『咲夜花さん、会長一位、二位おめでとうございます これで今後かなり楽になりました』
「市原先輩ありがとうございます」
「リンちゃんありがとう」
この集まりは、生徒会と風紀員女子のプチ祝勝会である
できればこの集まりには来たくなかったけど 深雪に無理やり連れてこられた
「いやー 本当に咲夜花が勝つとは思わなかったよ」
「いえ、委員長 私の実力というより術式のお陰ですよ」
「咲夜花あれは、パレードですよね! どうして知ってるんですか?」
「中条先輩、あれは正確にはパレードではありません。纏衣というパレードのもとになった術式を少しアレンジしただけですよ もちろん纏衣は、忍術使いの秘技ともいえる技なので教える事は出来ませんよ」
「そうなんですか 残念です」
(どうしてアレンジ程度で本家を越えるのか不思議ですね お姉様?)
(深雪ちゃん?そんなに起こってどうしたのかな?お姉ちゃん怖いよ)
なんかこの部屋寒いよ? 深雪の後ろにブリザードが……
(とっても心配したんですからね!)
(後で埋め合わせするから 許して)
私は氷漬けにされる心配はなくなった でも明日は渡辺先輩が……
私がナーバスになっていると真由美さんが
「出来れば約束の事はなかったことにしてほしいの お願い!」
真由美さんは深々と頭を下げた これを断れば次は土下座しそうだな~と思った
「別にいいですよ」
「本当!やったー これで心置きなく負けられるわ」
「負けるのは決定なんですか… 」
「さすがの私でも、チートには勝てないわ」
「明日は疲れているので次の日の夜まで起きて来ませんので……お願いしますね」
「ええ、わかったわ」
深雪そんな顔しないで見ている私が辛くなってくる ちゃんと明日の夜には元に戻っているから
その後私は祝勝会を抜け、お母さん達の部屋に向かっている
達也達も連れてこいといわれたけどそんな気分じゃない
「お母さん来たよ」
「いらっしゃい」
「咲夜花さんどうかしたの? 今日はなんとなく変よ?」
真夜さんは感が鋭いな いつもと同じように振る舞ってるのに
「うん、ちよっとね」
「話したら楽になるわよ」
「うん、明日ね 一高の渡辺先輩がね……」
私は真夜さんとお母さんに明日の事を話した 二人とも真剣に聞いてくれた
「そう、無頭竜がそこまで…… 私たちが直々に片付けようかしらね姉さん?」
「そうね、もしもの場合はね そうでしょ?咲夜花」
「そうだね 達也達が片づけるからお母さん達は特にやることはないよ」
「そう、咲夜花さん 何かあったらいつでも言ってね」
「ありがとう真夜さん そろそろ帰るね 明日も試合だし早く寝ないと達也に起こられるからね」
「そうね、明日も楽しみにしてるわよ咲夜花」
「明日も頑張ってね 咲夜花さん」
「うん、またね」
「ねぇ深夜 咲夜花辛そうにしてたわね あの人も他人が傷ついた時あんな顔してたわね」
「そうね、咲夜花はあの人とよく似ているわ」
「ねぇあの人今どこ行るの?深夜」
「確か今アメリカでシリウスの指導してるて言ってたわよ」
「あの人らしいわね」
「そうね、早く戻ってこないかしらね」
次の日
クラウドボールの予選を魔法を使わずラケット一本で突破してしまって今運営委員長に絶賛説教中である。
エリカとの練習で魔法を使わずに勝てるようになってしまった
あれ、なんで私起こられてんの?悪いことしたっけ?私何も悪くないじゃん!
まぁ次は魔法を使うと言ったら、渋々解放してくれた
これでまた呼ばれる事はなくなったはず ……なんかフラグぽい
やっぱりフラグだった
今度は自己加速術式を使い完勝してしまい、やはり各校から不正しているのではとクレームが来た
ねぇ私はどうすればいいの?手抜き過ぎて起こられ、少し魔法使っても起こられ妥協点どこなの?ねぇ誰か教えてよ?
まぁ次は真由美さんだから大丈夫だよね! ……あーなんかこれもフラグぽい
これももちろんフラグでしたよ
真由美さんだから本気だてもいいよねと思いボコボコにしました。
一セット目で50対0で異例の一セットでした。もちろんその後運営委員長によびたせれたよ 愚痴を聞かされさんざんでした
達也も順調に勝ったようだし、今年の優勝はもう決まったかな
明日は渡辺先輩がバトルボードで怪我をする
私が見た未来道理に行けばいいんだけど…
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