初は誰の事か分からずスタスタと歩いていたシンだったが、その声の主が走りながら肩を掴んできた
「あぁ、お前さんだよ、ちょいと付き合ってくれ 」
若干戸惑っていたシンだが
「 まぁ、話を聞くだけなら」
その男性……白髪で身長は175程でガッシリした体格の男は嬉しそうに話し出した
「おお!聞いてくれるか、お前さんがハンターなのは知っている、鍛冶屋であったからな、そして受付嬢から聞いたが……団には入ってないんだな? 」
「 え?あ、入ってないです……?」
白髪の男はさらに嬉しそうに
「おお!それは良かった!どうだ?うちの団……我らの団に入らないか!? 」
突然の頼みに思考停止しているシンに話を続ける
「 俺らはな、今一つの謎を追っている」
一応冷静になったシンが、興味を持ち
「 どんな謎なんです?」
白髪の男はポーチから1枚の鱗の様なものを出した
「 ある日偶然、とある山の麓で拾ったんだ、綺麗だろう?この鱗の持ち主……すなわちモンスターが分からないんだ」
「 分からない?どうして」
「どの文献にも合わないんだ 」
そう言うと真剣な顔でその鱗を渡してきた
「……持ってみな、なんで俺がこんなにもそれに執着するか判るだろう 」
恐る恐るそれを持ってみる
「 …………!!」
それは先程あの男から感じた気配……言葉を出せない謎の気配を……
シンを見た白髪の男は
「 判ったか?それの何とも言えぬ気配に」
「わ、分かったけど……… 」
「 なら、調べたいとは思わないか?それの正体を……」
シンは心の中で思った
調べたい……あの男とこれの繋がりを、その正体を!
シンは思い切った顔で
「 確かに気になります!お願いします、貴方の団には入れてください、その謎を解き明かしたい!」
白髪の男は嬉しそうに
「 そぉかそうか!入ってくれるか!我らの団に!!歓迎するぞ!付いてこい!」
強引に連れていかれたシンが着いたのはいつも世話になっている鍛冶屋……ではなくその先にある鍛冶屋である
「おーい!入団するハンターを連れてきたぞー! 」
すると奥からゾロゾロと人が出てきた
「あ、先ほどのハンターさん!今度こそ、今度こそメモさせて貰います!」
シンはおどろいていた
「え?なんで、貴方が?」
次の言葉を続けようとした時に受付嬢が被せてきた
「次にあなたは……」
「「ここにいるんですか?」と言います!」
言い終えたシンは思わず
「はぁ!?」
と驚いてしまった。
ドヤ顔の受付嬢を置いて身長180はあると思われる男が挨拶をしてきた
「……よろしく、、な」
「は、はい、おねがい?します」
無口なのかその男は直ぐ帰っていった
受付嬢がシンのそばにより
「あぁゆう人なんです、気にしないでくださいね!」
と、フォローを入れてきた
「あぁはい、ありがとうございます」
「次はワシかな?問屋をやっておるもんじゃ宜しくのヒィヒィヒィ!」
そう言って挨拶してきた老人……140程のお爺さんだ……
すると奥から美味しそうな匂いがしてきた
「おお!うまそうだなぁ!お前ら食うぞ!」
そう言うとみんなワラワラと襲うように食べだしたシンが戸惑っていると
「おあ、お前がハンターにゃるね?話に聴いてたよりも眉毛太いのぉ、まぁよろしくニャルね」
小さい白毛のアイルーが話しかけてきた
(個性強いなぁ……)
少し戸惑いながらも歓迎会は無事に終わった
色々(ケータイぶっ壊れ)ありましたwまぁこれからは定期でやって行きたいと思います!