EATER Proroge
「は、ここは!?」
目を覚ますと、そこは青い空に白い雲。見渡す限りの海原。
俺、神嵐ゼツは摩訶不思議な場所にいた。
「あれ。俺、なんでこんなとこにいんだ? 確か、コミケ会場に行った帰り道に」
自分が今日何をしていたのかを思いだす。
朝早く起きて、一番に会場の入り口に並ぶ。
欲しかった百合系、ロリ系の同人誌(R-18)を買った。
最高に、Highってやつだ!! 状態で帰宅開始。
「あ。思い出した」
俺ーーーーーーーーーーーー死んだんじゃん。
「確か、玉突き事故に巻き込まれたんだった」
待てよ。この状況は俺がよく読んでいる二次創作物なら必ず。
「おーい。こっちだぞー」
ああ。やっぱり。まあ、そんなことより。どんな神様かなぁ〜。
「ん? どうしたのだ。そんなに見惚れて」
カワイイ。
「お主、今妾にカワイイと申したのか!?」
うん。だって、俺のドストライクだもん。理想のロリが目の前にいるんだもん!
「お主。さては、俗に言うロリコンというやつか」
何!? 何故バレたんだ!! しかし、そんなことはどうでもいいんだ。重要なことじゃない。
「やはりロリコンか。後、心の声を聞くなんて妾には簡単じゃからな」
やっぱりな。
「なるほど。流石、神様だ」
しかし、カワイイことにかわりはない!
「うむ、そうか」
ロリ神様のデレ顔カワイイ!
「ところで、そろそろ本題に入りたいんだが、よいか?」
「アッハイ。どうぞ。やっぱ俺って「死んだ」ですよねー」
やっぱり死んだんじゃないですか、ヤダー!!
「それは、こちらの不手際でおんしだけは魂を元の体に戻せなんだ。それに、この世界に転生させようにも、輪廻の輪は一杯での。それで、おんしを別の世界に転生させる。無論、唯でとは言わん。特典を好きなだけ用意しよう」
マジっすか、マジっすか!?
「じゃ、じゃあ。GOD EATERのアラガミ全ての能力と全ての体。それから、NRUTOの写輪眼や万華鏡写輪眼そして、輪廻眼と輪廻写輪眼イザナギとイザナミ、そして、須佐能乎を扱えるようにしてほしい。もう一つは、アラガミとしての姿だが、俺なりに考えたオリジナルアラガミだ。イザナギはノーリスクで扱えるようにして欲しい。アラガミと転生するが、一々目を修復するのは面倒だからな」
「なんじゃ、そのチートのオンパレードは? まあ、良い。おんしは、どんな世界に転生することを望む?」
もちろん決まっている。
「ハイスクールD×D」
「わかった。達者でな、若者よ」
俺は、新たな世界へ転生する扉を潜る。
「あ、しまった。原作前の世界に飛ばしてしまったが、まあ、よいか。かっかっ」
愚痴っててもしょうがない