盾斧ハンター   作:ニキタロウ

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遅くなって本当にすみません、うまくかけないのでゆっくりと書くことになってしまいました!


3章 蝕む竜
嵐の中で


2人は焦っていた、見た事が無い、見た目も聞いたことがないモンスターが突如舞い降りたのである

その姿は全身黒い鱗に覆われており、翼の先にはその竜の足より大きな爪、と言うよりも腕がある、何も知らないと言うのはこれ程恐ろしい物なのかと2人は震えた

 

 

恐怖を抑え閃は気合を入れ聞きかかる、刀を軽く抜きながら走って近づき振り下ろす、シンは回り込み横っ腹を切りつける

 

 

擦る程度でその竜は飛び上がり少しだけ距離をとると飛竜にはよく見られるブレスを打つ体勢になった、それを見た2人は竜から見て前がシン、後ろが閃で盾と刀を構えた、そこに向けて竜はブレスを打ち出す!

シンは腰を深く落とし剣をそばに置き両手で盾を構えた!

そうしてもその竜のブレスは重く吹き飛ばされてしまう、竜はまた船に降り立ちシンの方に行こうとしたが

「い か せ る か、よぉ!」

いつの間にかバリスタの方に行き、台を動かし竜に向けてバリスタを構えた閃がにやりと笑いながら打ち込む

ガァ!と苦しそうに叫んだ竜が刺さった槍を振り落とし大きな腕を使い閃を叩き潰そうとする、閃はまだ剣を拾えてないシンのために注意を引きながら攻撃を除けている

シンは急いで剣を取り閃の方を見て驚いた、その竜から謎の鱗粉が湧き出ている

「閃!離れろ!」

その声を聞いた閃は竜の腕の薙ぎ払いを刀でいなしながら距離をとる、離れてから閃はその謎の鱗粉を確認し息を整える

竜も何故かじっと動かない、出方を見ているのか、幸いと閃はシンに呼びかける

「シン!この粉を吸うのは危なそうだ!やつが逃去るように持ちこたえるぞ!」

そこからは持久戦だった

相手のブレスを避け、攻撃を受け流し、切りつけるその繰り返しだった

その頃船内では、団長が考え込んでいた

「なんだ?あの竜は、変な粉を撒き散らす黒い竜……ええい!分からんものは仕方ないな、みんな撃龍槍の準備じゃ!」

受付嬢は頭の上に?マークを出したようにポカンとしている、そこに問屋が笑いながら教える

「カッカッカッ!船の先端の大槍の事じゃよ!それを当てて殺すか撃退させるかなんだろうねぇ」

なるほどと納得し全員で準備に取り掛かった

 

船上では死闘が続いていた

閃は刀を支えにしながら立とうとしている、もう体が限界なのだ、先程からさりげなく交代で相手をしているが、いつ二人のどちらかが倒れてもおかしくはない、閃はいつもは自分の気を刀に込めて切りつけているがその集中力すらない、シンも剣を斧に変え、切りつけることすら難しくなっていた、エネルギーもオーバーヒートしないように無駄に放出してばかりだ、奥の手もまだ出せずに戦っている。

その時竜が飛び上がり、船の前に飛び上がった、この船ごと殺す気なのだろう、竜が離れる時に出た風圧のせいで倒れたシンは動けずに竜を睨むことしか出来ない、閃も同様に片膝をつき、刀を支えに立ち上がろうにも立ち上がれない。

 

 

 

竜が大きくのけぞり、最後の攻撃を仕掛けてこようとする

 

 

瞬間

 

 

 

バギィ!!

 

 

竜の片腕が軽く抉れた

 

 

 

撃龍槍である、ふたりはそれを理解し、皆に感謝をする、そしてそのままふたりは意識を手放した




できるだけ早く出せるようにしていきたいと思うので、どうかまったり待っててください
さて、やったか!?(フラグ)
どうなるかおたのしみに!
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