最弱無敗の神装機竜〜『白き英雄』〜   作:瑠夏

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第20話 仕返し

 

 

「お兄ちゃん! 彼女ができたってどういうことなの!?」

 

特別依頼書を賭けた鬼ごっこが終了し、日が傾き夕方になり始めた頃。シルクは最愛の妹、イリア・グランフェルトに正座させられていた。問い詰められていることは、シルクとクルルシファーが付き合っているという噂。

なぜそのような噂がたったのかは、クルルシファーが原因だったりする。

シルク、ルクス争奪戦が終了したのと同時に、沢山の女生徒が控え室に押し寄せた。そのときに、クルルシファーが特別依頼書のプリントを持っていて、当然騒ぎになる。それだけならここまでシルクが問い詰められることはないだろう。しかし、問題はその後、クルルシファーがシルクに依頼した内容だった。

 

『これから一週間、あなたには私の恋人になって欲しいの。それが、私の依頼よ』

 

その場にいた女生徒たちは甲高い悲鳴をあげながら、「そんな依頼もアリなんだ」とか「これは次に期待ね!」と、騒いでいた。騒ぎはあっという間に学園中に広まり、外出から帰ってきたイリアがその事について質問攻めにあったらしい。それを聞いたイリアが部屋に勢い良く飛び込んではいり、そのままシルクを正座させ、問い詰めているのだ。

 

「それは、だな……」

 

「それは、なに? きちんと説明して」

 

イリアの声のトーンが急に下がる。さっきまでは涙目で訴えかけるような瞳だったのに、今は、目に光がない。しかも、物凄くドス黒いものがイリアの周りを漂っていた。

 

(こ、怖い……!)

 

シルクは今すぐ逃げたい衝動に駆られるが、そんな事をすればどうなるか。今のイリアを見るととてもそう出来ない。だが、イリアのそんな様子はすぐに元に戻った。

 

「お兄ちゃんは私のものなのに……大体のことは皆さんから聞いてるからわかっているけど……」

 

「……なら別に俺に聞かなくてもいいじゃん」

 

「それもそうだけど……けど!お兄ちゃんがクルルシファーさんと本当に付き合ったかは私知らないよ!」

 

いかに噂が広まったとはいえ、それが正確な噂なのかは流した本人達しか知らないことだろう。

 

「いや〜、うん。依頼で頼まれて、一週間だけ付け合うことになった」

 

「そう、なの……」

 

噂が本当だったことに落ち込んでいるイリア。それを見ると、シルクの心は傷んだ。

 

「でも、たった一週間だ。一週間たてばまた元に戻る。だから、そんなに落ち込まないでくれ」

 

シルクは俯いてしまっているイリアの頭を撫でた。

 

「うん……。わかった。我慢する」

 

「ありがとう」

 

 

 

「ーー私の恋人になって欲しいの」

 

クルルシファーに言われた言葉。どうやら彼女は、シルクに恋人のフリをして欲しいとのことだった。彼女がこの学園に来た理由のひとつに、『在学中に、新王国で位の高い貴族と婚約を結ぶ。ーーあるいは結婚する』つまり、政略結婚をするよう指示が、クルルシファーの実家であるエインフォルク家から、彼女に与えられていたというのだ。エインフォルク家が名家だということはシルクも知っている。しかし、だからといってクルルシファーを異国の地に行かせ、そんな義務を課すなんて……。だが、貴族とはそういうものだ。なので、シルクは何も言うことができない。

 

数日後。エインフォルク家から、城塞都市に従者が派遣されてくるらしく、その従者を誤魔化すためにシルクに『恋人役』を、ということらしい。

 

シルクは昔は貴族だったが、今はそうではない。だが、クルルシファーはシルクの新王国での立場を知っているため、シルクを選んだそうだ。

 

結局。断ろうにもクルルシファーにはいろいろと逆らえないため、依頼の契約は成立したのだった。

 

 

 

「ねえ、シルク君。お昼、一緒に食べてもいいかしら?」

「あ、うん。それはいいけどーー」

 

翌日の昼休み。

授業が終わってすぐなこともあり、教室には多くの生徒が残っていた。シルクがクルルシファーと付き合っているという噂は当然、このクラスも知っているわけで。

 

そんな二人が一緒にご飯を食べようなんて人の多い教室で言われれば注目を集めてしまうのは必然だ。

 

「はあ、やっぱり冗談じゃなかったのね。クルルシファーさん」

「ええ、あの彼女があんなに積極的になるなんて……本気だわ」

案の定、騒がれていた。

 

イリアには多分この一週間は一緒にお昼は食べれないと言っていたため、寮の部屋で怒られることはない。しかし、代償として一週間は一緒の布団で寝ることになったのだが。

 

