ハイスクールD×D 兵藤一誠のBoost物語 作:刹那の幻影
「さてと。やっと準備が終わったよ」
目の前には魔法陣のような物の上に置かれた一冊の本がある
『で、相棒。それをどうするんだ?』
「魔法陣の上でこの本にある魔力を倍化して上げまくって余計な部分を半減するんだ。そしたら魔導書になるかもしれないし」
僕がそう言うと
『はぁ、相棒。確かにその本に魔力は宿っているがそんな簡単に魔導書ができるわけn「あ、できた」ハアッ!?』
ドライグさんはそう言ったができてしまった
「えっと主な効果は・・・・所持者とその眷属の全能力を倍化し弱点を半減するんだって。他にもこの魔導書に書かれた物を召還できるらしいよ」
所有者は分かるけど眷属って何だろう?
『相棒。これ以上強くなってどうするんだ。いや、強くなるのは良いことだが。と言うか神器は知らなかったのに魔力とかは知ってるんだな』
「え?父さんがよく魔術使ってるし、母さんは魔導書で何か凄いの呼び出したりしてるから普通な事かと思ってたんだけど」
そう言えば母さんが呼び出してたヨグ=ソートスさん元気かな?後、呼び出された時は人型だったけど本来は違うらしいよ
『・・・・相棒の家系は魔法使いなのか?』
「いや。違うと思うよ」
だって父さんと母さん揃って魔法じゃない、魔術だって言ってたし。爺ちゃんは基本武術派で曾祖父は槍使いだったって父さんたち言ってたな。曾祖父の友人に魔術師がいたらしいけど
『そ、そうか。所でいつまで俺を倍化しているんだ?』
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』
さっきから何故かドライグさんが倍化されてる
「え?分からないよ。止め方知らないし。あ、そろそろ戻らないと」
戻り方はここに来た時分かったし
『あ、相棒?』
「じゃあドライグさん。また後で」
そして僕は現実世界に戻った
ーーーーーー
時刻は夜
精神世界から戻ってきたけどまだ眠くないし暇だったので倍化を使って色々やってみる事にした。因みに精神世界の道具とかは持って帰れるようになってるよ
その1
身体を倍化してみる
「よし。試しに自分の身体を倍化してみよう。今までも倍化してたらしいけど実際よく分かってないし」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』
結果
寿命と筋力などが増えた
「どうやら身体を倍化すると寿命とかが増えるらしい。ちょっと微妙」
その2
視力を倍化してみる
「よし。今度は視力を倍化してみよう。予想はただ視力が上がるだけだろうけど」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』
結果
視力が向上し本来見えないものが見えるようになった
「視力を倍化してから魔力の流れとか精霊とかが見えるようになった。まあ便利かな?あ、あそこに骸骨がいる。しかも金色・・・」
その3
赤龍帝の籠手を倍化してみる
「これはどうなるか凄く気になる。早速やってみよう」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』
結果
『禁手化──聖約・運命の赤龍皇帝の聖書《ブーステッドディバイングバイブルランゼ・テスタメント》』
「なぁにこれぇ」
何か本になった。しかも聖書って・・・
『相棒、それは禁手化だ』
「あ、ドライグさん。普通に話せたんだ」
『ああ。それより禁手化も亜種か。今代は色々と規格外だな』
へー。これも亜種なんだ。能力は何だろう?
「えっと・・・概念など全てをどこからでも倍化、半減でき、物体などの存在を倍化して作り出したり半減し消したりできる。チートだこれ」
要するにそこに無いのにあると言う概念を倍化して物体などを作り出せるとかチート過ぎじゃないかな。あれ?これって物体だけじゃなくて能力も?
「気になるしやってみよう」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』
そしてできたのが・・・・・
「生物創造?」
どうやら成功したようだけど・・・
「生物作れるとかチート過ぎる!!いや、聖約・運命の赤龍皇帝の聖書もチートだけど」
『相棒・・・神にでもなるのか?俺はそれでもいいが』
ドライグさんが聞いてくるけど
「いや、僕人間だから神様になれn・・・そう言えば人間から神様になった人がいたっけ」
両親曰わく曾祖父だったけ?神様になったの
「でも僕は神様にはならないよ。と、まぁできちゃったから仕方ないよね。便利そうだし有効活用しよう。じゃあ早速作ろうかな?・・・・いや、明日にしよう」
生物創造を使って何か作る事にしたけど何を作ろう?まあ明日でいいよね
「じゃあ寝るからお休み~」
『ま、待て相棒!!いい加減倍化を止めてくれ!!』
ドライグさんが何か言ってたけどそれも明日でいいよね?面倒くさいし
そのまま僕は眠りについた
やったね!!一誠君が更にチートになったよ
そしてドライグ哀れ