家庭教師ヒットマンREBORN!星の守護者 作:akisame
正直、ほぼ毎日更新していますがこれがどのくらいもつか心配です。
なので、今のうちに言っておきます。
更新する期間が空いても完結までやりきるつもりなんで、期間が空いても許してください。
俺がリボーンと話をした次の日
「イタリアに留学していた転入生の獄寺隼人君だ」
先生の紹介とともに銀髪のタコヘッド?ヘア―の目つきの悪い少年が入ってきた。
(お、もう獄寺が来るのか。ということはこれからツナのやつは獄寺のおかげで苦労するのか。)
若干、憐みがこもった視線をツナに向ける。
(あ、ツナが獄寺に机蹴られた。ああ、周りはびっくりしているよ、けど女子はあんな感じのが好きってどうかしているんじゃないのか?)
洸希が思っているように、ツナの机を蹴った獄寺の態度を見て女子が騒いでいる。
(あれじゃただの不良だな、けどマフィアだから問題ないのか?)
そんなことを考えていると、いつの間にか休み時間になっていた。
「やべ、早いとこ行かなきゃツナが全部終わらしちゃう。」
このあとのツナVS獄寺を見逃さないように急いで教室を出るのだった。
「復活!死ぬ気で消火活動!!!」
(お、ちょうど死ぬ気になったところか、ギリギリ間に合ったな。)
そこには、ツナがパンツ一枚でダイナマイトの火を素手で消していた。
「おお、死ぬ気ってのはすごいな。普段ダメツナって呼ばれているのに、あんなに早く動けるなんて。」
ツナの消火活動の速さに思わず、声が出る。
「ん、なんだ洸希も来たのか。」
俺の声にリボーンが気づき話しかけてきた。
「ああ、イタリアから来たって言っていたからもしかしたらと思ってな。心配はいらなかったみたいだが。」
洸希が見ている先には、死ぬ気が解けたツナに獄寺が土下座している姿だった。
「御見それしました!あなたこそボスにふさわしい!!10代目!あなたについていきます。」
獄寺はすでにツナをボスと認め、心酔しているようだった。
「はぁ!?」
それに対し、ツナは獄寺の態度に驚きの声を上げる。
「負けた奴が勝った奴の下につくのがファミリーの掟だ。」
ツナの驚きの声に対し、リボーンが説明しに行く。
「まあ、ツナがボスでふさわしいっていうのは同感だけどな。」
そう言いながら、俺もリボーンと一緒にツナの元に行く。
「てめぇ、なにもんだ!」
突然の俺の登場に獄寺は警戒心をむき出しにしている。
「ああ、俺は星野洸希っていうんだ。お前と同じツナのファミリーの一員だよ。」
獄寺の警戒を受け、軽く自己紹介をすると
「えー!洸がなんでここにいるの?というかファミリーの一員って、どういうこと!?」
今度はツナが混乱したようだった。
「ん?なんだリボーン、俺のこと伝えてなかったのか?」
ツナの反応を不思議に思いリボーンに確認する。
「ああ、まだ言ってねぇぞ。その方がツナが驚くと思ってな」
さも、当たり前のように言い放つ。
「そんな理由かよ、まあ昨日リボーンに会ってな。そこでツナのファミリーに入ることになったんだよ。」
リボーンが伝えていなかった理由に呆れながら、ツナに説明する。
「てことで、二人ともよろしくな。」
笑いながら近づく。
「け、こんなやつ俺は認めねぇ」
獄寺は横を向きながら否定してくる。
「別にお前が決めることじゃないだろ?ツナとはお前より先に知り合っているし、それに一日とはいえお前より先にファミリーに入ったんだから俺の方が先輩だろ?」
意地が悪そうに笑いながら洸希がそう答える。
「う、そ、それは」
俺の言葉に獄寺はつまってしまう。
「まぁそんなことより仲良くしようぜ、これから同じファミリーなんだから。」
さっきのことをなかったことのようにして改めて言うと
「けっ、しょうがね~な」
獄寺はしぶしぶだが認めてくれたようだった。
「って、俺の意見は無視なの?普通にクラスメイトや友達でいいんだけど・・・」
今まで黙っていたツナはファミリーというのは嫌みたいだったが
「そーはいきません!」
獄寺の視線と言葉に何も言えなかったのであった。
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ある日の授業
(今は理科のテスト返しの時間だ。ということは根津のやつの学歴詐称でクビになる日か。俺もあいつのことは好きじゃないからな~)
そう考えていると獄寺が遅れて教室に入ってきた。
「おはようございます!10代目!!」
獄寺がきれいな斜め45度で腰を折り、ツナに挨拶をする。
(おお、きれいなお辞儀だ。けど獄寺のやつ、初日と今のツナに対しての態度が180度反転しているな。)
そんなこと思っていると、周りはツナと獄寺の関係を気にしてざわつきだした。
「あくまで仮定の話をしよう。平気で遅刻してくる生徒がいるとしよう、そいつは間違いなく落ちこぼれのクズとつるんでいる。」
(ああ、根津はなんでああいうこと言うのかね)
「おっさんよく覚えとけ、10代目沢田さんへの侮辱はゆるさねえ!」
根津の言葉に獄寺が反応し、詰め寄る。
(まあ、あんなこと言えば獄寺は怒るよな、俺もちょっとむかついたし。けど今回は原作道理にツナと獄寺に任せるか。ツナの着替えだけ用意しといてやるか。)
これからのことを考えているとツナと獄寺は根津に連れられて教室を出て行っていた。
しばらくして校庭から爆発音が聞こえてきた。
学校中にいる生徒も爆発音に気づき、窓から校庭を見る。
(さて、今のうちにツナの着替えを持って校庭に行くか。というか、こんなに派手にやっているのに何で雲雀は動かないんだ?これが原作の力なのか?)
