カードファイト!! ヴァンガード G 漆黒の騎士と少女   作:ぬっく~

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チュートリアル

その日、私は驚愕の出来事に晒されていた。

 

「ここ……何処よ……」

 

カードショップで買い物して、家に戻り、普通に寝たことまでは覚えている。

しかし、日の光に起こされ周りを見渡すとそこは……()()だった。

 

「アーマーブレイク・ドラゴンにライド!!」

 

意外と近くから聞こえ、私はそこに視線を向けると子供たちが何かをやっていた。

私は起き上がり、そこに行こうとした瞬間、一枚のカードが落ちる。

 

「ブラスター・ダーク‷Diablo”……」

 

昨日買ったカードだった。

丁度、私の服装が寝間着から私服に代わっていたことに気付く。

ラフな夏服で何故か腰にカードケースが付けられていた。

 

「昨日買ったカード……」

 

 

デッキケースには57枚のヴァンガードが収められていた。

私はブラスター・ダークを仕舞う。

 

「あー!! 負けたぁ!!」

 

どうやら、自身のことを気にしている内に終わってしまったようだ。

と言うより子供からルールなどを聞くのは少しみっともないので、近くにカードショップがないか聞くことにする。

 

「少年。この近くにカードショップ知らないかな?」

 

「うん、知っているよ。そこを……」

 

急に話し掛けたから警戒されると思っていたのだが、素直に答えてくれた。

子供から聞いた道のりを進むと一軒のカードショップに着く。

 

「カードキャピタル2号店……ここだ」

 

私はそのまま、カードキャピタルに入る。

そこは、私が初めて入ったカードショップとは違い、未来感が溢れていた。

 

「いらっしゃい」

 

眼鏡をかけた店員が出迎えてきた。

 

「見ない顔だね。もしかして初めて?」

 

「あ、はい」

 

「ようこそ、カードキャピタル2号店へ。店長の新田シンです。よろしくね」

 

「あ、はい」

 

その後はこのヴァンガードについての話が続く。

 

「今までで分からないことは?」

 

「私、初めてでして……」

 

「そうでしたか。なら……」

 

そう言ってシンさんはもう一人の店員を呼ぶ。

 

「カムイくん、レクチャーをお願いできますか?」

 

「いいすよ」

 

店の奥からオレンジのエプロンをした青年が出て来る。

 

「俺は葛木カムイ」

 

「黒崎咲夜……です」

 

「あはは……そう、緊張するなって。ついて来な」

 

そう言って白いテーブルまで案内される。

そして、私の初めてのファイトが始まった。

 

 

    ◇

 

 

「ヴァンガード。ここに描かれているのは惑星クレイと言う異世界に生きる様々な力を持つユニット達だ」

 

そう言って並べたカードをカムイさんはしまう。

 

「ちょっとデッキを貸して」

 

私はカムイさんにデッキを渡す。

カムイさんは何枚かめくって白い絵柄のカードを取り出した。

 

「これは、後のお楽しみ♪」

 

そう言って、8枚デッキとは別の所に置いた。

 

「さて、今から俺たちは惑星クレイに行って戦うことになる」

 

カムイさんは白い箱を取り出し、テーブルにセットする。

そして、起動した。

 

「さあ、イメージしろ」

 

「イメージ?」

 

「そう。ヴァンガードはイメージが全てだ。ユニットの力、ファイトの展開、相手の心理。イメージ出来た者が勝利を掴む」

 

私はイメージする。

 

「俺たちは今、惑星クレイに降り立った。何の力を待たない霊体だ。だから俺たちに力を与えてくれるユニットを呼び出す!」

 

カムイさんは一枚のカードを見せる。

 

「ヴァンガード。導く者と言う意味だ」

 

「導く者……」

 

「君は初心者だからまずは俺が先攻で行くぜ。さあ、イメージしろ。クレイに降り立った俺はこいつにライドする」

 

先程見せたカードをカムイさんは裏向きに置き……

 

「それじゃあ、行くぜ! スタンドアップ! ヴァンガード!!」

 

その掛け声と共に表向きにした。

 

メチャバトラー ランボール

ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト)

ノヴァグラップラー - バトロイド パワー5000 / シールド10000 / ☆1

【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)

【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):他のこのユニットと同じ縦列にいるあなたのユニットが【スタンド】した時、このユニットを【スタンド】する。

 

