……ん?よくみると生徒たちの中にはチルノたちが混ざっていた。
吹雪「よ!チルノ!」
チルノ「吹雪。わざわざあたいに殺されに来たのか。」
吹雪「いや、だからここの先生になったんだよ。」
チルノ「ダニィ!?」
吹雪「お前俺が連れてかれるとこ見ただろ!しかもさっき自己紹介したばっかじゃん!」
チルノ「そんな少しであたいがおぼえると思っているのなら!まずその幻想をぶち殺す!」
吹雪「いやいや殺しちゃだめだろ!てか、覚える努力をしろ!」
チルノ「うるさい!スペカ宣言!
凍符『パーフェクトフリーズ』!!」
これが例のスペカか…俺も昨日考えたやつを…
吹雪「スペカ宣言!
冷符『凍りそして消える世界』!!!」
慧音「やめて下さいそんなことしたら寺子屋がー!!!!!
寺子屋そのものがーーーー!!!」
カキーン
その音と共に寺子屋は一気に凍った…
それからルーミアとかが凍ってるのは無視して外に出た。
チルノはさっきから弾幕を打ってきてるが全然当たらない。
チルノ「くそっ!逃げるんだぁ…」
吹雪「どこへいくんだぁ?」
チルノ「お、お前と避難する準備だぁ!」
吹雪「一人用のポッドでかぁ?」
なんかもうチルノがポッドらしきものを準備してるから投げろということだろうと思いうおぉぉぉぉぉってやろうとしたそのとき…
霊符『夢想封印』!!!
ピチューン
危ね!間一髪だった。チルノピチュッたけど…
吹雪「ったく誰だか知らねーけどあぶねーじゃねぇか!」
吹雪の視線の先には黒髪の紅白巫女がいた
巫女「危ないのはそっちよ。寺子屋丸々凍らせて!こっちは異変解決したばっかりで疲れてるんだからねっ!」
吹雪「そんなのしるか!てか誰だよ!」
霊夢「私は博麗 霊夢よ」
霊夢?どっかで聞いたことあるな…あ!チルノが言ってたやつか!
吹雪「あーなるほど、なるほどそれで異変ってわけか」
霊夢「そう。んで今回はあんたを倒して異変解決。」
吹雪「ちょ、異変とか起こしてないんですけど!」
霊夢「あんたはちょっといてはいけない存在でね。あんたが幻想郷に来た時点でもう異変なのよ。」
吹雪「俺が…いてはいけない存在?」
全く検討がつかない。何故なら吹雪は記憶が無いのだ。何故ここに来たのかも、自分がどんな存在なのかも。
霊夢「そう。あんたは別の世界の住民なのよ。しかもその世界の王子なのよね。あんたがここにいたら幻想郷が危ない。だから、私はあんたをもとの世界に戻さなければならないの。」
吹雪「そんな…嘘だろ?」
霊夢「本当よ。何故ここに来たかはわからないけどね。ま、とりあえず勝負よ。」
吹雪「ここで俺が勝ったら幻想郷に居させてくれるか?」
霊夢「えぇ。もちろんよ。」
その言葉を聞き、絶対に勝とうと思う吹雪であった。
ていうか腹減った。
霊夢「そういや勝ったとしても私よりも強いとしてきっちり働いてもらうわよ。」
吹雪「!?」