架空戦艦戦闘記録   作:青乃助 陸陸砲

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あらすじ

 トラック海軍基地所属の赤城と金剛に発見させた佐渡。

 説得を受け、海軍基地に入った佐渡は、そこの提督である片音 蒼火に佐渡という名前をつけられる。

 少しゴタゴタはあったものの、特にこれといったことはなく自分の部屋に来ると、そこにあったのは汚い部屋だった。

 自分の新しい特性を見付けながらも、片付けた佐渡は…。







※ 最後に少し追加をしました。

 本文はなにも変わっていません。


第弐話 『謎の佐渡』

  結局、終わった頃には真夜中になっていた。

 

 大体一時頃か。

 

 しかし…横になりたくない。

 

 よくわからないが、テンションが上がりっぱなしで寝付けないわけでは無い。

 

 どうしようもなく、やることもなく、真向かいのベットに寝ている女性を観察してみる。

 

 寝間着には、ピンク色を基調としたもので、所々に花柄の刺繍がある。

 

 ―ピンク色じゃなきゃなあ―

 

 そんなことを思いながら、周りを見渡す。

 

 ゴミとか、洗濯物の片付けをした部屋は、綺麗になった。

 

 やはり掃除するのは良いことだ。

 

 きれいな部屋は、1番好きだし。

 

 どうでも良いかもしれないが、こういう所はしっかりしなければならないだろう。

 

 小さな事は、大きいことに繋がると信じているから。

 

 ………。

 

 暇だ。

 

 することがない。

 

 ……………………………。

 

 寝れない。

 

 寝たいと思えない。

 

 この後、赤城が部屋に入ってくるまで、ずっと時間を数えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さ、『佐渡』さん?起きていたんですか?ええ!?部屋が綺麗になっている!?」

 

 「ああ…一時ぐらいまで部屋を掃除していたよ。後は、ずっと時間を数えていた。」

 

 「は、はぁ…。眠くないんですか?」

 

 赤城がそう質問してくる。

 

 「眠気があったら、たぶん寝ていると思うよ。」

 

 そう答えた後、自分のベットの真向かいにあるベットに寝ている女性の頬に触れた。

 

 意外と柔らかく、癖になりそうだった。

 

 しかし、誰だろう。

 

 「食堂へ行きましょう、佐渡さん。」

 

 「わかった。」

 

 何となく、飽きられた気がするのは気のせいだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 食堂に行ったは良いが、何も食べたくない。

 

 真夜中の時のように、寝たいと思えないのと同じみたいで、体が求めていないようだ。

 

 早々と退散しようとすると、赤城が、

 

 「食べないんですか?食べないとダメですよ?」

 

 そういう。

 

 「食べたくない…。なんか…お腹空いていない…。」

 

 「ダメですよ?ちゃんと食べないと。」

 

 そういっている赤城は、早く行きたそうだ。

 

 「演習をするんですよ?彼処の金剛姉妹の量はせめて食べなければ、動けなくなってしまいますよ。」

 

 そんなこと言われても、食べたくないのは食べたくないのだ。

 

 「あ、後で食べるから…。」

 

 「ダメです!ちゃんと食べてください!」

 

 「あう、うう…。」

 

 これは困った。

 

 このままでは、無理矢理口に入れられかない。

 

 からだの向きを出口に向けて、走り去る―――

 

 「どこにいこうとしているんですか?ねえ?佐渡さん?」

 

 事は出来なかった。

 

 まさか首根っこを捕まれるとは思わなかった。

 

 少し引きずられながら、食券を買う所へ並ばされる。

 

 「あれ?その子は?」

 

 『受取所』という看板がある場所から、顔を出した女性がいう。

 

 綺麗な顔立ちをしていて、女性、男性構わずモテそうだ。

 

 「私と金剛が、警戒中に見つけた戦艦の艦娘です。なんか、存在しない筈の戦艦と言っているんですけどね。」

 

 赤城がそう答えると、

 

 「へぇ…。存在しない筈の…戦艦…。どうでもいいか。じゃあ、金剛姉妹達の量で大丈夫だと思うし、四人前ね♪」

 

 そう言って顔を引っ込める女性。

 

 結局誰だったのだろうか?

