵ではないんだけど。
これからもいろいろなオリジナルキャラが、出てきます。あとは、ラブライブのキャラ、ジョジョのキャラもでてきます。楽しみにしていてください。
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