ホイホイチートと完璧霊力チート様。~キセキ世代とこわい話~   作:深緑の古龍

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「皆!暇だから、恐い話するっス!!」
「はあ?何いってんだ、ポチ。死にたいか?死にたいのか??」
「酷いっス、広前っち。。」
「いいじゃねーか、やろうぜ」
「青峰君。あ、まちがえました。アホ峰君、ばかなことはやめてください」
「おれはどっちでもいいしぃ~」
「やめた方がいい気がするのだよ。。。」
「真ちゃんのいう通り!」
「やめないと怒るよ?きーちゃん、大ちゃん」
「お、俺はぜってーやだかんな!?」
「いーじゃん、やろうぜ。なあ、征十郎」
「・・・いいだろう。僕のいうことは?」
「「「「「「「「ゼッターイ」」」」」」」」」
「くっそだりぃ。。。」


こわい話~黄瀬涼太~

じゃ、俺から話すっス。

これは、俺の仕事仲間から聞いた話なんスけどね。。。

 

黄瀬涼太のこわい話。

~アイスクリーム~

これは、俺が仕事仲間から聞いた話っス。

その人、仮にBとするっスね。

Bには年の離れた妹がいるらしいっス。

最近十歳になったばかりらしくって、もうかわいくてかわいくて仕方ないんだとか。

ちょうど今から一ヶ月前の話なんらしいんスけど、Bは妹にねだられて、コンビニにアイスクリームを買いに行ったんっスよ。

でもその日にかぎってアイスクリームが全部売り切れてたらしいっス。

・・・え?売り切れることなんてあるのかって?

い、いや。俺が体験したんじゃないっスから、そんなこと言われてもわかんないっスよ。。

とにかく、その時にはなかったらしいっス。

で、仕方なくBはそのまま帰ったんス。

あ、いや。そこ以外にコンビニないらしいっス。

・・・いや、だから俺に言われても。。

変な茶々入れやめてほしいっス!

はあ。で、帰ってきたはいいんすけど、妹に頼まれたアイスクリームは買ってこれなかったじゃないスか。

だから、Bは妹にすぐ謝ろうとしたんスよ。

でも。。

「お帰り!お兄ちゃん。あ、アイスクリーム買ってきくれたんだ!ありがとー♪」

そう言って、妹はBの手からコンビニの袋を取って、アイスクリームを食べ始めたんス。

勿論、他でアイスクリームを買ったとかじゃないっスよ。

いつのまにか、アイスクリームのはいった袋を持ってたんスよ。

Bも混乱したらしいんスけど、その時はまだ妹が喜んでくれたし、まあいいかって思ったらしいっス。

で、またしばらくして妹がアイスクリームを食べたいっていってきたらしいっス。

しかも、前とおなじやつがいいって。

そんで、仕方なくまたコンビニにいったんスよ。

そしたら、今度は色々アイスが売ってたらしくて。

でも、アイスクリームだけないんスよ。

店員に聞いてもそんなアイスはないって言われる始末で、結局他のを買って帰ろうとしたらしいっス。

そしたらね、あったんスよ。そのアイスクリーム。

さっきまで全く見当たらなかったのに、突然目に飛び込んできたらしいっス。

Bはそのアイスクリームを買って、家に帰ってからまた妹に渡したんスよ。

 

妹があんまりにも美味しそうに食べていたからなんスかね。

Bも一口もらってみることにしたらしいっス。

え、ちょ!変なこと言わないで黒子っち!

こほんっ

それで、アイスクリームを一口もらったんスよ。

そしたら、Bはすぐ吐き出して、アイスクリームを見た。

 

 

そのアイスクリーム、血を使って作られていたもので、なまぐさくってとても食べられたものじゃなかったらしいっス。。




あ、あまりこわくない、だと?!
とまあ、こんな感じで怖くないこわい話をしていきます。
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