 

 というか四人前ね♪って…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 目の前に出される定食四人前分。

 

 何となく、色々な艦娘が美味しそうに食べるのもうなずける。

 

 鮭の塩焼きに味噌汁、大盛りのご飯、漬物。

 

 その他もろもろ。

 

 沢山食べたくなるのもわかる気がする。

 

 「頂きまーす。」

 

 「……いただきます。」

 

 そう言った赤城は、鮭の塩焼きから手をつける。

 

 私も、鮭の塩焼きに手を出した。

 

 適当に箸で切って、口に入れる。

 

 その瞬間、そうとう強い吐き気が襲う。

 

 全てが口から出ていくような…そんな感覚。

 

 無理矢理喉の奥へ飲み込むと、二口目にいく。

 

 赤城は、私が吐きそうになっているのに気づいていないようだ。

 

 前よりは少し小さくして切って、口に入れる。

 

 そして…。

 

 「んぐっ!」

 

 吐きかけた。

 

 今すぐにでも、口から出てしまいそうな勢いだ。

 

 「……え、ど、どうしたの!?」

 

 赤城の声が遠くに聞こえる。

 

 ぼんやりと浮かぶ景色には、赤城の戸惑う姿と、駆逐艦の子四人がいた。

 

 そのうちの一人が、私の腕を引っ張ってきた。

 

 誰だか知らないが、声を掛けてくれながら、何処かに連れていって貰っている。

 

 暗転しそうな景色の中、着いた先はトイレだった。

 

 駆逐艦の子が一生懸命になにかを言っているのだが、聞こえない。

 

 だがまあ、トイレの便器の中で吐いてくれ、と言っている気がしたから、自分の力で便器まで行く。

 

 便器まで着くと、すぐに便器に吐いた。

 

 「………!」

 

 私が言ったことさえも聞こえなくなってきた。

 

 吐いた内容物は、少し赤くなっていた。

 

 水と何かを吐いているようだ。

 

 何回も何回も吐いた後、水を流す。

 

 後ろを振り返り、何歩か歩いた後、視界は暗転した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ―蒼火と医者―

 

 「そうか…胃が軽い出血を起こしただけ…か。」

 

 白衣を着た医者のレームが言ったことを、反芻するように呟いた。

 

 レームとは、本名では無いのだが、自分の名前を詰まらせながら言ったことが『レーム』だったからだ。

 

 確か…板垣 零霧《いたがき れいむ》だった気がする。

 

 ああ…部下の名前を完全に把握出来ていないのがよくわかる。

 

 そのレームは、この基地の医者で、いつも白衣を着ている。

 

 高校からの知り合いだが、モテたという話は聞いたことがない。

 

 「えぇ…。蒼火少将…その、佐渡の事について、お話が。」

 

 「話?極秘な事か。」

 

 「はい。」

 

 そのレームは、一度佐渡を見てから、佐渡から離れた。

 

 俺も、それに続く。

 

 個室の入り口近くに立った俺とレームは、周りに艦娘がいないことを確認してから、レームが口を開いた。

 

 「先程点滴を打とうとしたとき、同じように血を吐きまして、それでその血を調べてみたんです。」

 

 「そしたら?」

 

 「血の色は艦娘と同じでしたが、物質は深海棲艦と同等の物でした。」

 

 何?深海棲艦と同等の物質?

 

 「どういう事だ。それは。」

 

 レームに聞く。

 

 「…体の実際の物質は深海棲艦…ということになります…。」

 

 体の実際の物質は深海棲艦…?

 

 「というと…佐渡は、実際には深海棲艦だということか?だったら何故…。」

 

 「見た目が艦娘なのか、ですね。これは仮定の範囲内ですが、深海棲艦に必要な『怨念』ではなくて、艦娘達の『気持ち』や『感情』が、あれを作り上げたのではないでしょうか?」

 

 「ああ…例え艦娘達の『気持ち』や『感情』があるとしても、実際には深海棲艦だからな。…もう少し調べなければわからない、か…。」

 

 架空の戦艦。

 

 体は深海棲艦なのに、艦娘にみえる…。

 

 謎の艦娘、いや、深海棲艦だ。

 

 いや、そもそも…どちらになるのだ?

 

 「それと蒼火少将。」

 

 「なんだ?」

 

 「佐渡が食事をとれない理由ですが、恐らく、『補給』の必要がない、もしくは、食事から『補給』することが出来ないのでしょう。前者の可能性が高いですが、まだなんとも言えませんので。」

 

 「わかった。これから気を付けさせる。」

 

 「それでは。もう少し自分の事を考えてくださいね。又仕事のし過ぎで倒れてしまったら、彼女達に示しがつきませんよ。」

 

 「う…!?」

 

 見ただけで、ばれてしまった。

 

 やはり、レームは医者に似合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ―佐渡の寝る病室―

 

 うん…。

 

 「……?……あ!起きたデースヨ!」

 

 「ほんと?よかった!」

 

 「よかったです。いきなり倒れて驚きましたけど、起きたのなら大丈夫そうです。」

 

 ああ…私は…。

 

 「佐渡さん。貴方、いきなり倒れたんですよ。」

 

 そうか…私は倒れたのか。

 

 私を覗き込む顔に、見たことの無い…。

 

 いや、この顔は…私をトイレにまで案内してくれた駆逐艦の子だ。

 

 ハッと気づいた。

 

 「今、何時ですか!」

 

 『演習』の開始時刻だ。

 

 確か、九時だった気がする。

 

 「今は…十七時かな?あ、もうごは――。」

 

 急がなければ!

