第1話
俺は川神臨人。どこにでもいる学生…といいたいけど
「どこ…ここ…」
見渡す限り真っ白な空間にいた。
「いやーすまんすまん。お主はわしのせいで死んでしまったw」
「え…」
いきなり出てきた老人に死亡宣告されるってどういうことなの…
「死なせてしまった詫びじゃ、転生して新たな生を歩ませてやろう。」
「いや、あんたは誰だよ。」
「わしは神じゃ。というかお主、ずいぶんと落ち着いておるな。」
「まぁ…ね。」
この空間に神…ということは…
「小説によくあるやつか。」
「察しがいいのう、その通りじゃ。」
知ってはいたがまさか自分が転生者になるとは…
「そういえば何で俺は死んだんだ?」
「わしのミスでな。」
「そこもテンプレか…」
「まぁまぁ、最後まで聞け。」
「どうせ魂の管理の仕事中に何らかのミスをして、そのミスで俺の魂に影響が出て俺が死んだってところだろ。」
「そこまでわかってたなら聞かんでほしいのう…」
「マジか…」
テキトーに勘で喋ってただけなのに正解とか…にしてもそんなにミスって出るのか
な…
「結構出るぞい。」
「心読むなよ。というか読めるんだったらさっきから会話しないで心読めばよかっただろ。」
「それじゃおもしろくなくての。会話であれば相手の性格が少しじゃがわかる。」
「そんなもんなのか。」
「そんなところじゃ。」
なるほど…そんなことまで考えてたのか…
「まぁ、そんなことはどうでもいいわい」
どうでもいいのか…
「ちなみに、おぬしの世界での死亡理由は心臓麻痺じゃ」
「心臓麻痺て…」
某ノートに名前でも書かれたかな…ありえないとは思うけどw
「話を戻すとしよう。転生の話じゃが」
「そういえば、そのためにここにいたんだっけか。」
いろいろと雑談してたせいで忘れてたが、転生させるためにここに呼ばれたんだったな…
「どこの世界にする?」
「どこでもいいのか?」
「どこでもよいぞ。」
「なら、東方projectの世界にしよう。」
「東方projectの世界か…時代はいつにする?」
「古代にしておくか。」
「最後に、物語開始からどれくらい前にする?」
「それはテキトーに決めてくれ。」
「そうか。」
「あれ?特典は?」
「特典はこっちで決めておく。何、嫌というほど付けてやるから安心せい。」
ちょっと安心した。東方の世界(古代)は生身だと開始数秒で死ぬからな…
「もう確認することはないな?」
「ちょっと待ってくれ。俺の親友はどうしてる?」
「お主の親友…星影竜也のことか…」
星影竜也、俺の親友でいつも一緒に行動してた相棒といえる存在。そいつに何も言えずにここに着たから気になったのだ。
「そうそう。あいつは元気か?」
「安心せい。元気に過ごしておる。」
「そうか。」
安心した。あいつが元気なら言うことはないな。
「しかしあ奴、あのままでは異世界にいってしまうかも知れんな」
「嘘だろ…」
あいつ、異世界に行ってみたいとか言ってたからな…
「なら、行く前に願いがある。」
「何じゃ?」
こんな事言うのは変だが…
「もし、もしもあいつが現世を離れたら、俺の行く世界に送ってくれ。頼む。」
そういって頭を下げる。
「わかった。わしのミスで死なせてしまった者の最後の願い、叶えよう。」
「本当ですか!?ありがとうございます!」
「後悔してないな?」
「もちろんです!」
よかった…本当によかった…
「では、送るぞ。」
神がそういうと、俺の足元の穴が開き、落とされた。
「え?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
こうして俺は転生した。
千文字書くのに苦労するとは…
こんな感じの駄文ですが、よろしくお願いします。