 

 

 

午後の授業は、実戦形式の演習だった。

二週間後に行われる構内選抜戦へむけての実戦訓練のようだ。

 

遺跡を発掘する権利と機会は、国家間の協定により形式化され、国を挙げての対抗戦の結果が、遺跡調査権をに反映される。端的に言えば、大会でより良い結果を残した国が、より多い調査権を獲得できるのだ。数ヶ月に一度の、郊外対抗戦。その出場者を選ぶための校内選抜戦が、もうすぐ始まろうとしている。故に、実戦に向けた訓練を、今日はする予定だったらしいがーー。

 

「……本日は王都の軍により、三名の機竜使いが臨時講師としていらしている。皆、この機会を逃さず、しっかりと学ぶように」

ライグリィ教官がそう言うと、装衣の上に、正規軍のマントを纏った三名の男たちが入ってきた。軍の臨時講師を見て女生徒たちはひそひそと声を漏らした。

 

「初めてですね。こういう授業で、王都から『男性』が来るなんてーー」

「……そもそも、予定にありませんでしたわよね?こんなの」

「なんか微妙な顔の人が多いわね。そりゃ、うちの王子様たちまでとはいかなくてもさー」

「っていうか、なんかいやらしくない?私たちを見る目がーー」

厳つい顔をした男たちに、体にフィットしている装衣をジロジロと見られ、女生徒たちが困惑していると。

 

「ほう、やはりここに来て正解でしたな。設立して間もない、女生徒だけの王立士官学園。なるほど、女に甘い新王国の体制に依存し、普段からぬるま湯にのような訓練をしているとみえる」

リーダー格の男が、生徒たちを見て苦笑する。

 

「まだ、教育課程中ですので」

ライグリィ教官が、冷静に答える。

ライグリィ教官の口調と態度を察するに、この三人は本来、予定にはなかったことがうかがえた。

 

「いやいや、ライグリィ殿。戦いの厳しさは、早いうちに教えなくてはなりませんぞ。機竜適性値の平均が高いからといって、本来女が男に敵う道理など、ないのですからーー」

「そうですとも。二週間前のーーあの王都の軍事演習程度で調子に乗られては、これから先、困りますからなあ。我々男より強い女などほんの一握り。実戦の厳しさもこの機会に、しっかり指導しておかなくては」

粘りつくような男の声色に、生徒たちの表情が強張る。

 

(二週間前……なんほど〜。こいつら、あの時の仕返しに来たのかー。下らないな)

二週間前、まだシルクが王都にいたときに、王立士官学園の生徒が来ていたことを思い出した。セリスティア・ラルグリスが王都の兵士たちを叩きのめしたのだろう。あの時起こった、兵士たちが学園の生徒に嫌がらせのようなことをらしていたのも、それが原因で起こったことだ。

 

そして、今回。この学園の生徒にやられ、仕返しをするためだけにわざわざ講師として訪れたようだ。

 

そう、シルクは予想したが、その予想は間違ってはいなかった。

 

「おい貴様! そんなぬるい動きじゃ、戦場じゃ的にしかならねえぞッ!? ふざけてるのか!」

「もうへばったのか? その程度で機竜使いが務まるとでもおもっているのか!」

「甘えるんじゃねえぞ! クソガキども!」

開始から十数分。例の臨時講師たちはかなり荒い指導をしていた。

 

シルクはそれを見学席で見ていた。シルクは王都にいた頃は女王のお願いで、依頼のない日は毎回兵たちを指導していた。そして、立場的には軍の総隊長のような扱いだった。だが、全員を指導していたわけではない。寧ろ、指導できた数の方が少ない。

 

今回来た男たちは、指導したことがない連中だった。

 

「隣、いいかしら?」

シルクが静かに演習の様子を見ていると、今では『恋人』のクルルシファーがいた。

「うん。どうぞ」

シルクが頷くと、クルルシファーはそっと隣に腰を下ろす。

そして、真っ直ぐに演習場を見据えて、口を開いた。

 

「あなたは、あの三人のこと知っているの?」

「ううん。俺がもし知っているヤツならあんなことはしないよ」

「ーーそれはどういう事?」

シルクの何気ない返しに興味を持ったのかクルルシファーがシルクに尋ねた。

 

「俺は女が男より弱いなんて考えは捨てるように言ってる。それに、もし女に負けたからって仕返しなんてくだらない事をしないようにも。負けたことにイチャモンつける暇があるなら負けた分、しっかり訓練しろってな」

「意外ね。人の気持ちはそう簡単に変わらないと思っていたけどーー」

「別にすぐみんなが受け入れたわけじゃない。むしろ逆、あいつらみたいに反抗的なやつが大半だった」

クルルシファーは口を挟まず、ただ静かにシルクの話に耳を傾けていた。

 