 

 寝ていたベットから降りようと体を起こす。

 

 すると、赤城、金剛、後は駆逐艦の子の三人に押さえ込まれる。

 

 「だ、ダメネ!起きちゃダメネ!」

 

 私の胸に顔を埋めながら言うのは金剛だ。

 

 何があったのか、金剛。

 

 「医者に、病室から出させるな、と言われたので、…仕方無く。」

 

 そう言う赤城は、私の両足を抱え込むようにしている。

 

 たぶん、1番妥当だと思う。

 

 足を動かせなければ、動くことが出来ないだろうし。

 

 「お、お願いします。ベットから動かないでください。」

 

 そう言う駆逐艦の子は、腹部を両手で押さえ込むようにしていた。

 

 まあ…他の部分が無かったのだから、仕方無い。

 

 けど、少し息苦しい。

 

 「け、けど!『演習』が…!」

 

 「佐渡。動かないでくれ。みんなも、御苦労様だ。」

 

 そう言ったのは、蒼火という名前の提督だ。

 

 3人は、蒼火に対して綺麗な敬礼をする。

 

 一端動きを止めた私は、その次を待った。

 

 「演習は、明日に延期する。絶対に必要な佐渡がいないんじゃ、演習の意味がないからな。」

 

 良かった。

 

 けど、これから気を付けないと。

 

 「それじゃあ、全員帰って良いからな。佐渡はここで寝ていること。」

 

 「は、はい。」

 

 コクッと、頷いた蒼火は、艦娘達の方に向き直って、

 

 「吹雪。本土から来る輸送船団の護衛任務がある。詳しい話は、執務室に来てからだ。赤城と金剛は、一度工廠に行ってくれ。明石が呼んでる。」

 

  そう言うと、この病室―医者が、このベットから動くなと言ったのなら、そうなる筈だ―から出ていく。

 

 「そ、それでは!私はお先に失礼いたします!」

 

 吹雪と呼ばれた駆逐艦の子は、蒼火の後を追うように病室を出ていく。

 

 その後に、赤城が、

 

 「でも…食べて吐いちゃったんだから、次も食べたらまた吐いちゃうから…。」

 

 残念そうに言う。

 

 「ハハハハ…。」

 

 金剛が赤城の後ろで苦笑いを浮かべていた。

 

 赤城は続けて、

 

 「残念だけど、仕方無いよね。それじゃあ、私達は工廠にいってくるね。」

 

 じゃあね、と言うと、病室から出ていく。

 

 「あ、置いてかないでくだサーイ!私もいっしょに行くデース!」

 

 金剛がその背中に叫ぶように言いながら追いかけ、二人とも立ち去る。

 

 まるで、嵐が過ぎ去ったかのように静かになった。

 

 すぐに私はベットを降りて、周りを見渡す。

 

 箪笥のような机のような物の上に、恐らく自分のであろう服を見つけた。

 

 確か…大和だったか、その服に似ている。

 

 しかし、腕の部分は無い物だった。

 

 代わりと言えるのか、腕に巻き付けられる長さ程のベルトが2つあり、小さいポケットのような物が付いていた。

 

 他にあったのは、脹脛に巻き付けられる程度の長さのベルト2つだ。

 

 付いていたのは、小さいポケットのような物ではなく、何かの小さい箱のような物だ。

 

 服を着替え終えてから、持ち上げて詳しく見てみると、『魚雷発射管』と、小さい字で書いてあった。

 

 何となく、邪魔くさいと思った。

 

 『六一㎝酸素魚雷 三連装』何て頭に浮かんだが、邪魔なのは邪魔なのである。

 

 腕のポケットにはい…よく見ると、ポケットじゃなくて、箱だった。

 

 片方にだけ巻き付け、箱を見ると、『燃料 91565474657』、と字が浮かび上がった。

 

 これは…もう片方も気になる。

 

 『弾薬 87845718548549』と浮かび上がるのを見て……何とも思わない。

 

 いや、量が多いなあ、とか、入れられないのか、程度だった。

 

 仕方無く、脹脛の所に『魚雷発射管』と書いてあった箱のような物を巻き付ける。

 

 丁度前を向くようになっていた、下の箱に少し驚きつつ、病室を出る。

 