「これがクレイで戦う為の力を得た俺の姿だ。さあ、君もイメージしてみろ」

 

私のイメージ……うん。

 

「スタンドアップ……マイ、ヴァンガード!!」

 

フルバウ・ブレイブ

ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト)

シャドウパラディン - ハイビースト パワー5000 / シールド10000 / ☆1

【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)

【起】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたの山札からカード名に「ブラスター」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

 

「これが……」

 

「さて、これで準備はできた。さあ、行くぜ! メチャバトラー ケンドールに俺様ライド!」

 

メチャバトラー ケンドール

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

ノヴァグラップラー - バトロイド パワー8000 / シールド5000 / ☆1

 

「コール」

 

オーラボーラー

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

ノヴァグラップラー - エイリアン パワー7000 / シールド5000 / ☆1

【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。

 

「俺たちは一人で戦う訳ではない。仲間の力を借りればもっと強くなれる!!」

 

カムイさんは中央に置かれたケンドールを横にする。

 

「な~んてな。先攻はアタックは出来ないから俺のターンはここまで、さあ、次は君の番だ」

 

そう言って、私の番になった。

 

「……真黒の賢者 カロンにライド!」

 

真黒の賢者 カロン

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

シャドウパラディン - ジャイアント パワー7000 / シールド5000 / ☆1

【自】:[あなたの手札からグレード3のカードを1枚選び、公開する] このユニットが手札から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からカード名に「ブラスター・ダーク」を含むグレード3のカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルし、あなたの手札から1枚選び、捨てる。

【永】【(R)】:あなたのユニットの能力のコストであなたのリアガードを退却させる際、あなたのカード名に「ブラスター」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、このユニットを2枚分としてよい。

 

「フルバウを後ろに移動」

 

私はここで考える。

カムイさんのユニットは8000。代えて私のユニットは7000。届かない……なら!

 

「フルバウのブースト、カロンでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード」

 

「ドライブトリガーチェック……」

 

デッキの上から一枚めくる。

 

「トリガーは無しだな」

 

カムイさんも同様にデッキの上から一枚めくり、ダメージゾーンに置いた。

 

「さて、面白いのはここからだ。メチャバトラー ケンビームに俺様ライド!!」

 

メチャバトラー ケンビーム

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)

ノヴァグラップラー - バトロイド パワー10000 / シールド5000 / ☆1

 

「ファイナル・レンチをコール」

 

ファイナル・レンチ

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

ノヴァグラップラー - ヒューマン パワー7000 / シールド5000 / ☆1

【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):あなたのカードの効果で、他のこのユニットと同じ縦列にいるユニットが【スタンド】した時、そのターン中、そのユニットのパワー+4000。

 

「行くぞー!!」

 

「うっ!」

 

カムイさんの攻撃は全てノーガードする。

その為、私のダメージは3になった。

 

「私のターン。血戦の騎士 ドリンにライド!!」

 

血戦の騎士 ドリン

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)

シャドウパラディン - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1

【永】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):あなたのターン中、あなたのカード名に「ブラスター」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、このユニットのパワー+2000し、『【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットがカード名に「クローダス」を含むユニットに【ブースト】されているなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』を得る。

 

「闇夜の乙女 マーハと真黒の賢者 カロンをコール」

 

闇夜の乙女 マーハ

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)

シャドウパラディン - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1

【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【ブースト】されているなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からグレード1のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。

 

「カロンのブースト、マーハでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード」

 

「フルバウのブースト、ドリンでヴァンガードにアタック!!」

 

「それもノーガード!」

 

「ドライブトリガーチェック! ゲット、クリティカル!! 全てドリンに」

 

私の一撃が決まり、カムイさんは4枚、私は3枚と逆転した。

 

「そうこなくちゃ……面白くないぜぇ!! メッチャバトラー ビクトールに俺様ライド!!」 

 

メッチャバトラー ビクトール

ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)

ノヴァグラップラー - バトロイド パワー11000 / シールドなし / ☆1

【自】【(V)】【Gブレイク】(2)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが2枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000し、あなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、そのターン中、パワー+5000。

【自】【(V)】:あなたのターン中、あなたのGユニットが【超越】した時、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、『【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、そのターン中、パワー+5000。そのターン中、この能力は使えなくなる。』を与える。

 

「メチャバトラー ケンビームとメチャバトラー ザザンダーをコール。お互いの位置を入れ替える」

 

