俺とアンナとフィーが出会って、長い年月が過ぎた。
アンナは俺が考えたグレートレッドの名前、フィーはオーフィスの名前だ。
俺の日課は、縁側で寛ぐこと、皆の朝食の下ごしらえ、賞金稼ぎもしくは、はぐれ狩りの以来が来たらそれを遂行する。
縁側で過ごす時などは、フィーも一緒だ。俺の膝の上に現在進行形で乗っている。
今は、銀華が自分の弟子と手合わせをしている。銀華は、首まで伸びたストレートな灰色の髪のショートヘアーで、目は赤色だ。道着からでもわかるが、結構胸がある方だ。
俺の賞金稼ぎとはぐれ狩り達の間では、《ムカデ》と呼ばれている。
それは、俺が東京喰種の白カネキの赫者の姿を体内のオラクル細胞で再現しようと思ったらやれた。
仮面の方は原作と異なり両目を覆ってそこから赫眼をのぞいている感じだ。もちろん、赫子を再現できた。
威力や攻撃力は赫胞ではなくオラクルだか通常よりも凄い。
銀華は、俺んちの門前にいたアラガミの一人"ボルグ・カムラン"だ。
もちろん堕天形態になれる。
俺とフィー達と過ごして100年くらい経ったときに神様が用意してくれた屋敷に突然やってきた。
ここにいるアラガミ達は、神様が人間として生きてみたくはないかと言われたアラガミ達だ。
ハンニバルの通常種と、その侵喰種。通常種には、白刃。侵喰種には黒刃という名前を付けた。白刃は、感応種であるスパルタカスに。黒刃は、神速種になれる。
しかし、俺の許可なく感応種といった極神態にはなれないというのが俺と住む上での条件にした。
白刃の特徴は、赤みがかかった白色の腰まで伸びた髪にふつうの肌。黒刃はそれとは真逆の黒色で腰まで伸びている。二人の特徴は、なんといっても胸はないがロリ体型なのが可愛い!
ちなみにこの屋敷は神様が用意してくれた純和風の屋敷で、人がたくさん住めるような構造と、道場があること。
銀華の弟子は、あの聖剣計画の被験者だった木場裕斗だ。
どこでやっているかはわからなかったが、教会側から俺に直接依頼をしてきたのだ。その被験者全員の子供たちを救出、首謀者のイカレ神父は逃したがどうでもいい。
しかし、救出した際に裕斗と逸れたがリアス・グレモリーに保護され自ら眷属入りをした悪魔の駒は騎士だ。騎士道精神を学ぶために俺の屋敷に足を運んできて、銀華の弟子入りを果たした。
「あらあら。あの二人は結構特訓に精が出てるわねぇ~」
リビングがある方から現れたのほほんとしていて、いつも笑顔の女性は天音。ウロヴォロス種アラガミの接触禁忌種アラガミであるアマテラスだ。
オレンジ色のウェーブがかかったロングヘアーを後ろで結んで、オレンジ色の目をしているのが特徴の同じ色の花柄模様の着物を着ていて、少し胸を露出させた女性だ。その胸を見ていると、誘っているとしか思えない。
「そうだな。俺は騎士道精神とかは、教えられんが基礎体力とか神器の扱い方とかだしねぇ」
天音は自分の胸に右手を突っ込み、ある手紙を俺に渡した。その封を押している文様からルシファーのものだとわかった。
封を開けると内容はこうだった。
賞金稼ぎ《ムカデ》殿へ
今回の依頼は、私サーゼクス・ルシファーの個人的な依頼である。もし受けるのなら、電話してほしい。
受けないなら、それでも構わない。
報酬は依頼を達成してからだ。
依頼は、アルファス・ロドリゲスというロドリゲス家の眷属悪魔及び、その王たるアルファスの抹殺だ。その眷属の内猫又姉妹が逃亡している。その姉妹ははぐれの烙印を押されている。
今日中に連絡求む。
P.S.猫又姉妹は猫又の中で最も力がある『猫魈』だ。