 どうやら、ここは小さな病院ではなく、医療棟の所だった。

 

 確か、自分の部屋は、この医療棟に繋がっている『戦艦寮』だった筈だ。

 

 行ける…多分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 無事に、誰にも見つからず、部屋にたどり着いた。

 

 ガチャっ、と扉を開けると、

 

 「ウグッ………。」

 

 どうも相当酒臭い。

 

 誰だか飲んでいるな…あ。

 

 「ヤッホゥー…ヒック。ほら、一緒に飲もうぜぃ?…ヒック。」

 

 部屋を汚くした張本人で、熟睡していた筈の艦娘。

 

 まあ、もう起きないというわけでは無かったのには安心したが、夜中に何故酒飲んでいるのだ?

 

 せめてここじゃなくて他の所に行って飲んでほしい。

 

 昨日の夜に思った、『お節介焼き』の心は何処かに消えていて、代わりにウザいと思っていた。

 

 バケツに水いれて、それを上から掛けてやろうかと思ったが、其処らじゅうに酒瓶が転がっているのを見て、早々に出来上がっていたようだった。

 

 全く…こいつ誰だよ。

 

 昨日は寝てると思ったら、今日は部屋で大量の酒を飲んで…。

 

 もしかしたら、昨日ぐっすりだったのは、酒を飲んでいたからなのか?

 

 じゃあ明日は熟睡ですかね?

 

 本当にこいつ誰?

 

 「うう…ヒック。酷いぜぃテイトぉク…ヒック。ングングング…プハッ…唯持っていっただけなのにぃよぅヒック。1ヶ月の自室謹慎になるんだよぅ…ヒック…ヒック。」

 

 ……何を持っていったら1ヶ月の自室謹慎になるんだ?

 

 時間を潰す為に飲んでいるようだった。

 

 「オゥマァエェ…ヒック。頼むからぁ…ヒック。話を聞いてくれぇーよぉー…ヒック。」

 

 「はい…。聞いてあげますね。」

 

 「おう…実はさ…ヒック。テイトぉクの枕をぜぇんぶ持っていっらさ…ヒック。…ングングング…プハッ…ヒック。めっちゃおこらゃれぇてさぁ…ヒグッ。」

 

 枕を…全部…?

 

 「まだ5回しぃかやってなぁいのにいぃ…ヒグッ。」

 

 「は、はあ…。」

 

 謎である。

 

 他人の枕を盗んで、何が良いのか。

 

 「ひろいせぇテイオクーヒグッ。…ングングング…プハッ。」

 

 …とまあ、知らない艦娘の愚痴を聞いてあげていた。

 

 愚痴とは言えないと思うのだが。

 

 机に突っ伏して寝込む迄ずっと聞いていて、ふと時計を見ると、時間は2時半になっていた。

 

 私は、部屋に転がり回る空の酒瓶を集めて、部屋の角に置く。

 

 その後に、風を引かないように布団を被せた後、部屋を抜け出す。

 

 適当にふらふらと歩いていると、海から声が聞こえていた。

 

 まるで、囁くような声だったそれは、

 

 『コッチニオイデ…コッチニ…オイデ…。』

 

 そう、私を呼んでいたのだった。

 

 「……。」

 

 一言も言葉を返さず、私は海を見続けていた。

 

 懐かしい、そんな気がして。

 

 私は赤城に見つかる迄ずっと海を見続けていた。

 

          第弐話 END




 はい、ということで二作品目になります。

 青之助 陸陸砲です。

 どうしたら、人物描写が上手くなるんだろうなと思いつつ、今回も書き上げました。

 まあ、その…次回作も二週間なる前ぐらいに努力します。

 このついでに、唯書きたくなった、裏話をひとつ。

 史実の艦艇とか、そっちの方には少し詳しい方なので、第壱話で言ったあの大和の言葉は、『計画では存在した戦艦』の主砲の事なんですよね、はい。

 大和の主砲の射程距離でさえ40㎞以上ですからね…51でもヤバイのに…。

 40㎞以上、と言われてピンと来ない人には、水平線よりも遠いところから、砲弾が飛んでくる事を考えてみて下さい。

 どうですか?怖いですよね?

 怖くない?そう思う貴方は、違う意味で恐いですよ。

 …とまあ、どうでも良い話になってきましたが、この作品は、『史実の話』が強く残ってくるものなので、艦これを知っている方には『あれ?』と思う所があるかもしれませんね。

 その話は後々の話になりますけど。

 ネタバラしは詰まらないので、以上にいたします。

 早い内に切り上げておかないと、変なことまで言いそうなので…。

 それでは。

 次回は戦闘シーン充実…の筈ですその予定です。

 楽しみに待ってくださいね。
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