はい!すいません!失踪は絶対にしませんよ!
それではお話をご覧下さい!
見事クックを倒したシンだが、シンの中には違和感があった
「おかしい……これだけは早く消耗し、クックが倒れるのはさすがに…………ん?これ……は……?」
それはクックについていた切り傷……いや、引っかき傷だった。
イャンクックの素材を剥ぎ取りそのモンスターに礼をして
から砥石をつかい切れ味を戻した。
「さてと〜、どこに入るのかねぇ……こんな傷をつけてクックを弱らせたのは……」
地図を見つつ次に行く場所を決めた
「爪を使ってるっぽいから龍では無いだろな、でもここでは特に種別によって変わるわけではないし……エリア2?いや、4か?まぁいいか、4から潰していこう」
エリア8を抜けエリア4に入る
居た
橙色の体毛、長い鼻、大きな耳、そして、クックにダメージを負わせたと思われる爪
「くそ、不意打ちしたかったけど……」
ここは段差があるが、比較的に視野が通り安い。
エリア3の草原も視野が広い所ではあるが、クックが後ろを向いていて、なおかつケチャワチャとの戦闘で疲労が溜まっていたため不意打ちができた。
だが今は違うケチャワチャは自分のテリトリーに入った異物を追い出そうとしている、つまり自分が敵だと認識されているのだ!
「真っ向勝負だなぁ…こりゃ」
諦めて走り出し切りかかる、ケチャワチャはその攻撃を見切りバックステップ、それからジャンプし、滑空体当たりをしてきた! 斬りかかっていたシンは堪らずガード!
「うぐぅ!」
当たる直前ケチャワチャは自慢の大きな爪をシンにぶつけていた!そのためシンは突進と爪の計2回の不可がかかり、大きく仰け反ってしまった、それをケチャワチャは見過ごさず滑空して着地した瞬間シンの方に向いてジャンプし、爪をたたき落とした!
「あがっ!」
吹っ飛ばされたシンは考える
(あぁ、痛てぇ、どうすっかなぁ……)
立ち上がり自分よりも大きな体を持ったケチャワチャを見つめる、立ち上がったのを確認したケチャワチャは突進をしてくる。シンは先程のようにはならぬようギリギリで回避をして距離を取りつつポーチをあさくる
(……………………あった!これがありゃいいな。)
突進である程度離れたケチャワチャを睨み、ペイントボールを掴む。ケチャワチャはまた突進をしてくる
(…………今だ!)
至近距離でケチャワチャの目にペイントボールをぶつける!
予想外の目の痛みに混乱するケチャワチャ
そこにすかさず切りかかる!ケチャワチャも見えないながらも切られたところを爪で攻撃するが当たる前にシンは横にステップし、盾をケチャワチャにぶつける!
「ふん!……そしてぇ!」
盾を戻すと同時に剣と合体させ瓶を開放させてぶつける
「高出力開放切りだぁ!」
頭にヒットするとケチャワチャは急に来た衝撃に怯む、がすぐに爪で切り裂こうとした瞬間!ケチャワチャの頭に爆発が起きる!その振動はケチャワチャの脳を揺らし気絶させた!
「よし!んじゃあ!止めだぁ!」
シンは斧を振り回す!その斧に当たったところは先程と同じような爆発がおき、ケチャワチャはその痛みに感じ起き上がったが
遅かった
次にケチャワチャが見たものは自分が気絶する直前に見た風景だった………………
高出力の爆破で息絶えたケチャワチャを見つめるシン
「はぁ、はぁ、なんつーきついクエだよ……サッサ戻って飯食って風呂入りてぇ……」
ケチャワチャの体を剥ぎ取り、その素材に感謝し、その場を後にする
【クエストを達成しました】
【拠点に戻ります】
その後帰りの道中乗り物酔いで吐きまくっていたのは1匹のアイルーしかしらない……
戦闘が終わるのがはやい?
知らんな