パズル&ドラゴンズ Unlimited possibilities world 作:DOFO
それはまるで空想の世界のような感じだと
過去に戻るものもあれば未来に行くのもある
しかし当然ながらそれは別世界である
自分の元いた世界の過去や未来には行けない
この物語はある願いで起きた奇跡
誰にでも起きるわけではなく
選ばれた者だけが起きる奇跡である
…ここはどこだ?
見慣れない景色、森の様な場所だ
俺は手に携帯を持っていた
画面にはパズドラの画面が映っていた
これが異世界への物語の始まりであった
しばらく森を歩いた。すると町に着いた
「!?…モンスター?」
唖然とした。パズドラに出てくるモンスター達が現実に出ているからである
(ホルスにアワりん、ギガンテスにゴーレム。いったいどうなってんだ?)
人がモンスターを引き連れて平然と歩いていた。俺はまずここがどこでどういう世界なのか調べることにした
まずは市役所のような所に入ることにした。中はかなり広かった。看板にお問い合わせ窓口があった
「すいませーん」
「はーい、少々お待ち下さい」
女性の声が聞こえた
「はい、今日はどういったご要件で」
OLが来た
「あのー、ここってどこですかね」
「あー、初めての方ですね」
(初めて?)
その言葉が理解出来なかった
「携帯をお持ちですか?」
「あっ、はい。これです」
携帯を見せた
「地図を入れますね。携帯の電源をお入れください」
俺はよくわからなかったがとりあえずOLの指示に従い電源をつけた。画面にはパズドラの画面が映っていた
ネーム:ハヤト 自分の名前からつけた名前だ
携帯を見せるとOLが少し驚いた
「え!?」
「? どうしました?」
ハヤトはOLに尋ねた
「いえ、それなりにやってる方でも平均ランクが173なので」
ハヤトのランクは373だ
(俺はかなり高いほうなんだろうな)
ハヤトはそう思った
「あの、それでですね。ここってどこなんですか?」
「いやですね、ここってパズドラの世界ですよ」
「…え?」
ハヤトは唐突に言われた言葉に驚いた。ハヤトは考えた、ここに来るまでのことを
(えっと、確か…俺は高校2年せいで4月23日の日に俺は学校から帰ったはずだ…それでパズドラをしてる最中に眠くなって…それで…)
「ハヤト様?」
「えっ、あっはい」
ハヤトは少しぼーっとしてしまった
「異世界から来た方ですよね」
「異世界?」
ハヤトはここが自分がいた世界とは違う世界だと確信した。夢ならもう少し楽しみたいという前向きな気持ちであったがリアルすぎると思った
「多分ですか呼ばれたんですよ、この世界に」
「呼ばれた?」
OLが言った言葉にまた驚いた
「時々この世界に呼ばれるんですよ、異世界人が」
「…誰にですか?」
「さあ、世界がじゃないですかね?」
ハヤトはよくわからなくなってきた
(世界が呼んできた?異世界?パズドラ?)
ハヤトは収集が追いつかなかった
「とりあえずコインの使い方とか教えますね」
「…わかりました」
OLは自分の携帯を見せた
「まずモンスターを実体化させる方法です」
(実体化…さっきの様にモンスターを出せるのか)
ハヤトはここまで来るのに見つけたモンスターを思い出した
「モンスターを選んで、この実体化ボタンで実体化出来ます」
OLは実体化ボタンを押した。するとどういうわけか、ホノりんが出現した
ハヤトはOLの携帯画面を見た
ネーム:くるみ ランク257
ハヤトはあるものがないのに気づいた。モンスターにレベルが書いてなかったこととプラス値がないことだった
「そして実体化させたモンスターを戻す時はこの実体化ボタンを再度押すと戻ります」
OLがそのボタンを押すとホノりんは消えていった
「それとコインの使い方を教えますね、コインはダンジョンで手に入れたりすることが出来ます。それをつかって物を買ったりすることが出来ます。ダンジョンも買えますよ」
ハヤトは自分のパズドラ画面を見た。1200万コインほどあった。貯めていたかいがあった
「こんな所ですかね。あとやられた仲間を即時復活させたり、ダンジョンに潜入するためのスタミナを回復させたりするには魔法石が必要になります。魔法石は100万コインほどします。毎日一個づつ配られます」
(そうだった、ここはパズドラの世界。魔法石は現金じゃ買えないんだったな)
ハヤトの魔法石は256個ほどあった。毎日節約していたかいがあった。塵も積もれば山となるとはこのことだ
「あの、教えてくれてありがとうございます」
「いえいえ、こんなにランクが高くて知らないなんて驚きました」
OLは笑顔でハヤトのことを見送った。ハヤトはここを後にした
「とりあえず実体化させてみるか」
ハヤトはモンスターBOXから神罰の審理者・メタトロン、いわゆる闇メタを出した
「会いたかったぞ、少年」
メタトロンから大人びた声が聞こえた。なぜか周りがざわついた
(...なんで俺に注目しているんだ?)
ある一人がハヤトに駆け寄ってきた
「あの、僕とフレンドになってくれませんか?」
「おいずるいぞ!俺が先だ!」
ガヤガヤ
(そうだった、平均ランクが173。そしてこの世界は俺のいた世界と違い、魔法石を手に入れるのが大変だ。ということは強いモンスターも手に入れるのに苦労するはずだ)
ハヤトは一旦闇メタを戻し、野次馬から逃げた
「ふぅ…ここまで来れば大丈夫だな」
ドン!
ハヤトは人とぶつかってしまった。その人はハヤトと同じくらいの男だった
「イテ、すいません」
「チッ、気をつけろよ」
男は去っていった
「ん?これは…」
男が携帯のイヤホンジャックに刺すキーホルダーを落としていった。キーホルダーはロケットペンダントでその表面にソニアが描いてあった
(…もしかして)
ハヤトはキーホルダーを持ち、その男を追いかけた
「すいませーん、落としましたよ」
「おっ、わるいな」
男がキーホルダーを受け取った。ハヤトは唐突にあることを聞いた
「異世界から来た人か?」
ビクッ!
男は少し動揺した
(ビンゴ)
キーホルダーは現実世界にもあった代物。ハヤトはこれに気付き男に問いかけた
「ああ、そうだが…お前もか?」
その男はハヤトに聞き返した
「ああ、今日来たばかりなんだ」
「…お前、ランクはいくつだ?」
男はハヤトに聞いた
「373だ」
「なんだ、俺とそんなに変わんねぇのか」
男は少しがっかりした様子をした
「なぁ、名前何なんだ?」
ハヤトは質問した
「人に名前を聞く時は自分から名乗りな」
男はハヤトに言った
「わるい、俺の名前はハヤトだ」
ハヤトは男に言った
「俺はムラクモだ、よろしくな」
ムラクモは手を差し出した。握手の構えだ
「よろしく」
ハヤトは握手をした
一旦終了ー
なかなか思い浮かばないな_( _´ω`)_
まず続き書くか分からない作品だな