家庭教師ヒットマンREBORN!星の守護者   作:akisame

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今回は少し戦闘が入ってますが、書き方が全然わかりませんでした。
アドバイスなどありましたら感想にお願いします!


上級生登場

「今日からまた学校か、夏休み明けだからまだ暑いな~」

夏休みが終わり、始業式があり登校中であった。

 

「さて、たしか今日は原作で何かあったと思うがなんだったかな?」

残暑の暑さにまいりながらも何があったか思い出そうとしていると、

 

「うおおおお、死ぬ気で登校するー!!」

後ろの方からツナが死ぬ気で走り抜けていった。

 

「今のは、ツナに誰か捕まっていたな。ああ、笹川の兄貴が登場する場面か。この暑さであの人と一緒にいるのは遠慮したいな。」

ツナが走り抜けるときに見えた人に見覚えがあり原作を思い出し、登場人物の暑苦しさを思い出しげんなりしながら登校すのであった。

 

教室に着くとツナがいかにも困っていますというように頭を抱えながら机に座っているのが見えた。俺は原作知識でどうして困っているのか知っているためにその様子を見て苦笑いしか出なかった。

 

(すまんツナ、この暑い日にあの人とあんまり関わりたくないんだよ。最後の方には顔を出すから頑張れ)

ツナの様子を見ながらも今日の暑さで原作にかかわる気が起きず、心の中で謝るのだった。

 

 

放課後

 

「さて、どのくらいに行けばちょうどいい感じになるかな?」

ツナと笹川兄のスパーリングにどのくらいで行けばいいのか考えていると

 

「ガシャーン」

という、窓ガラスが割れた音が聞こえた。

 

「おい、大丈夫か?」

ガラスが割れる音が聞こえて急いでその場所に向かうと

 

「あ、洸」

そこはボクシング部の部室で割れた窓からオロオロしているツナの姿が見えた。

 

「ガラスが割れる音が聞こえたと思ったらこれはどういうことだ?」

とりあえず、最後の場面に間に合ったようだったので自然に会話に加わろうと思い質問するが、

 

「ますます気に入ったぞ沢田!お前のボクシングセンスはプラチナムだ!!必ず迎えに行くからな!」

割れた窓ガラスで怪我をしたのか頭から血を流しながらもツナを見ている人物に質問を遮られた。

 

「も~お兄ちゃん嬉しそうな顔して―!」

怪我をしている人物に笹川が駆け寄りながらそう言っている。

 

「うん?その人は笹川のお兄さんなのか?」

俺が笹川の言っていたことに反応して聞くと

 

「うん、そうなんだ。こんなに嬉しそうな顔しているお兄ちゃんを見るのは久しぶりだよ。それと笹川だとお兄ちゃんと被るから京子でいいよ。」

笹川もとい京子が笑顔でそう答えた。

 

「ああわかった、俺も好きに呼んでくれ。それと嬉しそうなのはいいがお兄さん血が出ているんだから早く治療したらどうだ?」

京子が笑顔で言ってきていたが事実、了平は頭から血を流していたのでそう言った。

 

「あ、そうだった。お兄ちゃん早く保健室にしかないと血が出てるよ。」

俺の言葉に思い出したのか慌てて了平に駆け寄って行った。

 

「おお、京子。このくらいの怪我などどうってことない。」

しかし、了平は大丈夫と言って動こうとしない。

 

「だ~め、ほら早く行くよ。それじゃあ皆バイバイ」

了平の言葉など関係なしに腕を引っ張って保健室に連れて行こうとし、部室の出口でそう挨拶して出て行ってしまった。

 

「なんか、京子ってどこか抜けいてるよな」

いままでのことや今回の兄の怪我を忘れていたことでそう呟きながら笹川兄妹を見送ったのだった。

 

 

始業式の日から時間がたち季節はすっかり秋になっていた。

 

「もー秋か~夏休みもあっという間に終わってなんか寂しいな~」

昼食を屋上で食べているとツナがそう呟いた。

 

「夏休みは補習ばっかだったしな」

一緒に食べていた山本がツナの言葉にそう答える。

 

「最近アホ牛がブドウ、ブドウってウザくねーすか?」

獄寺は好物が旬の時期になったことではしゃいでいるランボのことについて話す。

 

