一日目の競技は本戦スピードシュウティングの決勝までとバトルボードの予選
一競技学校から三人までのエントリーとなっているが三つの学校は、前年度の競技順位により足切りにあい二名しかエントリー出来ない
その足切りには勿論一高もはいっている。 だからエントリーを決めるときは結構荒れた 七草先輩は去年の優勝者だから今年もてことになったけど
あと一人の枠に生徒会、部活連、風紀委員会は、私を推薦した。
本戦に一年生をしかも2科生を推薦するなんて そんな批判の声がでた
まぁ当たり前だよね!今年優勝出来れ三連覇がかかってるし 批判の声は十文字先輩の鶴の一声で収まった。 もちろんだけど、クラウドボールのときももめたよ
今からスピードシュウティングの予選 一番最初は七草先輩 多分初めから盛り上げて行こう!という運営の意志が見えるような気がする……
七草先輩は魔弾の射手を駆使してパーフェクトを叩き出した。去年の優勝者なら当たり前だよね……
何か七草先輩が観客席に手を振ると黄色い声援が飛んできた………
なにこれ? ふと頭の中に流れた未来によると私もあんな風になるようだ……… ちょっと寒気を感じる…
達也side
俺は観客席で何時ものメンバーで観戦していた。七草先輩がパーフェクトを決め 観客席に手を振ると観客席の前の方で何人もの女性が黄色い声援を送っていた。 先輩は男性よりも女性にモテるようだ
「達也さん、次咲夜花さんの出番ですよね? 下に行かなくていいんですか?」
ほのかは疑問そうに話し掛けた エンジニアは普通スタッフ用のモニタールームに行くけど咲夜花の担当の達也は今ここにいる どういう事だろう?
「ああ、そのことか 今回のやつは別にデータ取らなくてもいいし、咲夜花のパーフェクトは決定しているから」
「え、そんなやる前から解るですか?」
「そうだな」
「咲夜花さんはどんな術式を使うんですか?」
「それは見てのお楽しみだ」
咲夜花side
よし、一応CADの確認完了 まぁ確認するほど術式入ってないけどね!
スタートの位置に着きスタートを待つ 観客席では、どよめきが起きていた、私のCADについて。
普通の選手は、七草先輩が使ってたみたいな銃型を使うが私は、ブレスレットタイプの汎用型CADまぁ普通はこの競技でブレスレットタイプは使わないよね
私の作戦は簡単 まずクレー入る空中に設定された十五メートルの立方体に私固有の時間を止める魔法を使い、クレーを空中に静止させる 次はクレーが100個でたら収束系の魔法で一カ所に集める 集めるときにクレー同士がぶつかり、破壊される これで終わり ね?簡単でしょ?
でもこれが簡単じゃないんだな~ 私の固有魔法は他人には知られてはいけない 普通に使ったら、お母さん達やおじいちゃんレベルなら魔法だって気づくかもしれない
だからカモフラージュする 具体的には一つ一つのクレーに硬化魔法を掛けているように見せる
説明してたら100個やっとでた 収束系の魔法を使いクレーを破壊する
終わり 観客席は唖然としていた
よし、この調子で優勝まで頑張ろう!
この後、クレーム対応は………うん、七草先輩に任せよう!
次はどんなスタイルでいこうかなー?
次から決勝だから対戦型だから……クレームが………七草先輩に任せよう!
無理そうにだったらお母さん達がどうにかしてくれるよね?