「ファイナル・レンチのブースト、ケンビームでマーハにアタック! 続いて、ビクトールでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!」

 

「ドライブトリガー……ゲット、スタンドトリガー。ケンビームをスタンド、パワーもケンビームに」

 

「ダメージチェック……なし」

 

「ケンビームでヴァンガードにアタック!」

 

「フラトバスでガード!」

 

「オーラボーラーのブースト、ザザンダーでヴァンガードにアタック!」

 

「ノーガード!!」

 

あっという間に私のダメージは5……この人、強い。

 

「スタンド&ドロー。!?」

 

私が引いたカードは……

 

(ブラスター・ダーク“Diablo”……)

 

私が初めて買ったカード。

 

「漆黒の騎士よ。私と共に戦場を駆け抜けなさい! ライド・ザ・マイ・ヴァンガード!!」

 

さあ、出陣よ……ブラスター・ダーク!

 

「ブラスター・ダーク“Diablo”!!」

 

「ブラスター・ダークか……」

 

カムイさんはどうやら、このカードに対して何かあるみたいだったが、今はこのファイトに勝つことだけを考える。

 

(解放せよ。マイ・マスター……)

 

「え?」

 

「ん? どうした?」

 

「あ、いえ……」

 

今、何かが聞こえた……

 

「解放……」

 

「気付いたか」

 

私はデッキは別に置かれた白い絵柄のカードを手に取っていた。

 

「そいつはジェネレーション。時空を超えて君のもう一つの未来だ。」

 

「私の……もう一つの、未来……」

 

「ジェネレーションゾーンの解放を宣言すれば、そいつは使える」

 

私は手札にあったグレード3のカードに手を掛ける。

 

「ジェネレーションゾーンを開放!!」

 

私の勝利に力を貸しなさい!!

 

「我、戦場を駆ける騎士。覇道の力を得てこの地に舞い降りなさい!! ストライドォォォジェネレーション!!」

 

私は光のイメージに包まれる。そして……

 

「覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン!!」

 

覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン

Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!)

シャドウパラディン - アビスドラゴン パワー15000+ / シールドなし / ☆1

【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。

【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏の「覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン」を1枚選び、表にする,あなたのリアガードを2枚選び、退却させる] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から2枚公開する。そのターン中、この効果で公開したグレード1以下のカード1枚につき、このユニットのパワー+5000。この効果で公開したカードを手札に加える。

 

「マーハをコール。カロンのブースト、マーハでヴァンガードにアタック! マーハのGブレイク! デッキからカロンをコール!」

 

「エナジー・ガールでガード!!」

 

エナジー・ガール

トリガーユニット 【醒】(スタンドトリガー) 〈0〉 (ブースト)

ノヴァグラップラー - ワーカロイド パワー4000 / シールド10000 / ☆1

【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):このユニットが【ブースト】したバトルの終了時、他のあなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】してよい。【スタンド】したら、このユニットを山札に戻し、その山札をシャッフルする。

 

「フルバウのブースト、オーラガイザーでヴァンガードにアタック! スキル発動! カウンターブラスト1、ソールブラスト1、Gゾーンのオーラガイザーを1枚表にし、リアガードのカロンを退却。カロンはグレード3以上のブラスターと名付くユニットの退却素材を1体で2体分に出来ます。オーラガイザーはブラスター•ダークの名前を引き継ぎでいますのでこの効果は有効です。そして、山札の上から2枚を公開し、そのターン中、この効果で公開したグレード1以下のカード1枚につき、このユニットのパワーを+5000、公開したカードは手札に加えます」

 

公開したカードは……

 

髑髏の魔女っ娘 ネヴァン

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

シャドウパラディン - エルフ パワー6000 / シールド0 / ☆1

【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない)

【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。さらに、あなたのドロップゾーンに「髑髏の魔女っ娘 ネヴァン」があるなら、1枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。

 

ダークハート・トランペッター

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

シャドウパラディン - エンジェル パワー7000 / シールド5000 / ☆1

【自】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたのカード名に「ブラスター」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「ダークハート・トランペッター」以外のグレード1以下のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。

 

どちらも、グレード1。

 

オーラガイザー・ドラゴン

パワー41000

 

「っ! レディ・サイクロンで完全ガード!!」

 

レディ・サイクロン

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

ノヴァグラップラー - エイリアン パワー6000 / シールド0 / ☆1

【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない)