「栗もうまいぞ」

「いだ!いだだ!!リボーンだな!」

どこからか声が聞こえてきたと思ったらツナに栗の棘つきが飛んで来た。それを受けてツナは犯人に思い当たり名前を呼ぶ。

 

「ちゃおっス、ファミリーのアジトを作るぞ」

栗が飛んで来た方向を見るとリボーンがいてそう話しかけてきた。

 

「へー秘密基地か、面白そうだな」

山本はリボーンの言葉に楽しそうにしている。

 

「子供かおめーは!しかしアジトですか、いーじゃないですか!ファミリーにアジトは絶対に必要っスよ!」

獄寺は山本に突っ込みながらも提案には賛成のようでツナにそう話しかける。

 

「決まりだな、場所は学校の応接室だ。応接室はほとんど使われてねーんだ。家具も見晴らしもいいし立地条件は最高だぞ。」

リボーンが獄寺の言葉に続けてそう説明をする。

 

(これって原作での雲雀の登場だよな。俺前に会っているからもしかしたら目をつけられているかも、いやつけられているんだろうな~)

俺はリボーンの言葉で原作であることに気付きこの前のことを思い出し少し嫌になっていると

 

「洸、置いてっちゃうよ!」

思い出しているうちに皆移動していたようでツナからそう声を掛けられた。

 

「おう、今行くよ」

すぐにツナにそう返事を返してから俺はリボーンを見る。

 

「あいつらに実践経験を積ませる気か?」

リボーンにそう聞くと

 

「なんだ、洸希は誰がいるのか知ってるのか。あいつらはまだまだだからな。最初は手を出すなよ」

俺の問いかけに答え、最後にはクギを刺してきた。

 

「わかったよ、どうせ俺が顔出せばあいつが俺の方に来るしな」

そう言いながら俺はツナ達を追って応接室に向かうのだった。

 

 

応接室

 

応接室に着くとそこには壁際に倒れた獄寺と山本、そしてその二人を心配そうに起こそうとしているツナの姿が目に入った。

 

「ツナ、無理に起こさないでそのままにしといてやれ。お前も怪我してるんだから休んどけ」

俺は応接室に入るとツナにそう声を掛ける。

 

「洸!どこ行ってたのさ。それよりも気を付けて!!」

俺が来たことに気付いたツナが慌てて俺に言ってきた。

 

「やあ、君はあの時の、たしか星野洸希だったね。君も今ここで噛み殺す。」

ツナが焦っていた理由である男がトンファーを両手に持って戦闘態勢をとっていた。

 

「あ~やっぱり覚えていました?雲雀恭弥先輩」

雲雀の方向を向きながらそう確認をとる。

 

「もちろん、あの時は逃げられたけど今回はそうはいかないよ。」

雲雀はそう言いながらトンファーで殴り掛かってきた。

 

「そう慌てるなって、今回は少し相手してやるから。」

そう言いながらも雲雀の右からの振り下ろし攻撃を左に避けることで雲雀の右側に立ち振り下ろしてきた右腕を手で押さえる。

 

「君、学校にいらない装飾品つけて来てるね。それも回収しようか。」

俺に押さえられていた時に見えた秋水が形を変えたネックレスを見てそう言いながら押さえられていない左手のトンファーで首を目がけて攻撃してきた。

 

「おっと、危ないな。それにこのネックレスは大事なものでね、お前に渡すわけにはいかないな。」

掴んでいた手を離し、後ろに跳ぶことで攻撃を避ける。

 

「そんなの君を噛み殺せば関係ないね。」

雲雀は俺の話を聞いてよけにやる気を出し、連続で攻撃を仕掛けてきた。

右からの顔を狙った横払いをしゃがんで避けると左からの振り下ろしをしてきたので左に避ける。そうすると今度は右手のトンファーを持ちかえ射程を延ばして突きをしてくる。

 

「今のお前じゃ俺には勝てないよ。そろそろ反撃させてもらいますか」

突きを右に避けるながらそう言い、雲雀の腹に左ストレートを打ち込みさらに右アッパーを顎に打ち込み体制が崩れた時に左後ろ回し蹴りをあて後ろに下げさせる。

 

「ぐ、やっぱり君面白いね。今の技は?」

後ろに下がり、間ができたため口を腕で拭いながらそう聞いてきた。

 

「今のは三散華って格闘技だな。もう一発食らっとくか?」

雲雀の質問に笑顔で律儀に答えると

 

