High School DxD Another Route   作:明日凪

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今回も短め、宜しくお願いします

あ、読みづらかったら教えて下さいね



幼年期Ⅲ

「えー…では七の段を、早瀬」

 

「はい」

 

「7×1=7、7×2=14、7×3=21、7×4=28、7×5=35、7×6=42、7×7=49、7×8=56、7×9=63、7×10=70…です!」

 

「正解だ」

 

「うっし!」

 

 

 

 

難関といわれる7の段も何のその詰まらずに暗唱出来ます早瀬大河です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍛えてたのは肉体だけじゃない、読み書きを覚える年齢なれば何よりも優先して勉強した、違ったやり直した。

 

 

だって二度目の人生だからって前世から天才だったわけじゃないから此処は本当に努力勝負になるのは明らかじゃないか、知識知能ってのは遺伝とかが影響する事はほぼ無い

 

如何に学習能力のあるうちに伸ばせるか、学習するという欲求があるかが重要だと俺は思ってる。

 

 

皆もふと思う時があるだろ?あの時もっと勉強しとけばよかったってアレが全てなんだ、勉強する気がある内に詰め込めるだけの知識を学習し脳内メモリーに書き残す

 

数学、国語、英語、歴史、科学、生物…得られる知識は食わず嫌いせず食う、飛び級進学する子って総じてそういう事をしてるんだろうなって今の俺なら何となく分かる。

 

 

生まれながらの天才なんていないって誰の言葉だっけ?

 

 

ちなみに家では父さんと母さんが勉強を教えてくれます、勉強したいんだって言ったら何とも言えない表情をされたのはきっと幼いうちは遊んで過ごして欲しいって想いがあったんだろう。

 

 

二人はとても良い人達だからこそ子供の俺には楽しく日々を過ごして欲しいと願っているんだろう。

 

 

でもね父さん母さん、俺今すっげー楽しいんだよ

 

改めてみた世界ってのはとんでもなくデカくて色んな物事に意味があって、その意味を知ればもっと物事を良く知る事が出来る

 

確かに身体能力がずば抜けて優れてるって大事な部分だと思うけど馬鹿じゃ何の意味も無い、誰もついてこないんだ。

 

 

 

俺がなるのは【主人公】なんだ、迷ってる人を案内しなきゃいけないと思うし、助けを求めてる人には手を差し伸べてあげたい。

 

 

そうある為には今から一生分の努力はしなきゃ【凡人】だった俺には機会すら無く前世と同じく普通の人生で終わっちまう。

 

 

 

 

「やるからには完璧じゃないと」

 

「お?何か言ったか?タイガ?」

 

「何でもねぇよイッセー」

 

「そか」

 

 

 

こいつは教室に漫画なんて持ち込んでやがる…しかもさっきから見てるシーンが際どいのばっかじゃねぇか!こんのエロガキ!

 

あぁそうだ、さっきから少年誌(エロ本)を読んでるコイツの名前は兵藤一誠

 

ヒトツの誠と書いてイッセイなかなかどうして良い名前だと思う

 

まぁ見るからに名前負けしてるけども…いやある意味ひとつの事に誠を通しているとは思うけども…。

 

 

 

「フヘヘ…」

 

「それでいいのかイッセー…」

 

「お?何か言ったか?タイガ?」

 

「何でもねぇよイッセー」

 

「そか」

 

 

 

まぁこいつはこれで良いんだろう、それにイッセーにはイッセーの良い所もあるしな

 

俺はこいつと出会えて良かったと思ってる。

 

 

なんでって?単純な事なんだよ俺みたいな運動も出来て頭も良くて容姿も整ってる奴ってのは孤立する可能性が高い、子供ってのは良くも悪くも正直なもんだアイツむかつくで全てが片付くんだ。

 

 

だからこそイッセーが言ってくれた言葉は忘れないし、こいつとは一生の友でいたいと思ってる。

 

 

 

 

(お前すっげぇな!おれ、ひょうどういっせいって言うんだ!イッセーって呼んでくれよ!)

 

(むずかしいことはわっかんねぇけどよ!俺はおまえのこと、あ、タイガのことすきだぜ!)

 

(きょうから俺たちは【しんゆう】だ!いちばんのともだちってことらしいぜ!)

 

 

 

俺が女なら惚れてたね、まさか小学生のうちに憧れる存在が現れるとは思ってなかった。

 

 

作られた主人公が俺だとすれば生まれながらの主人公ってのはイッセーみたいな人を指すんだろう自然と人が集まってくるそんな人物【人誑し】って奴だな。

 

 

 

「フヘ、フヘヘ…」

 

「ほんと…良い奴なんだけどな…」

 

 

 

おい涎垂れてるぞ…あと教科書からはみ出てるから…色々と見えちゃってるから…先生にも見られちゃってるから…

 

あ、チョークを振りかぶった!前列の奴らは既に頭を伏せて流れ弾に備えている、俺も伏せておこう。

 

 

 

自 分 大 事

 

 

 

「ひょーーーーーーーどーーーーーーーーーーー!!!!お前という奴はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

「あいたぁーーーーーーーっ!!!」

 

 

 

体罰ではありません指導です、教育的指導というやつですよ

 

まぁイッセーの親御さんも出来た人達だから世に言うモンスターなペアレントみたいな事は絶対にしないだろうけどね。

 

 

 

「タイガ!?せんせーきづいてたなら教えてくれたって良いだろっ!?」

 

「授業中にエロ本見てるお前が悪いんだよバカ」

 

「エロ本?なんだそりゃ?」

 

「え?」

 

「え?」

 

 

 

なにこいつ無自覚なの?天性の物なの?エロい神様がイッセーに才を与えちゃったの?

 

親友のこれからの人生に不安がよぎった、そんな一日でした。

 

 

 

 

 

 





ぼくらのおっぱいどらごんはちっちゃなころからおっぱいどらごんだったんだ!

イッセー良いよイッセー

大好きなキャラです
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