「げど、そこは俺が機竜で叩きのめして、徹底的にその驕りを消したのさ」

「ーーーーそうなの」

珍しいことにクルルシファーが座っていた体制がかくんと、脱力したようになった。

 

「どうした?」

「いえ、今の話的になにかすごいことでも成し得たのかと思っていたのだけれど、まさか武力だけでと知って呆れていたのよ」

クルルシファーがジト目でシルクを見る。

 

「そんな目で見ないでくれ。人の考えなんて言葉だけで変えられることじゃない。だから俺は手っ取り早く身体に教え込ませたんだよ」

シルクはその視線から逃げるように顔を背けながら答えた。

 

「ま、いいわ。……それより、休憩時間は終わりね。行きましょうか?私たちもーー」

「そうだね」

 

シルクとクルルシファーは並んで演習場へ戻る。その際、この国の王女。リーズシャルテとルクスの幼馴染のフィルフィがルクスを取り合っていた。ルクス本人から聞いたが、特別依頼書はあの二人に所有権が与えられたようで、今はどっちがルクスを独り占めするか、言い争っているようだった。

 

 

 

 

「キャアア!」

シルクとクルルシファーが演習場に戻り、二人で訓練を始めようとしたとき、それは起こった。機竜を纏った女生徒が空中から地面に叩きつけられたのだ。

 

「はははっ! やはりこの程度か! 栄えある士官候補生の名が泣くぞ?」

勝ち誇ったような声が、聞こえる。彼らは『指導』と称して、無理やり模擬戦を強要して叩きのめしていたのだ。

 

「危険な真似はやめていただきたい!」

すかさずライグリィは上空の男を睨み、強い口調で諫めようとする。

 

しかし、

 

「ライグリィ殿こそ、過保護はやめていただきたい。我々は軍の厳しさを、覚えさせているに過ぎない。女子の身だから甘くしていいという考えが根底にあっては、この国の軍事力に未来はないだろう」

男たちは反省するどころか、嘲りの笑みが浮かんでいた。

 

「あ、あの……先生。私は別に、平気ですからーー」

先ほど倒された大人しめの少女が起き上がる。

 

やはり無茶苦茶の訓練に不満の声は上がる。だが、男たちは気にすることなく模擬戦を強要しては叩き落としそれを見て笑う。

 

「お前たち、今日は全員補習だ! たっぷり可愛がってやるぜ!」

 

それに限界がきたようで、一人の女生徒が勝負を挑んだ。しかし、いくら適性値が高いとはいえ、彼らは長年の経験と運動能力があり、今の生徒たちでは勝てる相手ではない。その証拠に、勝負を挑んだ女生徒はブレードを弾かれ演習場の地面に突き刺さる。

「修行が足りないぜ。お嬢様」

 

武器を失い、受け止めるものがない生徒は怯えて後ずさる。そんな少女御構い無しに男が武器を振り下ろそうとしたときーー、

 

ガキンッ!と、振り下ろされたブレードが受け止められた。

 

「んん……?何だぁ?お前は」

割り込んできたのは、《ワイバーン》を纏った、シルクだった。

 

「悪いな。指導の邪魔しちゃって」

「なんのつもりだ、貴様は。だいたい男がなぜここにーーーッ!?」

 

リーダー格の男がシルクの顔を見た途端、顔を驚愕に染めた。それは他の二人も同じだった。

 

「そ、総隊長が……何故、ここに……?」

さっきまでの態度とは裏腹にビビったような態度になる。

 

「ちょっと事情があって、この学園に通っている。それはさておき、指導を代わってもらうぞ? 彼女は、いいや、ここにいる他のこたちも全員。今日の放課後、装甲機竜の操縦を先約で教えることになっている。ーーーあいつがな」

シルクはそう言うと、演習場に入ってきたルクスに指を指す。下からは「ちょっと!なんで僕なのさー!」と、喚いている生徒がいたが無視だ。

 

「ッ……!し、しかし!我々は軍の厳しさを……」

「その必要はない。軍の厳しさなら俺が教える。なら、お前たちは必要ない」

「くっ……!」

三人はシルクの言葉に歯噛みする。シルクが「もう、帰れ」と、言うため口を開こうとしとのと同時に、リーダー格の男が怒りを露わにした。

 

「ふぜけるなっ! いくら総隊長だからと言って、いつまでも俺が大人しく従っていると思うなよこのクソガキッ!」

その怒号を合図に《ワイバーン》を纏った男がブレードでシルクに斬りかかる。

 

「ーーーくッ!」

 

シルクは受け止めようとブレードを構える。直後、横からなにかがシルクに向かって飛んできていた。

 

