四葉の兄妹   作:Daiki☆

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前投稿してから結構日が経ってしまって久しぶりの投稿になってしまって申し訳ありません。

これからは週に一話程度定期的に上げていきたいです



九校戦 11

夜になれば七草先輩の所に行かなければならない それまでボーとしとく方が絶対にいいのだか私には時間がないのだ  いや、別に死ぬとかじゃなくて試合に間に合わない私が今何してるかと言うとCADを作ってます。

 

勿論私が担当した新人戦のCADはもう全部作っている。これは、小早川先輩のために用意しているCAD さっき見た未来では小早川先輩のCADに電子金蚕を仕込まれ、魔法が発動せず、落下した。別にこれはこれでもいい。落下の恐怖を感じる前に魔法を使っても止めてもいいんだから。

 

 

でも、七草先輩や渡辺先輩に誰かが傷つく姿を見せたくなかったから。

 

 

正直今からこんなことやるなんて馬鹿以外居ないと思う。

 

 

て言うか私と達也以外は無理だと思う 今作ってるのは電子金蚕を無効化するプログラムこれを作れる人は世界中探してもほとんど居ないだろう

 

あ、そろそろ時間だ 達也呼びに行こう 達也がいたほうが話がスムーズに進むし  

 

 

 

 

 

 

達也の部屋の前に着き、ノックをする。

 

「達也ー 七草先輩に呼ばれているんだけど一緒に行こう」

 

しばらくして達也が出てきて

「今の話では全く俺の行く意味がわからなかったのだか、まぁいいだろう」

 

「しばらく待ってくれ着替えてくる」

 

 

多分制服に着替えてくるのだろう 着替えの途中に「深雪も来るかい?」と言う会話が聞こえて来たので

 

私は回れ右をし、逃げようとするが廊下の両側には分厚い氷で逃げ道を塞がれていた

 

なぜ逃げるかって?考えて欲しい。 もし妹になにかしらの厄介事を頼んだとしよう その妹が報酬を貰おうとするのは当たり前のことだろう。

 

 

深雪の場合 デパートでショッピングだ オンラインで買えるのにわざわざ店まで行って買うのだ

 

開店直後の朝8時から閉店ギリギリの23時までみっちりと着せ替え人形として使われるのだ

 

皆さん私が逃げたくなる気持ちがわかりますか?

 

 

まず振動系魔法を使い氷を溶かし、光屈折魔法を使い、私を見えなくして天井に張りつく。 

そして達也と深雪がドアから出た瞬間に閃光魔法でフラッシュを焚く

 

 

フラッシュが消え、見えたのは

目を閉じ、手で深雪の目を覆っていた達也と目を達也の手で覆われていた深雪を見て、私はどっかのアニメに出てきそうなリア充ぷりだなーと現実逃避している。

 

 

 

「お兄様、お姉様はどこですか?」

 

「今、階段を降りているところだ」

よし、ナイス達也

 

 

「お姉様はどこですか?」

 

「…………階段を降りているところだ」

 

 

「そうですか ならほのかに浮気していたと伝えてきますね」

 

「すまない咲夜花」

懐からCADを取り出し、術式解体を使い光屈折魔法をぶっ飛ばし見えるようになった私に深雪は

 

「お姉様、九校戦が終わったら一緒にショッピングに行きましょうね」

 

 

「いや、深雪私は夏休みは休みが無いように色々用事があるから ショッピングは無理だよ 本当に残念だよ」

 

 

 

 

「そうですか なら私が全部キャンセルしたら毎日ショッピングできますね。」

 

 

「すみません嘘です。1日ぐらい休みあります。 一日で本当勘弁してください」

 

 

「私は最初からそのつもりでしたよお姉様?」

深雪は本当は魔女かなんかじゃなのかな?

 

 

 

 

 

「そろそろ七草先輩の所いこうか」

あんまり待たせんと起こられそうだからね




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