考えごとをしながら校庭に向かって行く。
「ねぇ君、この騒ぎは何か知ってる?」
ふと、後ろから声を掛けられ振り向いた。
振り向いた先には黒い髪、制服姿に学ランを肩に羽織り、学ランには風紀委員の腕章をつけた少年、雲雀恭弥がいた。
「え、え~なんでしょうね?この騒ぎ。俺は何も知りませんよ?」
(あれ~、なんでこのタイミング?原作だとまだ先だよね?俺もしかしてフラグ建てちゃった?)
雲雀の登場に内心驚きながらも冷静を保とうとする。
「ふ~ん、シラを切るんだ。なら噛み殺してから聞くよ。」
そう言うと、どこからともなくトンファーを取り出し構える。
「あ~やっぱりそうなります?でも、噛み殺されるのは勘弁なんで逃げさせてもらいますね。」
洸気はそう言うなり雲雀から逃げようと行動に移す。
「逃がさないよ」
だが、雲雀もただで逃がしてくれるわけもなくトンファーで攻撃を仕掛けてきた。
「あぶな」
そう言いながらも雲雀の攻撃を体を横に逸らしたり、後ろに下がることですべてかわしていく。
「わお、君なかなかだね。」
雲雀は新しい玩具を見つけたように笑う。
「いや~、あんたに気に入れられても嬉しくないんだけど。それにそろそろ時間みたいだからこれで失礼するよ。荷物を届けないといけないからね。」
そう言うと洸希は廊下の窓から外に出る。
「ふ~、まさかいきなり雲雀と会うとは思わなかったぜ。それよりも早くツナ達と合流するか。」
雲雀との出会いを思い出しながら校庭に急ぐ。
「なんでエリートコースのお前のテストが平凡なうちの中学のタイムカプセルに入っているんだ?しかも、この点数」
校庭につくと獄寺が紙を持って根津と話しているところだった。持っている紙は根津のテスト用紙で国語0点、数学2点など酷い点数ばかりだった。
「お~いツナ、着替え持ってきたぞ、今のうちに着替えとけ。」
俺はその話を聞きながらもツナの着替えを渡しに行く。
「あ、洸。ありがと。」
ツナは俺に気づくと同時に持ってきた着替えを見てお礼を言ってきた。
「いいから着替えろよ、いつまでパンツ一枚のつもりだ?」
そう言うとツナは自分の恰好を思い出し赤くなりながら着替えはじめるのだった。
場所は変わり、校長室
「よかった~退学にならなくて。」
ツナは安心した顔をしている。
「よかったな、ツナ」
俺もその声に反応して声を掛ける。
「あ、そーだこの学校のテストってちょろいですね。」
獄寺が思い出したように自分のテスト用紙を見せる。
「おお、獄寺は頭いいんだな。」
俺が満点のテスト用紙を見てそういうと獄寺が
「そういうお前はどうだったんだよ?」
と聞いてきた。
「俺?俺もお前と同じ点数だぞ。」
(俺は完全記憶能力もらっているからな。一時期、なんでも覚えられるから楽しくて勉強しまくったんだよな~)
「え~、洸が頭いいのは知っていたけど獄寺君まで!?」
ツナは自分の友達がそろって満点ということに落ち込んでいた。
「ツナも見習え」
リボーンの言葉がツナに突き刺さったのだった。
山本の登場シーンどうしよう・・・
原作見るとオリ主を絡ませる案が浮かばない・・・
ま、なんとかします。・・・多分