見ると、リーダー格の男が乗る《ドレイク》が、離れた位置からシルクを狙撃したのだ。

 

即座に打ち出された弾を弾く。体制が一瞬崩れかけたがすぐに持ち直し目の前のブレードを弾いた。

 

それと同時に、《ワイアーム》のエネルギーのキャノンがシルクの背中を襲う。しかし、シルクはそれをブレードの切っ先で逸らし、回避する。

 

シルクは一切攻撃を加えていない。ただ回避し続けるだけ。

 

「どうした? 三人がかりでこの程度か? 俺に喧嘩を売ったんだ。それは自分たちの腕に自信があったからだろう?」

 

臨時講師たちはぜえ、ぜえ、と息を荒くしていた。

 

「くそっ! このままでは我々が恥をかかされているのと同じではないか!」

《ドレイク》を纏っているリーダー格の男がライフルを構えながら強く、歯噛みしていた。

 

シルクは、はあ、とため息をつき機竜を動かした。

 

「なーーーッ!?」

途端、《ワイバーン》の装甲が一部破壊されていた。

 

やったのはシルクだ。シルクが一瞬に背後に回り込み無防備な背中を斬る。

 

「軍人ならそう簡単に背後を取られるな」

「ち、ちくしょう!」

《ワイアーム》の全エネルギーを使ったキャノンが放たれる。シルクはそれを同じように切っ先だけで軌道を変えた。軌道が変わったキャノンは《ワイアーム》を纏った男に直撃する。苦悶の声を漏らしながら、演習場の地面に落ちていった。

 

 

 

「まったく、ルクっちもそうだけど、シルっちの動きは毎度毎度惚れ惚れするねぇ」

観客席の前で障壁を張っていたティルファーが、戦いを見ながらそう呟く。他の女生徒が歓声を上げている中、ルクス、クルルシファー、ティルファー、リーズシャルテは戦況を冷静に分析していた。

 

「前から思っていたことだけど、どうしてシルっちは普通の汎用機竜であそこまでのスピードを出せるんだろう?」

ティルファーが疑問を口にする。

 

「あれは普通なら使われる場所のエネルギーを機動力一点に集めているから、だそうよ」

ティルファーの疑問にクルルシファーが応える。

 

「そんなことが可能なのか? 幻想機核から送られるエネルギーは、私たちで操作することは不可能なはずだが……」

「けど、それをシルクはやっているんです。僕も初めて見たときは驚いたし、リーシャ様と同じ考えでしたから」

 

次はルクスが苦笑してリーシャの疑問に答えた。

 

「あれは、よっぽど操作が難しいらしいわ。彼本人から聞いたのだけど、神装機竜と同等の難しさ。だから並みの機竜使いじゃあ、絶対に扱えない、って」

「なに! 神装機竜と同等だと!?」

クルルシファーの説明に、リーシャが思わず大声を出して驚いた。周りも、ルクスを除いてリーシャのように声はあげなかったが、目を見開いて十分に驚いていた。

 

「それに、あれを使っているときは自分の身を守る障壁は張られないから、死と隣り合わせね。あれは彼程の機竜使いでしか扱うことのできないものだから、結局は仕組みが分かったところで私たちができるわけではないのだけれど」

「そうか、障壁を張るエネルギーすら機動力に回してしまうわけか。あいつも無茶なことをする。それでは、この勝負はシルクの勝ちで決まりだな」

リーシャも、王都からきた臨時講師の男三人に怒りを覚えていたようで、今の状況に大きく満足していた。

 

確かに、この勝負はもう決着がついていると言っていい。いや、そもそも勝負にすらなっていないのだ。

 

「いえ。おそらく、まだ一波乱あるはずよ」

 

しかし、クルルシファーは何かを感じたのか腰の鞘から機攻殻剣を引き抜いた。専用の神装機竜《ファフニール》ではなく、演習用の《ワイバーン》を。

 

「おい? 何をするつもりだ?」

首をかしげたリーシャの問いに、クルルシファーはいつもの微笑みで答える。

 

「何かあってもいいように、備えて置くだけよ。私の恋人にこっちは気にせず戦ってもらうために」

クルルシファーが《ワイバーン》を召喚し、接続を完了したその時。

 

「やっぱりね」

クルルシファーたちのいる観客席に向かってライフル弾が飛んできた。観客席や、演習場にいる女生徒たちから悲鳴のようなものが上がるが、クルルシファーがそれを簡単に弾き、軌道をそらしたことですぐにおさまった。

 

そして、こっちを見ていたシルクにクルルシファーは「こっちは気にせずどうぞ」と、意味を込めて微笑みながら頷いた。シルクもこちらの意思を理解したようで、口元をニヤつかせて笑った。

 

 

 

 

 

 

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