【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。さらに、あなたのドロップゾーンに「レディ・サイクロン」があるなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。

 

「トリプルドライブ!! ゲット、ヒールトリガー」

 

これで、私のダメージは5から4になる。

加えて、カムイさん4のままで、止めまでとは行かなかった。

 

「完全ガードが手札にあるか……しかたねぇ。 ファイナル・レンチのブースト、ケンビームでヴァンガードにアタック!」

 

「跳躍の騎士 リガン・ルミナ、外道の盾 マクリールでガード!!」

 

跳躍の騎士 リガン・ルミナ

トリガーユニット 【☆】(クリティカルトリガー) 〈0〉 (ブースト)

シャドウパラディン - ヒューマン パワー5000 / シールド10000 / ☆1

 

外道の盾 マクリール

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)

シャドウパラディン - ヒューマン パワー8000 / シールド5000 / ☆1

【自】:このユニットが【インターセプト】した時、あなたの後列のリアガードが1枚以下なら、そのバトル中、このユニットのシールド+10000。

 

「ケンビームでヴァンガードにアタック!」

 

「ネヴァンで完全ガード」

 

「トリガーはねぇ。オーラボーラーのブースト、ザザンダーでヴァンガードにアタック!」

 

「リガン・ルミナ、ドリンでガード」

 

「ターン終了だ」

 

「スタンド&ドロー」

 

(我が命、そなたに預けよう……)

 

また、聞こえた……。

 

「ストライドジェネレーションゾーンを解放!!」

 

そうか……あなたなのね。私に話し掛けるのは……

 

「絶望の淵から生還せよ、そして私の為に勝利を与えん!! ストライドォォォジェネレーション!!」

 

ブラスター・ダーク。

 

「暗黒竜 ファントム・ブラスター“Diablo”!!」

 

暗黒竜 ファントム・ブラスター“Diablo”

Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!)

シャドウパラディン - アビスドラゴン パワー15000+ / シールドなし / ☆1

【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。

【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏の「暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”」を1枚選び、表にする] あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上なら、そのターン中、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1し、『【自】【(V)】:[あなたのリアガードを3枚選び、退却させる] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを2枚選び、退却させてよい。2枚退却させないなら、そのバトル中、相手はカードを手札から(G)にコールできない。』を得る。

 

「ブラスター・ダークのストライドスキル。カムイさんのリアガードを1体退却。ファイナル・レンチを退却」

 

これで残り3体……

 

「ダークハート・トランぺッターをコール。スキル! 山札から力戦の騎士 クローダスをコール」

 

力戦の騎士 クローダス

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)

シャドウパラディン - ヒューマン パワー7000 / シールド5000 / ☆1

【永】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):あなたのターン中、あなたのカード名に「ブラスター」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、このユニットのパワー+2000し、『【自】【(R)】:このユニットがカード名に「ドリン」を含むユニットを【ブースト】した時、そのバトル中、【ブースト】されたユニットのパワー+2000。』を得る。

 

「血戦の騎士 ドリンをコールして……ファントム・ブラスターのスキル発動! カウンターブラスト1を払って以下の効果を付けるのとパワーを+10000とクリティカルを+1する」

 

これで場は出来た。

 

「クローダスのブースト、ドリンでケンビームにアタック! クローダスはグレード3以上の『ブラスター』がヴァンガードにいればパワー+2000。さらにドリンをブーストした時、パワー+2000される。その上ドリンもクロ―ダスと同様、グレード3の『ブラスター』がヴァンガードにいればパワーを+2000!!」

 

この効果で結果、ドリンのパワーは22000となった。

 

「ノーガード!!」

 

「カロンのブースト、マーハでザザンダーにアタック!」

 

「ノーガードだ!」

 

完成した……

 

「ファントム・ブラスターでヴァンガードにアタック! そしてスキル発動!! リアガードを3体退却する。でもカロンはグレード3以上の『ブラスター』がいる時、1体で2体分として扱う。クローダスとカロンを退却。相手は自身でリアガードから2体までユニットを退却させる。ただし、2体退却させなかったら、このバトルではガード出来ない」

 

「な!?」

 

今のカムイさんのリアガードには1枚しかない。

 

「トリプルドライブ!! ゲット! クリティカル!!」

 

フェントム・ブラスターが放った槍によって発生した光にカムイさんのヴァンガードを飲み込んだ。

そして、カムイさんのダメージゾーンに6枚目が置かれる。

 

 

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