「まさか、もう食らわないよ。」

そう言いまた雲雀が突っ込んで攻撃をしてくる。

両手のトンファーを回転させながら突っ込んできた勢いを載せて振り下ろしてくる。その攻撃の回転を見切りトンファーを掴むことで雲雀の攻撃を無効化する。

 

「な!?」

流石の雲雀もこれには驚いたのか隙が生まれた。

 

「その隙は命取りだぞ」

雲雀の一瞬の隙を見逃さず攻撃をする。

右ストレートを放つが雲雀が素早く反応して腕で防御をとるがすでに俺は雲雀の前にはおらず、後ろに回り込んでいた。そして隙だらけの首筋に手刀を入れる。

 

「く、今の一瞬で後ろに。やっぱり君はここで殺す。」

俺の攻撃で態勢が崩れ、片膝を着いた状態で睨みながらそう言ってきた。

 

「おお、今のを食らって平気か。手加減しすぎたのかお前が頑丈なのか、いや後者だろうな。ちなみに今のは幻狼斬って言って本当は武器を使う技だ」

俺は今の攻撃で雲雀が倒れなかったことに驚きながらも技の説明を軽くする。

 

「今まで手加減を?そんなことされたこと初めてだよ。やっぱり君は僕が噛み殺す。」

俺の言葉に頭に来たのかまたさっきと同じように突っ込んできた。

 

「やっぱつえ~な、獄寺たちが一発か。流石に洸希は無理だろうがそれでも今の時点では十分だ。」

いきなり俺の前にリボーンが現れ、雲雀の攻撃をレオンが変身した十手で受け止めながらそういう。

 

「ワオ、君も僕の邪魔をするのかい?噛み殺すよ」

雲雀は攻撃を受け止められたことにより驚きそう声を出す。

 

「今日はここでお開きだぞ。」

雲雀の言葉を聞きながらそう言うとどこからか爆弾を取り出した。

 

「ボ~ン」

リボーンが持っていた爆弾が爆発すると応接室には雲雀以外の人が誰もいなくなっていた。

 

 

屋上

 

「なぁ、あいつとわざとあわせたぁ!?」

雲雀から逃げ、屋上でリボーンに話を聞いたツナが驚きの声を上げる。

 

「危険な賭けだったけどな、打撲と擦り傷で済んだのはラッキーだったぞ。それに洸希の力も少し見れたしな。」

リボーンが今回のことで思ったことを口にした。

 

「おいおい、俺の力が見たかったのか?」

俺が冗談めかしてそう言うと

 

「そうだ、洸ってなんであんなに強いの?あの人を軽くあしらってたし」

俺の言葉を聞いてか雲雀との戦いを見ていたツナがそう聞いてきた。

 

「な、この野郎があいつを軽くあしらったって本当ですか!?」

ツナの言葉で獄寺が反応する。

 

「う、うん。それに手加減もしてるって言ってたし。」

獄寺の質問にツナが思い出しながらそう言った。

 

「星野ってスゲーのな、どうしてそんなに強いんだ?」

今まで黙っていた山本がそう聞いてきた。

 

「うん?今まで修行してきたからな。簡単には負けないぜ。それにリボーンは最初に俺には手を出すなって言ってきてたしな。」

山本とツナの質問に笑いながら答える。

 

「洸希が強いのは知ってたからな、お前たちが平和ボケしないための実践トレーニングだぞ。鍛えるには実践が一番だからな。」

俺の言葉を聞いてリボーンがなんで雲雀と会わせたのか理由を話す。

 

「なに言ってんだよ!つーかどうしてくれんだよ!あの人に目をつけられたらどうしてくれるんだよ!!」

理由を聞いたツナは雲雀の怖さを思い出し、そう嘆くのだった。

 




笹川兄の登場の話が雑になってしまって申し訳ないです。
しかし、どうやってオリ主を絡ませよかと考えたのですが思い浮かばなかったのでこんな感じになっちゃいました。
それとやっと、テイルズの技を出せましたよ2つだけですけど。
1つ目は「三散華」です。この技はシリーズやキャラによって違うのですが今回はエクシリアのジュードの技です。
二つ目は「幻狼斬」です。これはヴェスぺリアのユーリが使う技ですね。本来は手刀のところを刀でやりたかったのですが秋水の初陣はもう決めてあるのでこうさせてもらいました。
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