ラブライブ! とある吹奏楽部員とμ'sの軌跡   作:ルカイン

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今回結構グダってます……w
何せアニメ全部みたのに話の進行
あまり覚えてないくらいですからwww


発足

「µ’s……?」

 

「そう!私達のグループ名だよ」

 

「そういや決めてなかったもんな……

うん、良い名前じゃないか」

 

部活帰りの夜、風呂から上がって部屋に

戻ったら穂乃果から電話が来ていた。

なんでも、穂乃果達のグループ名が決まったそうで。

にしても、µ’sの意味ってたしか……

 

「µ’sって確か❮9人の女神❯とかそんな意味合い

だった気がするけど……あと6人集めんの?」

 

「うーん……ほかにも入ってくれそうな感じの

人はいるけど……何人になるかは私にも

わかんないや」

 

「ま、それもそうか……」

 

「でねでね、今度の新入生歓迎会の後に私達の

ライブやろうと思っててね?」

 

「あぁ……え?もうか?」

 

「うん、でも…どうやら生徒会長は

あまりよろしく思ってないみたいで……」

 

「……まー、そうなるわな」

 

「えー、なんで!?スクールアイドルで

学校の知名度とか集めれば……」

 

「じゃあ穂乃果、逆に聞くけど……

確実に成功する保証は……あるの?」

 

「うっ……それは……そうだけど……」

 

やはり、リスクやデメリットとか何も

考えずに決めていたようだ。

危ない危ない、言わなきゃ取り返しのつかない

ことになってたかも知れない……

 

「分かってるとは思うけど……何事も初めから

成功するなんてことは無い。

それこそ、発足したばかりのグループが

いきなり何かやります!っつったって

確実に見てくれる確証はないんだ」

 

「……うん」

 

「別に、俺はやるなとは言わないさ。

だけど、ある程度のリスクやデメリットに

ついても…ちゃんと頭の隅には入れといた

方がいいぞ?そうすりゃ、万一があっても

挫折するリスクも少しは軽減される」

 

「リスク……デメリット……」

 

「何も考えなしに会長さんも否定してる

訳じゃないと思うんだ……」

 

「それは……わかるよ」

 

「ん、ならよし。

まぁ……一つ言うなら……」

 

「え……?」

 

「❮諦めたら、何も実らない❯……かな。

これから、色々な苦労や困難があるはずだ。

確かにそれは辛いし、しんどいかもしれない。

だけどさ、それを一回乗り越えちゃえば……

それは自分の大きな自信になるし、

あの時の苦労に比べたらこれくらい!

っていうタフさだってつくと思うんだ」

 

「…そうだね……!

うん!私……頑張るよ!」

 

「あぁ……それでこそ、穂乃果だよ」

 

「……ねぇ、ゆうくん……」

 

「ん?」

 

「あの時のお返しじゃないけど……

私も、約束する。

私、絶対に諦めない……このµ’sを成功させて

……廃校も阻止してみせるから。

だからゆうくん……私達のこと、みててね!」

 

「あぁ、約束するさ。

出来る範囲で、しっかり支えてやるさ」

 

きっと、電話越しの穂乃果は

なによりもいい笑顔をしていることだろう。

 

ーーーーーーーーーー

 

「んー……久々に神田明神にでもいって

みっかな……?暇だし」

 

翌日、毎週この日はうちの学校は全ての部活

か休みの日だ。校則でそう定められててな。

俺としては、こういう日は特に暇になる。

いつもの公園で吹くか、家でゴロゴロするか

ぐらいしかやることが無い。

 

だから、折角なので今日は神田明神に出向いて

そこで吹いてみよう。

 

 

 

「ん……先客か?」

 

なにやら人の話し声が聴こえる。

 

「あいつらか?」

 

女の子の声という事は、あの3人の確率が

高いだろう。今日も練習かな?

 

「っしょっ……と……ん?」

 

居たのは確かに穂乃果達であったが、

いつもの練習という訳ではなさそうだ。

集まって何か曲を聞いているようだ。

 

おや、どうやら曲が終わりこちらに

気づいたみたいだ。

 

「あっ、ゆうくん!」

 

「よ、今日は練習じゃないのか?」

 

「その予定だったんだけどね?

穂乃果ちゃんの家に、これが届いてて……」

 

そういうと、ことりちゃんが小さな封筒を

みせる。CDのサイズと丁度当てはまる大きさだ。

 

「これは……CDか」

 

裏を見ると、宛先に「µ’s」と書かれていた。

 

「……まさか」

 

「多分、西木野さんが送ってくれたのでしょう」

 

「そうか……あいつ、決心したのか」

 

「てことは……ゆうくん、西木野さんに

会ったの?」

 

「あぁ、3人と話し合った帰りに丁度な」

 

俺なりの説得だったけど……ちゃんと自分と

向き合えたみたいだな

 

「そうでしたか……由羅さん、ありがとうございます 」

 

「いいって、直接支援出来ない分

これくらいはしないとな」

 

「それでも……ありがとう、ゆうくん♪」

 

「わ、分かったって……

それより、曲聞いてたんだろ?どうだった?」

 

「うん、すっごくいい感じ!」

 

うん、さっぱりわがんね。

 

「穂乃果、その説明では伝わりませんよ……」

 

「だな……ていうか、俺も聞いた方が早いな」

 

「その手があったか……!」

 

「そこは気づこうよ穂乃果ちゃん…… 」

 

取り敢えず、持っていたイヤホンをさして

プレーヤーから曲を聞く。

すると、綺麗なピアノの旋律の後、

真姫の透き通るような美しい歌声が聞こえた。

 

「ほぉ……これは……」

 

確信した。

真姫は天才とも言える才能を持っている。

これだけのクオリティを、あんな短期間で

作り上げてしまうのだから。

 

そうこうしているうちに曲のアウトロが

終わった。なんというか、あっという間に

時間が過ぎたような感覚だった。

 

「うん……いいな、コレ……!

後はフリと歌の訓練を積めば、それなりの

クオリティになるんじゃないか?」

 

「あ、ダンスだったら私達で幾つか

アイデア出してあるからすぐできるかも……」

 

「お、マジかことり?」

 

「うん♪でも……」

 

「今まで基礎訓練ばかり行ってきたので

歌唱の方はあまり……」

 

ふむ、歌はあまり練習出来てないようだ……

となれば、優先順位としては歌が上になるか?

 

「……なら」

 

「「「??」」」

 

「3人とも、今度の土日は暇か?」

 

ん?部活はいいのかって?

仕方ないさ、新入生の為にとかで

部活が休みなんだもの。

 

「うん、一応……」

 

「私は大丈夫だよ?」

 

「私も次の土日は弓道部は休みなので……」

 

「あれ、海未って弓道やってるのか?」

 

「はい……実質弓道部と掛け持ち状態です」

 

ほぇー……掛け持ち……大変だなそりゃ

 

「安心してください。

あちらの方にも理解は頂いてますので」

 

表情から察したのか、海未が優しく

そう言ってくれた。あんまり無理しなきゃ

いいんだけどな。

 

「そっか、ならいいんだけど」

 

「それで、今度の土日は何するの?」

 

「そりゃ……決まってるだろ?

特訓するのさ、歌を」

 

「歌の……特訓?」

 

「そう、っつーわけで土日どっちかで

カラオケ行くぞ、そこで特訓だ!」

 

どうやら、今度の休日は退屈しなくて

済みそうだな。




あまり更新ペースが早くならない作者です…

こんな稚拙な文章ですが、感想等頂いた
日には狂喜乱舞して作者が舞い踊るので
暇つぶし程度に見てやってくださいw
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