SIDE分けで話を進めます。
サーぜクスSIDE
僕は、サーゼクス・グレモリー。悪魔の名家の一つであるグレモリー家の長男だ。地獄の覇権を巡って、天使
堕天使、そして我々悪魔による三つ巴の抗争が長く続いていた。あの、二天龍が現れるまでは。
二天龍の出現によって、我々三大勢力は危機に瀕しれいた。
魔王は全員、二天龍の攻撃によって重症を負った。聖書の神も。
そして、残った僕とセラフォルーと悪魔達で全力の攻撃を浴びせたが効いていなかった。
「くっ。まだだ。僕は、戦える!」
立ってうるのがやっとな僕とセラフォルーは、立ち上がる。
「まだやれるかい? セラフォルー」
僕の発言に「もちろん☆」と答えた。
「体内の魔力を、全て奴に食らわせる。できるね、セラフォルー」
「私とサーゼクスちゃんの一撃を、魔法少女パワーで倒すんだから☆」
僕達は、体内に残った魔力を全力で放つが、爆風の余波で吹き飛んだ。
「セラフォルー!」
爆風の余波で吹き飛んだのは、僕だけだった。
もう、手足が動かない。
「キャアアアアアァァァァァ!!」
二天龍の攻撃がセラフォルーを襲う。もうだねだと思ったその時。
『グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!』
天から巨大な何かが、セラフォルーを庇った。
『『なんだ、あいつは!?』』
赤い龍と白い龍が驚く。
その異形の存在は僕達にとっての神が、舞い降りた気がした。
サーゼクスSIDE OUT
ゼツSIDE
なんだ。今度は、三大勢力戦争のど真ん中に落とされたのか?
いや、あの二体見覚えがある。
ドライグとアルビオンだ! そして、俺の後ろにいるのはまだ魔王になる前のサーゼクスとセラフォルーか。
うん。セラちゃんかわいいわ。色んな意味で。
『グオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!(ついでに、あの二天龍の力も頂こう!!)』
俺は、ハンニバル神速種の能力を使い、二天龍に一瞬で接近し俺はドライグの左腕を肩ごと捥いだ。
『ぐああああああああああああああああああっ!? 貴様よくも、俺の腕を!!』
おお、怒ってる怒ってる。ふむ、ドラゴンの肉は変わってるな。妖怪共とは大違いだ。
『下がれ赤いの! こいつは、私が始末する!! DividDivideDivideDivideDivide、吹き飛べ!!』
甘いぜ! 俺は片腕で、アルビオンの攻撃を防いだ。
『バカな!? 私の攻撃を素手で食い止めただと!?』
当たり前だ。俺は、荒ぶる神だぜ。そんな攻撃ビクともしねえよ!
『お前の力も頂く!!』
俺は、アルビオンに近づきその翼を捥いだ。
『ぐがあああああああああああああああああ!! 私の翼を!?』
これで二天龍の力も手に入った。じゃあの、二天龍。
『DIvideDivideDivideDivideDIviDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDivideDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD(ry』
俺の変形した翼が、鳴り響く。
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBBB(ry』
-カオス・インパクト-
その一撃に飲まれた二天龍は出来たクレーターに体の至る場所から血が吹き出している。
さて、セラちゃんはっと。あれ? 顔が赤いな。俺に惚れたのか。
「カッコイイ」
カッコイイって言われた!
「すみませんが、貴方は此処で退場願います」
まさか、あいつは聖書の神か!?
やべ、なんだこの穴!?
『グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!(ちくしょーめー!!)』
俺は、吸い込まれた。
後に三大勢力は、戦いを止めた。天界は聖書の神を失い、悪魔側は、四大魔王を失った。